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ちゃんと温まる? 「車載用温冷ドリンクホルダー」でいろんな容器の温まり具合を実測してみた。 クルマで焼き鳥の缶詰をおいしく食べる方法!「車載用温冷ドリンクホルダー」がかなり使えるぞ。

  • 2020/06/27
  • MotorFan編集部 北 秀昭
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季節を問わずに重宝する、車載用ドリンクホルダーの「保温機能」をテスト。センサー付きのデジタル温度計を使い、ペットボトル、アルミ缶、スチール缶の温まり具合を比べてみた。

アマ●ンやド●・キホーテなどでも手軽に入手できる車載用の「保冷保温ドリンクホルダー」。冷たさをキープする機能と、温かさを持続する機能が1つになり、12Vのシガーソケットから給電するシステムだが、その性能やいかに?前回の保冷機能テストに続き、今回は保温機能を検証。容器の異なる3種類の『温度の上昇具合と傾向』を調べてみた。
PHOTO●山田俊輔(YAMADA Shunsuke)/北 秀昭(KITA Hideaki)
REPORT●北 秀昭(KITA Hideaki)

「保冷」と「保温」の機能を装備!ドリンククーラーにもドリンクウォーマーにもなる車載用ドリンクホルダー

商品名:サンコー 車載用温冷ドリンクホルダー 購入価格:2380円 (税込)

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 上のアイテムは、ドリンククーラーにもドリンクウォーマーにもなる、保冷と保温の機能が1つになった、画期的な車載用ドリンクホルダー(電源は12Vのシガーソケットを使用)。
↑↑ 詳細は上記をクリック ↑↑

 詳細は上記に譲るとして、このドリンクホルダーは、冷やす&温める事が出来るマルチなタイプ。諸元によれば、保冷モードで最大マイナス2℃、保温モードで最大60℃になるのがポイントだ。

 前回は、暑い夏に重宝する、保冷機能をチェック。温度センサー付きのデジタル温度計を使い、各ドリンクの『常温からの冷え具合』や『冷えの傾向』を検証してみた。
↓↓ 詳細は下記をクリック ↓↓

ペットボトルVSアルミ缶VSスチール缶で冷え具合を実測! 「車載用温冷ドリンクホルダー」。

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 今回は、温かいコーヒーやお茶が楽しめる、季節を問わずに重宝する「保温機能」をチェック。温度センサー付きのデジタル温度計を使い、各ドリンクの『常温からの温まり具合』や『温度上昇の傾向』をテストしてみる。

本体上部にLEDのリングランプが設置。保冷時は青、保温時は赤に点灯するしくみ。写真は保温時。
写真は保温時。LEDのリングランプが点灯する。
車内で「やきとり」の缶を保温中。クルマのドリンクホルダーにこの車載用温冷ドリンクホルダーを置くタイプなので、元々のドリンクホルダーの形状によっては入らないこともあるので注意。

今回「保温機能」をテストしたのは、容器も中身も異なる3種類

●商品:水
●容量:330ml
●容器:ペットボトル

●商品:コーヒー
●容量:185ml
●容器:アルミ

●商品:やきとり
●容量:280ml
●容器:スチール

テストの条件

温度計のセンサー(液体の底に沈んだ、黒い配線の先端にあるシルバーの部品)は、すべて各容器の中の底部にセット。
●テスト日:2020年6月27日
●天候:曇り
●外気温:26.0℃
●温度計のセンサーは、すべて各容器の底部にセットする
●電源をDC12Vのシガーソケットから家庭用100Vに変換する「電圧変換器(~3Aに対応/1832円)」を使用
※注:このシガーソケットは12V/36W=3Aのため、~1A対応や~2A対応の電圧変換器は使用不可

テストに使用した電圧変換器(~3Aに対応/1832円)。ネット通販で購入。
電圧変換器のシガーソケット挿入部。

 テストの効率性アップのため、今回は電源を通常のシガーソケットから、家庭用100Vに変換する「電圧変換器(~3A対応/1832円)」に変更。このアイテムは、自宅や会社など、自動車の車内以外でカー用品を使用する際の必須アイテムだ。

 なお、今回使用したシガーソケットは【12V/36W=3A】であるため、~1A対応や~2A対応の電圧変換器は使用不可なので要注意。

テスト結果:熱の伝わりやすいスチール缶は、ダントツの温度上昇率を発揮

時間別による実測温度の比較

ペットボトル入りの水に比べ、スチール缶入りの「やきとり」は飛躍的に温度が上昇。60分後には、17.5℃もの温度差が付いた。

時間別による実測温度の推移の比較

温度の上昇率は、スチール缶>アルミ缶>ペットボトルの順。ほぼ均等に差が付いているのが特徴。

 容器の中身(水、コーヒー、やきとり)の違いによる、温度上昇率の違いついては、保冷時と同じく不明。ただし、容器の違いのみを見た場合、前回テストした保冷機能の「冷え具合」に比べ、保温機能を使った今回の「温まり具合」は、下記の通り、顕著に違いが発生した。

【ペットボトル】
 3種類の中では、もっとも温度上昇率が低い。つまり、熱が伝わりにくい。

【アルミ缶】
 熱の伝わりやすさは、3種類の中ではほぼ中間。

【スチール缶】
 3種類の中では、もっとも温度上昇率に優れている。

 今回の実験では、ペットボトル入りの水に比べ、スチール缶入りの「やきとり」は、飛躍的に温度が上昇したのが大きなポイント。60分後には、17.5℃もの温度差が付いた。

 「温度を上げやすい=冷めにくい」という見地から見た場合、スチール缶に入ったドリンク(コーヒーやコーンスープ等)は、もっとも「車載用温冷ドリンクホルダー」と相性の良い容器。

 なお、逆転の発想で見た場合、ペットボトルはスチール缶に比べ、外的な温度に左右されにくく、温度をキープしやすい=中身の鮮度を保ちやすい素材であるといえる。

ペットボトル入りの水(330ml)。60分経過後には38.8℃まで上昇。
アルミ缶入りのコーヒー(185ml)。60分経過後には47.9℃まで上昇。
スチール缶入りのやきとり(280ml)。60分経過後には56.3℃まで上昇。

注:上記の温度はすべて実測値です。当日の外気温度、湿度、計測の順番、計測方法、計測場所、温度センサーの位置等により、大きく変化する可能性があります。

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