クロームパーツとブラウンのシート&レザーバッグを組み合わせ、レトロな雰囲気を演出。ガレージ521らしいセンスが光る一台だ。

前後15インチのバルーンタイヤでアーリーアメリカンを表現

車両のアイキャッチとなるのは、前後に装着する15インチのバルーンタイヤだ。前後とも同サイズのユナリ製5.00サイズで、フロントフォークはジャズ、スイングアームはワンオフにて絶妙なバランスでマッチングさせる。当初はホワイトリボンタイヤを装着するつもりだったが、汚れ対策の面倒さから明るい色のカラーリムに変更。ボディカラーとのバランスを考慮し、ベージュを使ったツートン仕様に落ち着いた。

前後ともユナリ製5.00-15サイズを装着。ホワイトリボンではなく明るいカラーリムを選択し、ティファニーブルーの車体との統一感を高めている。

ティファニーブルーとブラウンで上品にコーディネート

太足と並んでこだわったのが、ティファニーブルーのボディカラー。あえてソリッドな色調にし、アンティークな雰囲気を演出している。シートは現物合わせで検討した結果、黒では締まりすぎるのでブラウンを選択。生ゴムのグリップやレザーバッグでアクセントを統一し、ハイセンスな仕上がりへと導いた。

ティファニーブルーを中心に、ベージュとブラウン、クロームパーツでハイセンスにまとめた車体。レザーバッグも好アクセントだ。

ガレージ521らしい完成度の高さ

ジャズ用フロントフォークとワンオフスイングアームで前後15インチ化。大径バルーンタイヤの迫力と、軽快なビーチクルーザー風スタイルを高次元で両立した。

ちなみに、サイドカバーも現物合わせでメッキ仕様になったとか。磨き込んだ115ccエンジンやワンオフのショートマフラーとのカタマリ感が出て、上品さのプラスにも貢献している。この完成度の高さは、さすがガレージ521といえるだろう。

ディテールチェック

ジャズ用フロントフォークをベースに、ヘッドライト周りをシンプルにコーディネート。アップハンドルとの組み合わせで、ゆったりとしたアメリカンテイストを強調する。
丸パイプでワンオフしたロングスイングアームに、前後同サイズの5.00-15ファットタイヤを装着。絶妙なレトロ感を演出している。
ジョッキーシフトには、MACツールズのドライバーグリップを使用。塗装したのではなく、既製品のターコイズをそのまま使う。

影したのはこのEVENT!

「奈良カブミーティングVol.14」
■日時:2023年5月4日(木・祝)
■開催地:唐子・鑓遺跡史跡公園(奈良県)

こちらの車両は日本一参加者が集うカブイベント「奈良カブミーティング」で撮影されたもの。詳細はこちらのSNS(奈良カブ)をチェック!


【モトチャンプ】