80年代の憧れが令和に復活! “光るボックススピーカー”が現代仕様で蘇る

近年、80〜90年代の国産車が“ヤングタイマー”として再注目されるなど、自動車カルチャーではレトロブームが加速中。そんな流れの中で、カーオーディオ好きの心を直撃するアイテムがカロッツェリアから登場した。それが、新型ボックススピーカー「TS-X40」だ。

見た瞬間、「懐かしい!」と感じる人も多いはず。モチーフとなったのは、1980年代に一世を風靡した“光るボックススピーカー”。当時、セダンやハッチバックのリアトレイに鎮座し、夜になるとイルミネーションを輝かせていた、あの憧れの存在感を現代に蘇らせたモデルなのである。

デザインは徹底して“あの頃”を意識。直線的なスクエアボディにマットシルバー塗装、大型シルバーリング、露出した固定ネジなど、当時の空気感を色濃く再現している。一方で、単なる復刻では終わらないのが現代のカロッツェリア。リア側にはハーフミラー処理された「carrozzeria」ロゴを配置し、夜間はブルーイルミネーションが点灯。レトロ感の中に、現代的で洗練された雰囲気もしっかり盛り込まれている。

しかもこのイルミ、車内だけでなく車外からも見えるのがポイント。夜のサービスエリアやパーキングで、リアガラス越しに青く浮かび上がるロゴは、間違いなく所有感を高めてくれる演出だ。旧車やネオクラ車との相性はもちろん、最新車種にあえて合わせる“ネオレトロ”な楽しみ方もハマりそうだ。

もちろん、注目すべきはデザインだけではない。音響面も現代仕様へしっかりアップデートされている。13cmウーファー、5.7cmミッドレンジ、1.7cmドームトゥイーターによる3ウェイ構成を採用し、低域から高域までバランス良く再生。さらに「ダブルスリットポートバスレフシステム」により、サイズ以上に厚みのある低音を実現している。

リアトレイ上へ設置することで、後方から音が車内全体へ広がるのもボックススピーカーならではの魅力。フロントスピーカーの音と自然に混ざり合い、車内全体を包み込むような独特の臨場感を生み出してくれる。最近主流のドアスピーカー中心のシステムとはまた違う、“昭和〜平成初期のカーオーディオらしさ”を楽しめるのも大きなポイントだ。

さらに、取付性にも配慮。リアトレイへの設置方法は複数用意されており、片側寄せや前寄せなど、クルマに合わせたレイアウトが可能。コネクター式配線も採用され、幅広い車種へスマートに装着できる。

懐かしさに浸れるだけでなく、現代の音質と使いやすさもしっかり備えた「TS-X40」。あの頃ボックススピーカーに憧れた世代はもちろん、今あえて“レトロ感”を楽しみたい若い世代にも刺さる、かなり面白い存在になりそうだ。

バスレフ式 3 ウェイスピーカーシステム 【TS-X40 】
▪️価格:オープン
▪️スピーカー構成:13cm ウーファー 、5.7cm ミッドレンジ 、1.7cm ドーム型トゥイーター
▪️瞬間最大入力 :100W
▪️定格入力:25W
▪️外形寸法 :321 mm(W)×123 mm(H)×152 mm(D)
▪️質量:1.50 kg : 1 個(付属品含む)

「純正4スピーカーでも没入感MAX!」カロッツェリアの新型ディスプレイオーディオが、音の常識を変える!!

カロッツェリアから、国内業界初となるDolby Atmos対応ディスプレイオーディオ「DMH-SF1000」が登場。普段の4スピーカー環境でも、車内を包み込む立体音響を実現し、新時代のドライブ空間を提案する。

パイオニアのカスタムフィットスピーカー「Cシリーズ」で、臨場感あふれる中音域を楽しむ♪

パイオニアは、Cシリーズのカスタムフィットスピーカー5機種とチューンアップトゥイーター2機種を発売する。それぞの特徴はハイレゾ音源への対応、そして臨場感あふれる中域再生能力にある。

「50代おじさん、また詰めが甘い……」シエラにチューンアップサブウーファー設置でまさかの落とし穴

【ジムニーシエラ(JB74W/5型)カスタム物語・第12回】スピーカー交換&サブウーファー増設に挑戦します!(後編)」 これまで中古車をベースにローダウンカスタムを楽しんできた50代おじさんのドレナビ編集部員が、ひょんなことから新車のジムニーシエラ(JB74W/5型)を購入。だからといってカスタム熱は冷めることなく、当然のようにシエラもイジる気満々。初のリフトアップ仕様にあーだこーだと妄想が止まりません。“人生初の新車”を、ときにD.I.Yで、ときにプロの手腕を頼ってどうイジっていくのか!? オーナー目線のカスタム物語を不定期連載でお届けします!