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  • 2017/04/27
  • 遠藤正賢

ホンダF1のアロンソ選手がインディ500にスポット参戦!

同日開催のF1モナコGPにはバトン選手が参戦

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フェルナンド・アロンソ選手(左)、ストフェル・バンドーン選手(右)と、今シーズンのF1に参戦しているマクラーレン・ホンダMCL32
F1に参戦しているマクラーレン・ホンダは4月12日、同チームに所属するフェルナンド・アロンソ選手が、5月28日に決勝日を迎えるインディ500にスポット参戦。同日に開催されるF1モナコGPには、代わりにジェンソン・バトン選手が参戦することを、4月14日に発表した。

アメリカ・インディアナポリス州で開催されるインディアナポリス500マイルレースは、ル・マン24時間レース、F1モナコGPと並ぶ世界三大レースの一つ。今回、アロンソ選手が強く希望したことにより、参戦が実現することとなった。

アロンソ選手は、かつてマクラーレンがインディ500で勝利を収めたカラーリングをまとったマシンでスポット参戦。レースオペレーションは、佐藤琢磨選手が2017年から在籍しているAndretti Autosport(アンドレッティ・オートスポーツ)が担当する。

エントリー名は「マクラーレン・ホンダ・アンドレッティ」。アンドレッティ・オートスポーツとしては、レギュラーシーズンを戦うホンダエンジン搭載マシンにアロンソ選手のマシンを加えた体制で、2017年のインディ500に参戦する。

アロンソ選手は初挑戦となるインディ500について、「マクラーレン、ホンダ、そしてアンドレッティ・オートスポーツとともにインディ500に出場できることをとてもうれしく思う。インディ500はル・マン24時間とF1モナコGPに並び、世界中のモータースポーツの中で最も有名なレースで、モナコでは2勝をあげており、世界三大レースのすべてを制することは私の夢の一つだ。その偉業を成し遂げたのはグラハム・ヒルただ一人で、とても大変なことは分かっているが、だからこそ挑戦のしがいがある。ル・マンにはいつチャレンジできるか分からないが、まだ35歳で、時間はたっぷりあるので、いつか挑戦したいと思っている」とコメントした。

F1モナコGPに参戦するジェンソン・バトン選手

そして、F1モナコGPには、ストフェル・バンドーン選手とバトン選手の2人体制で参戦。これに臨むバトン選手は、「再びF1でレースができ、また、そのステージが私にとって慣れ親しんだモナコGPという、これ以上の舞台はないと思っている。モナコでは2009年に優勝しており、私の大好きなサーキットの一つ。ここは、ドライバーのテクニック次第で大きな差がつく難しいコースだと思う。MCL32の今シーズン序盤は難しいスタートになっているが、これまでフェルナンドとストフェルがドライブしてきたサーキットよりも、モナコはこのマシンに合っている。2009年の再現のようなレースは難しいかもしれないが、それでもポイントを獲得するチャンスは十分にあると考えている。そうなれば、チームにとって大きな意味があると思う」と、ポイント獲得に強い意欲を示している。

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