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「自動車板金」と「曲げ板金」それぞれで金賞と銀賞を受賞
「技能五輪全国大会」は、国内の青年技能者の育成を勧奨し、技能の重要性や必要性を広く伝えるために1963年から毎年開催され、今大会には42職種に約1030名が参加した。
マツダグループからは「自動車板金職種」「曲げ板金職種」「車体塗装職種」「旋盤職種」「メカトロニクス職種」「機械組立て職種」の6種目に14名の社員が広島県および山口県の代表選手として出場。「自動車板金」では田中薫選手が金賞、吉田海人選手が銀賞を、「曲げ板金」では坂根壮真選手が金賞、川村康太選手が銀賞を受賞した。