エルグランドは「電動技術採用により運転の愉しさと快適性を高次元で両立」したことなどが受賞につながった

各賞の主な受賞理由は以下のとおり。

<カーオブザイヤー:エルグランド>
1. 電動技術採用により運転の愉しさと快適性を高次元で両立
2. プレミアムミニバンに品質性能競争を持ち込む
3. 第3世代e-POWERと4輪駆動力制御の高度な最適化

<カーデザインオブザイヤー:リーフ>
1. 日本の美意識をデジタルな時代に適応させたデザイン
2. 徹底的な空力設計によるスタイリッシュなEV
3. 次世代モビリティとしての先進性と審美性を高次元で融合

今年7月に発売したエルグランドは、第3世代e-POWERに加え、電動駆動4輪制御技術「e‑4ORCE」やインテリジェント ダイナミックサスペンションを採用。これらの技術により、乗客全員が快適に過ごせる上質な乗り心地と、エルグランドのDNAである「走りの愉しさ」をさらに高次元で両立し、多くのユーザーから好評を得ている。カーオブザイヤーの受賞は2022-2023の「サクラ」以来、通算4度目だ。

リーフは、先進的なデザインや滑らかな走りに加え、実用的な航続距離や高い充電性能などが評価されている。今年1月には55kWhのバッテリーを搭載し、日常使いから週末のドライブまで幅広く対応する航続距離と、求めやすい価格を両立した「B5」グレードを追加。さらに7月には、NISMOがモータースポーツで培った知見を注ぎ込んだ「リーフ NISMO」を発売するなど、ラインナップが拡充している。カーデザインオブザイヤーの受賞は2011-2012の「リーフ」以来、通算4度目となる。

そして歴史遺産車には、1989年に発売された「スカイラインGT‑R(BNR32型)」が選定された。同車は、FIA(国際自動車連盟)の車両規定に適合した2.6Lツインターボエンジンと、電子制御4輪システム「アテーサE-TS」を装備し、「走りの日産」というイメージの復権に貢献した。また、国内のツーリングカーレースにおける29連勝をはじめ、海外の国際レースでも優勝するなど、モータースポーツで輝かしい実績を残したことなどが高く評価された。

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