前週に発表された注目のネタを一気に紹介する「バイクス週間ニュースダイジェスト」。今回は2026年7月13日〜19日に発表されたニュースを紹介する。

世界25台のみ、日本へ割り当てられた希少な限定モデル

ロイヤルエンフィールドは7月15日、台湾を拠点とするカスタムバイクファクトリー「Rough Crafts(ラフ・クラフツ)」とのコラボレーションによる限定モデル「SHOTGUN 650 × Rough Crafts Edition」のオンライン購入申込受付を開始した。

世界で販売されるのはわずか25台。そのうち日本市場へ割り当てられたのは5台のみという極めて希少なモデルとなる。購入はオンラインで申し込みを受け付けた後、7月29日に抽選を実施し、当選者へ購入権が与えられる方式を採用する。

メーカー希望小売価格は135万6300円(税込)。申し込みは7月15日14時30分から7月29日16時まで受け付け、同日18時に抽選が行われる予定だ。

この限定モデルは、Rough Crafts代表のウィンストン・イェ氏が製作したカスタムバイク「Caliber Royale」からインスピレーションを受けて誕生した。

2025年のEICMA(ミラノ国際モーターサイクルショー)で初公開され、その後インド・ゴアで開催されたロイヤルエンフィールドのイベント「Motoverse 2025」にも展示されるなど、世界中のカスタムファンから高い注目を集めた一台である。

ベースとなるSHOTGUN 650は、モジュラー設計思想を採用したカスタム志向のモデルとして開発され、多様なスタイルへ自在に仕立てられることが特徴。今回のコラボレーションは、その自由なカスタマイズ性をメーカー自らが表現した特別仕様と言える。

SHOTGUN 650 × Rough Crafts Edition最大の魅力は、唯一無二のスタイリングにある。

グロスジェットブラックとマットステルスブラックを組み合わせたボディは、光の当たり方によって異なる表情を見せる。さらに車体全体を流れるゴールドリーフストライプが、高級感と存在感を際立たせる。

燃料タンクには鋳造真鍮製のコラボレーションバッジを装着し、上面にはシリアルナンバーをデザイン。ブラックのバーエンドミラー、キルティング加工のレザーシート、コントラストカラーのアルミホイール、ゴールド仕上げのフロントフォークインナーチューブなど、通常モデルにはない専用装備が惜しみなく採用されている。

さらにオーナーには、Rough Crafts代表ウィンストン・イェ氏が描き直筆サインを入れた「Caliber Royale」のデザインスケッチを、シリアルナンバー入り特別アートワークとして贈呈。車両だけでなくコレクターズアイテムとしての価値も高められている。

ロイヤルエンフィールドのカスタム&モータースポーツ部門責任者、エイドリアン・ジョン・セラーズ氏は、「SHOTGUN 650の『カスタムファースト』というコンセプトを最も美しく表現したモデル」とコメントしている。

ブラックとゴールドを基調としたRough Crafts独自のデザインを量産車へ落とし込みながらも、Caliber Royaleが持つ芸術性やクラフトマンシップ、そして控えめながら力強いシルエットを忠実に再現したという。

ロイヤルエンフィールドは創業以来、ライダーが自由に自分らしさを表現できるモーターサイクルづくりを続けてきた。SHOTGUN 650 × Rough Crafts Editionは、そのブランド哲学と世界的なカスタムカルチャーが融合した象徴的なモデルであり、日本ではわずか5人しか手にすることのできない極めて特別な一台となる。抽選販売という方式からも、その希少性の高さと世界中から寄せられる期待の大きさがうかがえる。

アプリリア、新型RSV4 Factoryを国内12台限定発売|220HPのV4エンジンとMotoGP由来の最新技術を投入

ピアッジオグループジャパンは、アプリリアのフラッグシップスーパースポーツ「RSV4 Factory」を7月14日より全国の正規販売店で受注開始した。価格は363万円(税込)で、国内導入は12台限定。8月から出荷を開始する。新型RSV4 Factoryは、MotoGPマシンの技術を反映した一体型ウィングレットを採用し、空力性能と高速安定性を向上。Euro 5+規制に適合しながら最高出力220HPを発生する1,099cc・65度V型4気筒エンジンを搭載し、公道走行可能なスーパースポーツとしてトップクラスの性能を実現した。さらに、予測型アルゴリズムを採用した最新電子制御パッケージを搭載。トラクションコントロールやウィリーコントロール、スライドコントロールをはじめ、Öhlins製セミアクティブサスペンションやGPSラップタイマーなど、サーキット走行を支える先進装備を標準装備する。アプリリアのレース技術を凝縮した、ブランド最高峰モデルとなっている。

アプリリア、新型RS 660 Factoryを12台限定発売|最高出力105HPとオーリンズ製サスペンションを採用

ピアッジオグループジャパンは、アプリリアのミドルウェイトスーパースポーツ「RS 660 Factory」を7月14日より全国の正規販売店で受注開始した。国内導入は12台限定で、価格は198万円(税込)。8月頃から順次出荷される。新型は659cc並列2気筒エンジンのスロットルボディを52mmへ拡大し、EURO 5+規制に適合しながら最高出力を従来の100HPから105HPへ向上。MotoGPで培った空力技術を反映したウィングレット付き新型フェアリングにより、高速安定性やライダーの防風性も高めた。Factory専用装備として、前後にフルアジャスタブルのオーリンズ製サスペンションを採用。さらに、6軸IMU、コーナリングABS、トラクションコントロール、ローンチコントロール、双方向クイックシフターなどを備える。183kgの軽量な車体に先進電子制御を組み合わせ、公道からサーキットまで幅広く楽しめる高性能モデルに仕上げられている。

トライアンフ、新型SPEED TWIN 1200 TFCを発表|世界限定750台の特別仕様

トライアンフモーターサイクルズジャパンは、世界限定750台の「SPEED TWIN 1200 TFC」を発表した。日本での価格は289万9000円で、2026年9月からデリバリーを開始する予定だ。TFCシリーズ第5弾となる新型は、Speed Twin 1200 RSをベースに、前後オーリンズ製フルアジャスタブルサスペンション、ブレンボ製Stylemaキャリパー、クリップオンハンドルを採用。カーボン製外装やアクラポビッチ製チタンサイレンサー、専用色「Obsidian Gold」も備える。1,200cc並列2気筒エンジンは最高出力105PS、最大トルク112Nmを発揮。クイックシフター、コーナリングABS、トラクションコントロール、3種類のライディングモードも搭載する。各車には固有のシリアルナンバーと正規証明書が付属し、性能と希少性を高次元で融合したファクトリーカスタムに仕上げられている。

ロイヤルエンフィールド、新色HUNTER 350を体感できる「浅草キャラバン」開催

ピーシーアイは、ロイヤルエンフィールド「HUNTER 350」2026年モデルの新色を体感できるイベント「New HUNTER 350 浅草キャラバン」を8月15日、16日に東京・浅草のカフェ「ORTIGA」で開催すると発表した。会場では、新色「ムンバイ・イエロー」「ムーンショット・ホワイト」と、6月発売の「グラファイト・グレー」の3台を用意し、約30分の無料試乗会を実施。さらに8月17日から23日までは同車両の特別展示も行われる。期間中はロイヤルエンフィールドをイメージした限定フードやスペシャルラテを提供するほか、アンケート回答者にはオリジナルステッカーをプレゼント。バイクファンに人気のカフェを舞台に、新色HUNTER 350のデザインや街乗り性能を気軽に体感できるイベントとなる。試乗は事前予約制で、ヘルメットなどのライディング装備は各自持参が必要だ。

インディアン、空冷Vツイン最終章を記念した「Final Beatキャンペーン」開催

ポラリスジャパンは、空冷Vツインエンジン「Thunderstroke 116」搭載モデルの販売終了を記念した「永遠の鼓動、空冷 HEAVY WEIGHT Final Beatキャンペーン」を7月18日から全国のインディアン・モーターサイクル正規ディーラーで実施する。来場者には数量限定ノベルティとして、Thunderstroke 116をモチーフにした「空冷うちわ」をプレゼント。2026年モデルをもって販売終了となる空冷ヘビーウエイトツーリングモデルとバガーモデルの魅力を体感できる機会となる。Thunderstroke 116は1890ccの純空冷Vツインエンジンで、油冷や水冷を併用しない伝統的な設計を採用。1940年代から続くインディアンのクラシカルなデザインと力強い鼓動感を受け継ぐ一方、今後のヘビーウエイトモデルは新世代のPowerPlus水冷エンジンへ移行する。キャンペーンは、希少となる純空冷ビッグツインの魅力を改めて伝える最後のプロモーションとなりそうだ。

ナップス、猛暑対策で早朝6時営業と深夜24時営業を実施|ライダーの新しい走行スタイルに対応

オートバイ用品店を展開するナップスは、2026年8月に早朝営業と深夜営業イベントを実施すると発表した。記録的な猛暑により、日中を避けて早朝や夜間にツーリングを楽しむライダーが増えていることを受け、営業時間を拡大して新たなライディングスタイルをサポートする。深夜営業は8月28日に実施され、対象店舗では営業時間を最大24時まで延長。昨年の同イベントでは18時以降の来店客数が通常の約7倍となる約6800人を記録し、大きな反響を呼んだ。一方、8月の毎週日曜日には一部店舗で朝6時からPIT作業を開始する早朝営業を初開催。事前予約制でメンテナンスやカスタムに対応し、涼しい時間帯に出発するライダーを支援する。ナップスは、猛暑時代のライダーに寄り添った新たなサービスを通じ、安全で快適なモーターサイクルライフの実現を目指す。

「TRIUMPH NATIONAL RALLY 2026」参加受付開始 “TRIUMPH PASSPORT”を導入

トライアンフモーターサイクルズジャパンは、9月26日に長野県・富士見高原リゾートで開催するファンイベント「TRIUMPH NATIONAL RALLY 2026」の参加申し込み受付を7月17日から開始した。今年は新たな取り組みとして、入場チケットとなる「TRIUMPH PASSPORT」を導入。事前エントリーを行った参加者にはパスポートが配布され、販売店やイベント会場でスタンプを集めるミッションに挑戦できるほか、条件を満たした参加者にはオリジナルバッジや、抽選で3か月間・最大3台の試乗が楽しめる「TRIUMPH PREMIUM RIDE TICKET」がプレゼントされる。イベント当日はカスタムコンテストやライディングレッスン、トークショー、電動キッズバイク体験会など多彩なコンテンツを実施。トライアンフオーナーだけでなく、すべてのライダーがブランドの世界観を体感できるイベントとして開催される予定だ。

本州沿岸を巡るツーリングラリー「BLUE RIDE 2026」エントリー受付開始

ご当地ツーリングは、本州の海岸線を舞台にしたツーリングイベント「BLUE RIDE(ブルーライド)2026」のエントリー受付を7月15日12時より開始した。ラリー期間は10月10日から12月6日までで、今年は山口県と神奈川県・東京都の2エリアを舞台に開催される。参加者は各地に設定されたスポットを巡り、デジタルスタンプを集めながら踏破を目指す。全スポットを制覇すると「踏破証明書」が発行されるほか、期間限定の早期エントリー特典も用意されている。イベントは原付以上であれば排気量や車種を問わず参加可能。約2か月の開催期間中、自分のペースでツーリングを楽しめるのも特徴だ。昨年の静岡県、島根県開催に続く第2回となり、将来的には本州一周をテーマにした長期プロジェクトとして展開していく。

日本縦断ツーリングラリー「POLE to POLE2026」開催決定 9日間で佐多岬から宗谷岬へ挑戦

日本ライダーズフォーラム(JRF)は、日本最南端の佐多岬から最北端の宗谷岬まで約3,000kmを走破するツーリングラリー「POLE to POLE2026」を9月19日から27日まで開催すると発表した。エントリー受付は7月17日17時から開始される。2年ぶりの開催となる今回は、全5ステージ・9日間の日程で実施。新たに公式キャンプを義務化した「ADVENTUREクラス」と、すべてのキャンプ用品をバイクに積載して走る「NOMADO Challengeクラス」を新設し、ライディング技術だけでなく野営やセルフマネジメント能力も問われる内容となる。参加者は指定ウェイポイントを巡りながら規定ポイントを獲得し、日本縦断の完走を目指す。全区間の定員は200台、イベント全体では1,000台を募集。JRFは、ツーリングを通じて冒険心と二輪文化の魅力を体感できる国内屈指のロングディスタンスラリーとして、多くのライダーの参加を呼びかけている。

SSTR2026 AWARD受賞者を発表|1万4000人超のライダーが紡いだ物語を表彰

SSTR運営委員会は、「SSTR2026 AWARD」の受賞者を発表した。今年のSSTRには1万4097人が参加し、400件を超える応募の中から、参戦記や写真、動画など各部門の受賞作品が選出された。AWARDは、走行記録を表彰する「RESULT部門」のほか、「REPORT」「MOVIE」「PHOTO」「我こそは!」の5部門で構成。RESULT部門では87歳の西村謙治さんが最年長完走賞、16歳の4人が最年少完走賞に輝くなど、多彩な挑戦が称えられた。REPORT部門では10回目の参加やウェディング参戦、一人旅への挑戦など、それぞれの思いが詰まった体験記が選出。「我こそは!」部門では親子や夫婦での挑戦、10年越しの夢を実現したストーリーなど、SSTRならではの人とバイクを結ぶ物語が高く評価された。

「日本三霊山ラリー2026」エントリー開始へ|富士山・立山・白山を巡る2000台限定ツーリング

日本ライダーズフォーラム(JRF)は、「日本三霊山ラリー2026」のエントリー受付を7月21日正午から開始すると発表した。参加定員は2,000台で、受付は8月20日までの先着順となる。日本三霊山ラリーは、日本三霊山誘客促進協議会と連携し、富士山、立山、白山の三霊山を巡るツーリングラリー。自然や歴史、文化に触れながら走ることで、ライダー自身の精神力や技術を高めることを目的とした観光振興イベントとして開催される。大会は10月10日から11日にかけて実施され、静岡県御殿場市をスタートし、富山県の海王丸パークを経由して石川県白山市の一里野温泉スキー場を目指すルートを設定。GPSを活用したシステムで走行記録やポイントを管理し、ライダーは中部日本を代表する「トライアングルルート」を走破する。JRFは、地域の魅力を体感できる新たなツーリングイベントとして全国からの参加を呼びかけている。

スーパーカブを立体再現した限定キーチェーン、楽天市場で一般販売開始

フェイスは、Honda「Super Cub」をモチーフにした「スーパーカブ キーチェーン BLACK EDITION」の一般販売を楽天市場で開始した。1000個限定で、本田技研工業公認のライセンス商品となる。車体フォルムを高精細な3Dメタルで再現し、光沢感のあるブラックメッキで仕上げた。Super Cubの刻印入りプレートとHonda Wingマークチャームを組み合わせ、チャーム裏面には「Live to Ride」の文字を刻印。各商品には限定数を示すシリアルナンバーも入る。発売直後に完売したシルバーカラー版をベースに、重厚感と高級感を高めた特別仕様。専用ボックスも付属し、日常使いのアクセサリーだけでなく、コレクションやギフト向けのアイテムとしても楽しめる。

スズキ「Hayabusa」を299ピースで再現|1/12スケールの公式ライセンスブロック発売

フェイスは、ノリモノ雑貨ブランド「CAMSHOP.JP」から、スズキのフラッグシップスポーツバイク「Hayabusa」を再現したブロックキット「CaDA SUZUKI Hayabusa C62051W」の販売を開始した。本製品はスズキ公式ライセンスを取得した1/12スケールモデルで、299ピースを使用して全長約17.9cmのHayabusaを精密に再現。特徴的な流線型のカウルや大型マフラー、サスペンション、ホイールに加え、鮮やかなレッドのボディやサイドの「隼」ロゴまで細部にこだわった仕上がりとなっている。完成後は付属のディスプレイスタンドに飾ることができ、デスクやコレクションケースでも存在感を発揮。組み立ての楽しさとディスプレイモデルとしての魅力を兼ね備えたアイテムで、Hayabusaファンやブロックモデル愛好家へのプレゼントとしても注目を集めそうだ。

ロイヤルエンフィールド、試乗キャラバン九州開催決定|阿蘇で11モデルを体感

ロイヤルエンフィールドジャパンは、全国4エリアを巡回する「ロイヤルエンフィールド試乗キャラバン」の九州会場を、8月8日・9日に熊本県・阿蘇の瀬の本レストハウスで開催すると発表した。多くのファンから寄せられた要望を受け、九州での開催が正式決定したもの。 会場には「HIMALAYAN 450」「SHOTGUN 650」「CLASSIC 650」などを含む全11モデルの試乗車を用意。ベテランライダーだけでなく、これからバイクを始めたい人でもロイヤルエンフィールドの世界観を体感できるイベントとなる。また、日本未発売の「BULLET 650」など特別展示車も予定されている。試乗は事前予約制で、一般公道を走行するコースが設定される。今後は中部・関西エリアでの開催も予定されており、詳細は順次発表される。 

バイク保管需要が拡大|「バイク庫」調査でコンテナへの問い合わせが前年比108.5%増

月極バイク置き場検索サイト「バイク庫」を運営するe-portalは、2026年上半期の利用状況を発表し、バイクコンテナへの問い合わせ件数が前年同期比108.5%増となったことを明らかにした。問い合わせ全体でも126.1%増と大きく伸び、バイク保管スペースの需要拡大が鮮明となっている。問い合わせの内訳では、バイクコンテナが84.4%と全体の8割以上を占めた一方、屋内駐車場と屋外駐車場もそれぞれ前年比300%超の増加を記録。防犯性や雨風から車体を守れる保管環境への関心が高まっていることがうかがえる。こうした需要の拡大を受け、バイク庫ではバイクコンテナやガレージ、屋内・屋外駐車場など月極保管スペースの掲載募集を強化。掲載費や成約手数料は無料としており、個人・法人を問わずオーナーからの登録を受け付けている。全国約6,700区画を掲載する同サイトは、バイクユーザーと保管スペースを結ぶサービスとしてさらなる拡充を目指す。

配達向け電動バイク「L-noa」、7月出荷分が完売|次回は10月出荷予定

三崎未来電子は、新聞配達やデリバリー業務向け電動バイク「L-noa(エルノア)」の2026年7月出荷予定分が完売したと発表した。次回出荷は10月上旬を予定しており、現在は公式サイトで予約を受け付けている。L-noaは原付一種に分類される業務用電動バイクで、約155kmの一充電走行距離や大容量フロントバスケット、リヤキャリアを備えるほか、フットブレーキやリバーススイッチなど配達業務を意識した装備を採用。新聞販売店をはじめ、各種デリバリー事業者から多くの問い合わせが寄せられ、発売から約2か月で7月出荷分が完売となった。車体カラーはホワイト、レッド、イエロー、グレーの4色を設定。家庭用100Vコンセントで充電できる利便性も特徴で、配達現場のEV化を支える実用モデルとして注目を集めている。

ドゥカティ、「Moto d’Italia」参加|バニャイア選手がスポーツ外交アンバサダーに選出

ドゥカティは、イタリア外務・国際協力省が主催するイベント「Moto d’Italia – Culture Beyond the Track」に参加し、創業100周年を迎えるブランドの歴史やMotoGPでの実績を通じて、「Made in Italy」の魅力を世界へ発信した。会場にはドゥカティCEOのクラウディオ・ドメニカーリ氏やMotoGPライダーのフランチェスコ・“ペッコ”・バニャイア選手らが出席。イベント終盤には、国際的なイメージ向上への貢献が評価され、バニャイア選手に「スポーツ外交アンバサダー」が授与された。また、MotoGPマシン「Desmosedici GP26」、スーパーバイク世界選手権のベースモデル「Panigale V4 R」、創業100周年記念車「Superleggera V4 Centenario Tricolore」などを展示。現在90か国以上で事業を展開するドゥカティは、モータースポーツとイタリア文化を象徴するブランドとして、その存在感を改めてアピールした。

カワサキプラザ宮崎がリニューアルオープン|木目調の明るい空間で新たなバイクライフを提案

カワサキモータースジャパンは、宮崎県宮崎市の「カワサキ プラザ宮崎」を7月11日にリニューアルオープンした。JR日豊本線・宮崎神宮駅から徒歩約5分、国道10号線沿いに位置し、新車販売から点検、車検、修理まで幅広いサービスを提供する。新店舗は木目調のフロアと白を基調とした明るい内装を採用し、モーターサイクルやプラザアパレルをゆったりと展示。光の演出で車両を引き立てる「CAGE」、用品を見やすく配置した「ISLAND DISPLAY」、ライダー同士が交流できるコミュニティスペースなどを設け、快適に過ごせる店舗づくりを実現した。カワサキプラザは全国96店舗を展開し、車両販売だけでなく、安全・安心なモーターサイクルライフを支えるサービスを提供。リニューアルしたカワサキ プラザ宮崎も、地域のライダーが気軽に集える新たな拠点として期待される。

ブレイズイーカーゴ、豊橋みなとフェスティバル2026で展示・試乗会を開催

ブレイズは、7月20日に愛知県豊橋市で開催される「豊橋みなとフェスティバル2026」において、四輪特定小型原動機付自転車「BLAZE e-CARGO(ブレイズ イーカーゴ)」の展示・試乗会を実施する。出展は正規販売店のマルシメ株式会社が担当し、来場者は16歳以上であれば免許不要で運転できる新しい電動モビリティを体感できる。ブレイズ イーカーゴは“四輪の小さな軽トラ”をコンセプトに、高い安定性と最大30kgの積載能力を備えた特定小型原付。車道では最高20km/h、歩道では最高6km/hで走行でき、買い物や通院、農作業、小口配送など幅広い用途に対応する。家庭用100Vコンセントで充電できる利便性も特徴で、免許返納後の移動手段としても注目を集めている。イベントでは実車展示と試乗を通じて、その実用性や乗り心地を体験できる。

ブレイズ、四輪特定小型原付「イーカーゴ」の販売パートナー募集を開始

ブレイズは、四輪特定小型原動機付自転車「BLAZE e-CARGO(ブレイズ イーカーゴ)」の販売体制を強化するため、全国の販売店パートナー募集を開始した。2026年4月の発売以来、免許不要で運転できる四輪EVとして高い注目を集め、販売店に関する問い合わせが全国から寄せられているという。イーカーゴは、全長1900mmのロングボディと四輪構造による高い安定性、大型荷台による最大30kgの積載能力を備えた特定小型原付。高齢者の移動手段をはじめ、農業、物流、観光施設、工場など幅広い用途が期待されている。ブレイズは累計1万台以上のEVモビリティ販売実績と全国700店舗超の販売ネットワークを活かし、部品供給やアフターサポートも提供。年間販売ノルマや加盟更新費用は設けず、自動車・バイク・自転車販売店など幅広い業種を対象に、新たな販売パートナーを募集している。

ブレイズ「EVデリバリー」、法人リース・個人ローンに対応|業務用EV導入を後押し

ブレイズは、三輪電動バイク「EVデリバリー」の法人向けリース契約と個人向けショッピングローンに対応すると発表した。燃料価格の高騰や人手不足、猛暑対策への関心が高まる中、初期費用を抑えて導入できる支払いプランを用意し、企業から個人事業主まで幅広いユーザーのEV導入を支援する。EVデリバリーは、車体と荷台が独立して動くセパレートスイング機構を採用し、積載時でも安定した走行性能を実現。家庭用100Vコンセントで充電でき、1回の充電で約100km走行可能なほか、ランニングコストはガソリン車の約6分の1に抑えられるという。2026年モデルでは車体セパレート部を延長して積載時の安定性を向上させたほか、ハザードスイッチやウインカー作動音を追加するなど安全性も強化。航空自衛隊や物流、小売、飲食など幅広い業種で導入が進んでおり、ルーフ仕様もラインアップする業務用EVとして、脱炭素と業務効率化の両立を目指す企業から注目を集めている。