日産のe-POWERハイブリッド技術を搭載、トヨタ・4ランナー/ランドクルーザーのライバルに!?

日産は、ラスベガスで開催された全米自動車販売協会(NADA)ショーで2027年末までに販売台数を100万台に増やすという壮大な計画を発表したと報じられている。昨年の販売台数がわずか87万3307台だったことを考えると、これは大きな成果となるはずだ。

また、非公開プレビューが行われ、全く新しいラダーフレームファミリーを構築することを示唆したという。長期的には、日産は新しいフレームボディを採用した5種類のモデルを計画していると報じられている。最新情報によると、エクステラが最初のモデルとして2028年に登場し、その後、フロンティアとパスファインダーの新型が発売される予定のようだ。
日産は既に、復活したエクステラが電動パワートレインを搭載することを発表しており、トレイルで重要な2速トランスファーケースと本格的な4Lo(四輪駆動)も搭載している。
エクステラを見たディーラーたちは、このクルマを「過激なルックス」と評し、力強いグリルと飾り気のない無骨な雰囲気で、がっしりとした印象だと述べたようだ。また、別のディーラー幹部は、オリジナルのDNAを受け継ぎながらも、現代的なエッジが加えられ、「アグレッシブ」なデザインになっていると伝えられている。
最新情報によると、エクステラは2列シート、大型ファミリーカーよりも短いフットプリント、そして悪路走破性重視といった、従来のエクステラのスタイルを踏襲するようだ。価格は4万ドル(約627万円)以下に抑えることを目指している。また、イエローのボディカラーも用意する予定だと報じられており、初代エクステラの派手でアウトドア志向の個性を彷彿とさせる。
インフィニティも恩恵を受けると予想されており、エクステラとパスファインダーの高級バージョンが登場する見込みだ。エクステラのインフィニティ版の名称は不明だが、パスファインダーは強化されつつも、QX60という名称を維持すると思われる。
エクステラはトヨタ・4ランナー/ランドクルーザーのライバルとなり、インフィニティ版はレクサスGXと競合すると思われる。
パワートレインに関して、詳細は不明だが、電動化ということは、日産のe-POWERハイブリッド技術を搭載すると見ていいだろう。日産はe-POWERが間もなく米国でも導入されると発表しており、「エクステラ電動モデルで復活」は、顧客にとって大きな刺激となりそうだ。





