JZX100オーナーの頼れる駆け込み寺

たにぐち自動車が新たな環境でJZX100ライフを支える

創業から23年目を迎え、日本全国にユーザーを抱えるJZX100専門店のたにぐち自動車。

「10年間、安心して乗れる」をコンセプトに、ウイークポイントに的確な処置を施した中古車の販売をはじめ、修理から日常メンテナンス、チューニング、オリジナルパーツの開発まで、幅広い守備範囲を誇る。そんなたにぐち自動車が、今年3月に移転し、リニューアルオープンした。

従来の店舗との大きな違いは、ファクトリーと展示場を一カ所に集約したこと。これにより、例えば作業終了後の車両引き渡しがよりスムーズに行えるなど、業務効率が向上し、そのメリットがユーザーに還元される場面も増える。また、2柱リフト2基と最新のアライメントテスターを導入するなど、ファクトリーの設備も拡充。さらにメカニックを増員したことで、作業スピードも格段に向上している。

JZX100の駆け込み寺的な存在でもあるたにぐち自動車では、これまで毎月平均20~30台の車両を診てきた。それが今回の移転に伴う設備とスタッフの充実化によって、専門店としてさらに強力なサポート体制が整ったことになる。

代表の谷口さんはこう話す。

「お客さんのニーズは年々多様化していますが、最近増えているのが修理作業。中古車を購入した時点ですでに調子が悪かったり、トラブルを抱えているケースが多いんです。それには明確な理由があって、この時代のトヨタ車をきちんと扱える人が少ない。つまり、整備士不足です。ユーザーは期待して中古車を買うだけに、現実を知って大きなギャップを感じているに違いありません。そんな状況を少しでも改善したくて、ウチではメンテナンス済みの中古車を扱うようになりました」。

取材時に在庫車として展示されていたマークⅡツアラーVは1999年式の後期型4速ATモデル。オドメーターの表示は8万7000kmで年式からすると非常に少なく、マフラーがワンオフ品に交換される以外は足回りを含めてノーマルというのも希少だ。車両本体価格は488万円。掲載時には、すでに売約済の可能性も高いのであしからず。

また、在庫車は常に2~3台を確保しておくよう心掛けているというが、入庫すると1~2週間で売れてしまうのが現状。それは、不安なく乗れるJZX100の中古車を適正な価格で購入したいと考える人たちが、たにぐち自動車の情報を逐一チェックしている証にほかならない。

“日本一JZX100を扱っているショップ”の移転リニューアル。オーナーはもちろん、これからJZX100を手に入れたいと考える人にとっても、これまで以上に心強い存在になったと言っていいだろう。

●取材協力:たにぐち自動車 愛知県一宮市笹野宮西北1369-1 TEL:0586-82-5161

「デビュー30周年のJZX100を守れ!」たにぐち自動車が提案する“次世代チェイサー”計画の全貌

発売から30年を迎えたJZX100。その魅力を今も支え続けているのが、愛知県一宮市の専門店「たにぐち自動車」だ。純正エアロをベースに車高ダウンを前提として開発された新作エアロ『GTエクステンション』をはじめ、リフレッシュターボやHDシリコンラジエターホースなど、オーナーの“これから”を支えるオリジナルパーツを次々と展開。節目の年に合わせて製作されたデモカーとともに、その最新の取り組みに迫る。

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たにぐち自動車
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