
ハイスペックエンジンをスマートにインストール
派手なアピールは控えながらも、エンジンは本格的なチューニング仕様。モダンワークス製φ54mmハイコンプピストンを組み込み、SP武川製乾式クラッチ&6速ミッション、デイトナ製ミドルウエイトアウターローター、ASウオタニ製SPⅡコイルなどで武装している。
排気系には水本レーシング製タイプRマフラーを組み合わせ、必要十分以上のパワーを確保。さらに4段コアのオイルクーラーとアクティブ製サーモスタットを装備し、油温管理まで抜かりない。見た目はシンプルでも、中身は走りをしっかり意識した構成となっている。
ワイドホイールと足周りで存在感を演出
足周りはGMモト製ホイールをモンキー用ハブで組み上げ、フロント4.5J、リヤ6Jという迫力あるサイズを採用。極端に見せるのではなく、車体全体とのバランスを保ちながらワイド化されているのが特徴だ。
EK製カラーチェーンはリムカラーに合わせて統一感を演出。ブレーキはKEPSPEED製4ポットキャリパーとφ155mmディスクで強化され、リヤにはブレンボ製2ポットキャリパー”新カニ”とKEPSPEED製ローターを組み合わせるなど、制動性能にもこだわりが見える。
細部の演出が上質な雰囲気を生み出す
この車両の魅力は、細かな演出にもある。

純正タンク後方にはアルミ製サブタンクを追加し、それに伴って6Vバッテリーをフレーム内へ移設。機能性だけでなく、スマートなレイアウトにも配慮されている。

社外メーターはパネル部分をラメ塗装し、ホンダのウイングマークもアクセントとして採用。派手なカスタムではないが、細部まで丁寧に作り込まれているからこそ、じわりと色気が伝わってくる。まさに”さりげなく魅せる”という言葉が似合うシャリィだ。
ディテールチェック


撮影したのはこのEVENT!
「蜻蛉ミーティング」
■日時:2022年5月3日(火・祝)
■開催地:東大島公民館(栃木県真岡市)
2022年5月29日(日)に滋賀県で開催された「カフェカブパーティin関西」は琵琶湖のほとりという絶好のロケーションで大人気。コロナウイルスの影響により3年ぶりの開催ということもあり、多くのカブヌシが会場に集結した。
【モトチャンプ】