
ワンオフフレームは、純正をベースに加工!
究極のチョッパースタイルといえば、前後サスペンションをリジッド化したハーレーだろう。そんな世界観をモンキーへ落とし込んだのが、このマシンだ。
前後をリジッド化するにあたり、単にサスペンションを外してロッド化するのではなく、パイプワークによるワンオフフレームで独自のスタイルを構築。純正フレームをベースに加工し、フレーム前方はネック加工で角度を変更。ワイド化したリジッドパイプを、オリジナル製作のステムで装着している。
リヤ側はシートフレームの補強パイプを取り外し、フレーム自体をショート化。そこへリジッドパイプを溶接し、左右を連結するスタビライザー的パイプを組み合わせた。一見スイングアーム風に見せる処理も見事だ。
アルミタンクや薄型のシートもワンオフ
前後ともワイド仕様のリジッドパイプとし、130サイズのワイドタイヤを装着。ハーレー系チョッパーではフロントを細くするのが定番だが、あえて前後とも極太とし、カスタムモンキーらしい主張を貫いている。
アルミタンクや薄型シートもワンオフ製作。スカイブルーに塗装したフレームとの相性も抜群だ。エンジンはバフがけで輝きを強調し、クランクケースには段付き削り加工を施すなど、ディテールも抜かりない。




■撮影EVENT:第16回 モンキーミーティング in 多摩■開催地:東京サマーランド特設会場/■開催日:2024年4月28日(日)
※こちらの記事はモトチャンプ2024年9月号に掲載されたものです。