マツダが「第59回 技能五輪全国大会」の2種目で金賞を受賞!

マツダはこのほど、12月17日から20日まで東京都と千葉県で開催された「第59回技能五輪全国大会」において、「自動車板金」と「曲げ板金」の2種目で金賞を受賞したことを発表した。金賞受賞は「自動車板金」で6大会ぶり13回目、「曲げ板金」で2大会ぶり27回目となる。

「自動車板金」と「曲げ板金」それぞれで金賞と銀賞を受賞

「技能五輪全国大会」は、国内の青年技能者の育成を勧奨し、技能の重要性や必要性を広く伝えるために1963年から毎年開催され、今大会には42職種に約1030名が参加した。

マツダグループからは「自動車板金職種」「曲げ板金職種」「車体塗装職種」「旋盤職種」「メカトロニクス職種」「機械組立て職種」の6種目に14名の社員が広島県および山口県の代表選手として出場。「自動車板金」では田中薫選手が金賞、吉田海人選手が銀賞を、「曲げ板金」では坂根壮真選手が金賞、川村康太選手が銀賞を受賞した。

写真左から吉田選手、田中選手、坂根選手、川村選手

「第59回 技能五輪全国大会」マツダ入賞者

※敬称略

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