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  • 2017/06/18
  • 鈴木慎一

[ル・マン24時間2017特集] スターティンググリッドで気になったこと

世良耕太のル・マン24時間現地レポート⑧

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いろいろありすぎてなんだかもう……な感じですので、スターティンググリッドで見かけたものについてお知らせします。 炎天下ですので、カテゴリーを問わず、コックピットに日射避けのカバーが掛けられていました。
ジャーナリスト、世良耕太のル・マン24時間現地レポートのその⑧です。スターティンググリッドで見つけたものです。
43号車のライリーMK30・ギブソンはエンジンカバー(左右独立して外れる構造)を外して整備中でした。リヤアクスル付近に手を突っ込んでいます。
マルチマチック製のダンパーが見えます。リヤフェンダー前端のダクトで取り込んだ空気は、冷やしたいモノの用途別に、複数の経路に分かれる構造。
ポールポジションからスタートしたトヨタTS050ハイブリッ7号車です。クルーが記念撮影中。ずいぶん前の出来事のように感じます。
ポルシェ919ハイブリッドは、フロント前端にある開口部にダクトをつないで、冷風を送り込んでいました。メカニックがドライアイスを詰め込んでいるところ。
ブロワーはスティール製。フロントカウルへの経路上、銀色部分にドライアイスが入っています。フロントMGU&コントロールユニットまわりを冷やしているのでしょうか。
ポルシェ919ハイブリッドは、サイドポンツーン左右の開口部からも冷気を送り込んでいました。
一方、トヨタTS050ハイブリッドは、ポルシェほど派手にクーリングを行っていませんでした。左サイドポンツーンに小型のブロワーが取り付けられていましたが、これはECUを冷やすのが目的のようです。
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