スバル・ジャスティが一部改良！新しい“スマアシ”を標準装備して安全性能が向上

2020/09/24
MotorFan編集部

9月24日、スバルは「ジャスティ」の一部改良を実施し、同日発売した。税込車両価格は2WD車が196万4600円、4WD車が216万4800円だ。

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内外装の一部刷新に加えて、ホールド性が高くて疲れにくい新開発のフロントシートを採用

今回の一部改良では、新しい「スマートアシスト」が標準装備された。新しい「スマートアシスト」は、ステレオカメラの刷新により、衝突警告機能・衝突回避支援ブレーキの性能が向上したほか、全車速域アダプティブクルーズコントロール、路側逸脱警報機能、ふらつき警報機能等を追加。長距離の走行でもドライバーの負荷をこれまで以上に軽減し、安全運転を支援する。

また、アクセスキーを持ってクルマに近づくだけでスライドドアが自動で開く、ウェルカムオープン機能付きのパワースライドドアを採用。両手がふさがっていても、スムーズな乗り込みや荷物の搬入が可能だ。加えて、Pレンジに入れることで自動的に作動させることができる電動パーキングブレーキ、停止時にブレーキペダルから足を離してもブレーキを保持するオートブレーキホールド機能を装備。日常使いでの細かなストレスを軽減する。

エクステリアは、よりダイナミックなデザインに一新。ボディカラーに新色となるターコイズブルーマイカメタリックを設定した点も新しい。一方インテリアは、ホールド性が高くて疲れにくい新開発のフロントシートを採用したほか、リヤシートも座面を厚くして乗り心地を向上。デザイン面でも、メーターパネル、センタークラスターパネル、ステアリングホイール等の質感を高めている。