スバルが7月15日から開催する「Society 5.0科学博」の内閣府展示に協力。新型レヴォーグに搭載する「アイサイトX」の技術などを紹介

• 2021/07/08

• MotorFan編集部

  

ブックマークする

7月8日、スバルは7月15日〜28日（サブ展示などは9月5日まで）に東京スカイツリータウンで開催する「Society 5.0科学博」（共同主催：内閣府および国立研究開発法人 海洋研究開発機構）の内閣府展示へ協力すると発表し、出展概要を公表した。

準天頂衛星「みちびき」とアイサイトXの繋がりを表現する部品展示や、空間再現ディスプレイを活用して高精細で実在感のあるレヴォーグの3DCG映像の表示も

この科学博は、日本の最先端科学技術が創る未来像を国内外に発信することを目的とするもの。スバルは内閣府から同科学博へ出展の協力要請を受け、最先端技術のひとつである準天頂衛星「みちびき」を活用した商品として、高度運転支援システム「アイサイトX（エックス）」の技術紹介に加えて、同機能を搭載した「レヴォーグ」の実車を展示する。

●「Society 5.0科学博」スバル出展概要
【4Fスカイアリーナ：広場スペース】
・レヴォーグ（アイサイトX搭載車）の実車展示
【4Fスカイアリーナ：特設パビリオン内】
・準天頂衛星「みちびき」とアイサイトXの繋がりを表現する部品展示
・アイサイトX関連部品を展示（レヴォーグの3Dディスプレイ展示）
・空間再現ディスプレイを活用し、高精細で実在感のあるレヴォーグの3DCG映像を表示

●「Society 5.0科学博」公式WEBサイト