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チューニングエンジンの元祖とも言えるL型は今でも進化を続けている 乗ったら病みつき♪日産L型エンジンチューニング

  • 2019/08/26
  • G-WORKS編集部
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チューニングエンジンの元祖とも言えるL型は今でも進化を続けている。3リッター(NA)で400psを超えるチューニングも存在する。リッター100馬力越えのエンジンである

日本のエンジンチューニングで、先駆け的存在でもあり現在でも中核に位置する「日産L型エンジン」。そのL型エンジンチューニングの細かいノウハウを掘り下げ分かり易く解説し、連載しているコーナーがGワークスにはある。〜G-ワークス「連載L型エンジン」〜

完成間近な燃焼室。ノーマルの燃焼室に特別なアルミ材を盛り、目指す燃焼室形状とする。その形から「ハート型」と呼ばれている
 アナログ的でいろんなところに手を加えたり出来るのが旧車の魅力。日産旧車に搭載されていた「L型エンジン」はそれこそ旧車の極み的なもの。

 だけど種類も多くそれなりの知識も必要。月刊G-ワークスの連載ではL型について詳しく解説しているコーナーだ。2019年10月号ではノーマルのN42ヘッドから機械加工、5軸マシニングで削ったポートの段差などを取る作業を行なった部分の仕上げ的作業を紹介。NAエンジンの肝とも言える燃焼室、そしてL型エンジンの最も大事な部分とされる燃焼室形状を獲得するための作業工程。ダミーのバルブガイドを入れてポートを削ったり、冷却水路に貫通しないように細心の注意を払う。このヘッドに火が入れば、凄まじいパンチ力を発揮するエンジンとなるだろう。

 詳しく知りたい方はG-ワークス「連載 L型エンジン」をご覧下さい♪

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