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白レザーで実演。約3年間も汚れをガードする、驚異のレザーコーティングが凄かった!|【東京オートサロン2020】

  • 2020/01/14
  • MotorFan編集部 大家 伝
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GENDAIブースに間借りするかっこうで、東京オートサロンへの初出展を果たしたレザーコーティングのWONDER。車内のレザー部分を、まるっとガラスコーティングしてしまうというものなのだが、その仕上がりと効果が素晴らしかった。
PHOTO&REPORT⚫️大家伝(OYA Den)

多くの効果が得られるガラスコートをレザー表面に施工

 シートやドアトリムなど、クルマの室内に本革を使用している車両があるのはご存知だろう。しかし本革仕様の場合、汚れ、臭い、擦れなど、ウィークポイントが多いのも事実だ。とくにホワイトレザーなどの薄く明るい色合いのものなら、デニムなどからの色移りにも要注意だったりする。そのためコーティングを施すという対処策が確立されているのだが、東京オートサロン2020で目にしたWONDERの「LeatherCoating」がなかなか素晴らしかった。

 WONDERの「LeatherCoating」は、皮革製品の表面をガラスコートするというもの。ムラなく綺麗に仕上げるためには技術や経験を必要とするため、いわゆる市販製品はなく、すべてWONDERのほうで施工するという方法で販売されている。つまり製品ではなく、あくまでサービスとして提供されるものなのだ。
 しかしニーズが高まり、全国に施工先を増やしていく必要が出てきたところで、今回はオートサロンでのアピールを目的にGENDAIブースに出展する運びとなったそう。

 では、この「LeatherCoating」がどう凄いと感じたのかを説明していくことにしよう。まず「本革本来の素材を生かし、質感はそのまま」というキャッチを掲げているのだが、ガラスコートを施していながら触った感触がまったく変化していないことに驚いた。ガラスコートだけにパッキパキな手触りをイメージしたのだが、しなやかさも滑らかさも変わっていないのだ。

 また、ガラスコートなので表面に膜を張るイメージらしく、その膜によってさまざまな効果が得られるとも。その一つが防汚効果で、ペットや子供の飲食などで汚れてしまうのを防いでくれるというもの。とくにビックリしたのが、写真でも分かるとおりデニムからの色移りが皆無だということ。白いレザーシートにデニムで座るとすぐに青くなってしまうので、これだけでも十分に効果を感じられるのではないだろうか。

 さらにタバコやペットの臭いが付きにくくなる防臭効果、急な雨や飲料をこぼしても安心の耐水効果、乗り降りの際の擦れやヒビ割れを予防する保護効果、アレルギーの原因になりやすいカビを発生しにくくする防カビ効果、色褪せやシワの原因にもなる日焼けによる劣化を低減する日焼け止め効果といった6つの効果があり紫外線にも強い。

 しかも水性コートとは違って、がっちりコーティングすることができるのもポイントだ。そのためデニムの擦れなどでコーティング自体がカンタンに剥がれたりすることもないし、飲料などの水分を弾く効果ももの凄く強い。なので飲料はすべて流れ落ちていく感じとなり、臭いもほぼ付着しない。それと女性の使うファンデーションは掃除をしてもなかなか取れないが、施工後は防いでくれるので安心だ。
 ちなみにこれだけの効果を備えつつ、コーティングは3年を目安に持続すると実証済みだそう。レザーシートへの施工はもちろん、皮革製ならばダッシュボードやハンドル、それにドアトリムまでコーティングが可能だ。まさに最高のレザーコーティングだと言って差し支えないのではないだろうか。

半分だけコーティングしてあるが見ても触ってもその差はわからない
デニムの切れ端を擦りつけることで色移りのテストを実演
するとご覧のとおり真ん中から左側だけ青くなっているのが分かる
続いて表面にコーヒー飲料をこぼす耐水テストも実演
右半分はサッと流れ落ちて綺麗なままだが左半分は飲料で汚れた

 さて、WONDERの「LeatherCoating」はGENDAIブースで実演アピールをしていたのだが、同ブースにめちゃめちゃ存在感のあるレクサスが展示されていて気になった。
 聞けば「ゼロからの挑戦」というところでプロジェクト・ゼロをスタートさせ、新しいものを作り出し楽しもうというテーマの元に作られたのがこの展示車なんだとか。しかもこの車両は某現役プロ野球選手のもので、ヒアリングを通して「止まっているときはエレガンスなスタイルで、いざ走ると空力もちゃんと考えられたスポーティなもの」というコンセプトが決定。それを具現化した、躍動感あるフォルムは注目に値する。
 なお、「LeatherCoating」のほうも実はプロジェクト・ゼロの一環でスタートしたものだそう。それだけに今後もプロジェクト・ゼロからは目が離せそうにない!

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