スタイリングのデザインテーマは「Cyber SUMO」

新型ハイラックス Z“Adventure”(アッシュ)

新型「ハイラックス」は、力強さと先進性を融合させたエクステリアデザインへと刷新された。グレートーンを基調としたメッキ加飾や、1GDディーゼルエンジンの採用により、走行性能の向上に加え、安全・安心機能やコネクティッド機能も充実している。日常使いからアウトドアまで、さまざまなシーンで快適かつ安心して乗ることができるピックアップトラックへと進化を遂げた。

「ハイラックス」のスタイリングは、多様なニーズに応える力強さを表現。道具としての機能性と乗員に安心感をもたらす室内空間はそのままに、「Cyber SUMO」をデザインテーマとしたことで、よりリッチかつアクティブなスタイルへと進化した。ラインアップには、ベースモデルとなる「Z」と、個性とタフさを際立たせた「Z“Adventure”」の2タイプを設定している。

フロントまわりでは、力強く立ち上がったボンネットや迫力のある大型グリルが存在感を演出し、タフなピックアップとしての世界観が表現された。「Z“Adventure”」は、専用デザインのグリルやスキッドプレート、ブラック加飾などを採用し、よりアクティブな印象を強調している。

Z“Adventure”(内装色 : ミネラル)
Z“Adventure”(内装色 : ミネラル)

インテリアは、悪路走行時でも車両姿勢を把握しやすい水平基調のインストルメントパネルを採用した。また、12.3インチのデジタルメーターと大型センターディスプレイを組み合わせることで視認性と操作性を向上。幅広いシーンに対応する実用性と先進性を両立している。

仕事も遊びもこなす高いユーティリティ性能

全長5,325mm×全幅1,885mm×全高1,865mmの1ナンバーサイズボディを採用し、キャビンから独立したデッキスペースを備える。休日のレジャーから仕事まで幅広く対応できるパッケージとすることで、アクティブギアとしての魅力を高めている。

左右のリヤコーナーバンパーにステップを設置

テールゲート開口時の地上高を845mmまで低減。左右のリヤコーナーバンパーにステップを設けることで、足を掛けながら荷物の積み降ろしをしやすくし、作業性の向上に貢献している。

あらゆる道で快適な走り

従来のダブルウィッシュボーン式独立懸架フロントサスペンションに加え、新設計のサスペンション形式を採用することでオフラインレベルを標準装備した。これにより、路面状況を問わず高い走行安定性と快適な乗り心地を実現している。また、快適温度の維持をサポートする空調システムや、オフロードでの快適な乗り心地と操縦安定性の向上にも貢献している。

主な装備として、IMU(慣性計測装置)を活用した電子制御サスペンションにより、ブレーキング時や路面の凹凸通過時の挙動変化に応じて減衰力を自動調整し、優れた乗り心地と安定性を実現するとともに、アクティブトルクステア補正機能によってフロントタイヤの接地感と路面追従性を高めている。

2.8L直噴ターボディーゼルエンジン搭載

また、2.8L直噴ターボディーゼルエンジン(1GD-FTV)と6速AT(Super ECT)の組み合わせにより、力強い加速性能と優れた燃費性能を両立。

さらに、トラクションコントロールや各種走行モードなどの先進電子制御システム、リーンアングルに応じて照射方向を制御するコーナリングランプ、操舵負荷を軽減する電動パワーステアリング、車速感応式間欠ワイパーやオートエアコンなどの快適装備を採用しているほか、電動パーキングブレーキや統合制御ユニットの搭載により、安全運転支援機能と快適性をさらに高めている。

新型「ハイラックス」ベースグレード「Z」
新型「ハイラックス」ベースグレード「Z」

月販基準台数は690台を計画。価格(税込)は、ベースグレード「Z」が4,980,800円、「Z“Adventure”」が5,500,000円に設定されている。