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アウディが旗艦スーパースポーツ「R8」に後輪駆動モデルを設定! V10エンジンは540psと540Nmを発揮[1/2]

  • 2019/11/09
  • MotorFan編集部
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アウディはこのほど、フラッグシップスーパースポーツモデルの「R8」に後輪駆動を採用した「R8 V10 RWDクーペ」および「R8 V10 RWDスパイダー」をラインナップモデルとして設定したと発表した。欧州市場には2020年のはじめに導入され、販売価格はクーペが14万4000ユーロ(約1740万円)から、スパイダーが15万7000ユーロ(約1900万円)からだ。

0-100km/h加速タイムはクーペで3.7秒、スパイダーで3.8秒

 R8の後輪駆動モデルはこれが初めてではなく、2018年に限定版としてリリースされた経緯を持つが、このたび登場したのはラインナップモデルとして設定される。

 搭載される5.2LV型10気筒エンジンは、540psと540Nmを発揮。このアウトプットは7速DCT(Sトロニック)と、機械式ロッキングディファレンシャルを介して後輪に放たれる。

 0-100km/h加速はクーペで3.7秒、スパイダーで3.8秒をマーク、最高速はそれぞれ320km/h、318km/hと発表された。

 フロントアクスルのディファレンシャルを取り去り、2WD化したことで、四輪駆動仕様より車重は軽い。クーペは65kg軽量の1595kg、スパイダーは55kg軽い1695kg。前後荷重配分は40対60で、走行モードにはスポーツモード時にドリフト走行を許容し、後輪駆動モデルをより実感できるギミックが盛り込まれている。

 内外装は四輪駆動モデルと基本的には共通イメージだ。往年の「アウディスポーツクワトロ」へのオマージュとなるボンネット先端に加えられた3分割スリットや、シャープな造形が目をひくフロントのエアインテークやスプリッター、ボディ全幅に伸びるリヤのグリルなどによって、新型R8の一員であることがアピールされている。

 標準のタイヤサイズはフロントが245/35R19、リヤが295/35R19。オプションで20インチのタイヤ&ホイールをチョイスすることが可能だ。

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