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2018 Global Mazda MX-5 Cup Challenge / Sebring International Raceway 米国セブリングで開催! マツダ・グローバルMX-5カップ「世界一決定戦」で日本人ドライバーが大活躍!! ワンメイクレースの魅力を探る【レースレポート】[1/4]

  • 2018/12/17
  • MotorFan編集部
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 まだ“ミアータ”と呼ばれていた2006年にアメリカで初開催され、いまでは現地の車両名である「MX-5(ロードスター)」を冠する人気のワンメイクシリーズが「マツダ・グローバルMX-5カップ」である。2016年からはND型と呼ばれる最新モデルにスイッチし、シリーズ名に掲げられた「グローバル」の名のとおり、日本とアメリカでレベルの高いバトルが繰り広げられている。その人気の秘密を探るべく、「世界一決定戦」を取材した。

11月10〜11日 / セブリング・インターナショナル・レースウェイ
PHOTO ◎ MAZDA GLOBAL MX-5 CUP / MotorFan.jp

マシンには性能の差がなく、ワンメイクレースの真髄を発揮

 モータースポーツの魅力を一言で表現すると「楽しい!」ということに尽きる。これはF1やスーパーGTのように“見る”レースはもちろん、“参加する”レースにも共通するキーワードである。

 参加型モータースポーツの場合、どうしても「勝った、負けた」に終始してしまいがちだが、ファミリー的な雰囲気で楽しめるシリーズがマツダ・グローバルMX-5カップ(以下、グローバルMX-5カップ)だ。

 2016年に米国シリーズが始まると、同年9月にはカリフォルニア州モントレーのラグナセカで「世界一決定戦エキシビションマッチ」が開催され、日本国内では翌2017年からシリーズ戦としてスタート。JAF公認ナンバー付きワンメイクレース「ロードスター・パーティレース」の上位に位置するカテゴリーである。

 グローバルMX-5カップカーは、米国ロングロードレーシング社が車両開発&製作を行い、徹底したイコールコンディションを図っている。日本車ながら、アメリカ発のレース車両であるため米国仕様の2.0ℓエンジン+左ハンドル。また、足元にはBFグッドリッチ製スリックタイヤを履き、コーナリングでもハイレベルなバトルが楽しめる。当然、基本ルールも世界共通である。

 事実、9月24日に富士スピードウェイで開催された日本シリーズ最終戦では、決勝レースの45分間に渡って周ラップ毎……いやコーナーの進入毎にトップが入れ替わる“ワンメイクレースの真髄”のような大混戦が繰り広げられた。

 そんなグローバルMX-5カップの真の魅力を確かめるため、2018年シーズンの総決算「世界一決定戦」が開催されるアメリカ・フロリダ州へと向かった。

 セブリング12時間レースで有名なセブリング・インターナショナル・レースウェイは、1950年にオープンした米国で最も歴史のあるサーキット。飛行場に隣接したフラットなコースで、荒れた路面やライン取りの難しさがある。

 70年近くの歴史のなかで舗装を継ぎ接ぎされてきたため、コーナーによってマシンの挙動が変わる難コースとして知られる。4つの直線部分をいかに速く走るか、というのがセブリングのコース攻略法である。

 米国シリーズのチャンピオンのニッコー・リーガーは「ずいぶん前にセブリングを走ったけど、とても良いサーキットだね。バンピーで難しいコースなので、チャレンジングでとても楽しい」と語っていた。

 グローバルMX-5カップ世界一決定戦は、昨年までカリフォルニア州モントレーのラグナセカで開催されたが、アメリカシリーズの最終戦と同じサーキットでは地元ドライバーに有利となることから、今年はサーキットを変更したのである。

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