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深化への技術的挑戦 新型ホンダ・インサイトのメカニズムを徹底解説!

  • 2019/03/26
  • ニューモデル速報
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新世代プラットフォームを最適化

軽量・高剛性・低重心・低慣性が追求された新世代プラットフォームを採用。図の赤い部分が基本骨格を共有するシビックからの主な変更点で、安全性や静粛性を確保し、i-MMD搭載に対するネガ要素の払拭を行なっている。

高張力鋼板を積極的に採用したボディ

軽量で強度の高い高張力鋼板を積極的に採用し、世界トップレベルの衝突安全性と、優れた運動性能を発揮する土台となるボディが構築された。

インナーフレーム構造

ボディ全体の骨格部材を組み立ててから外板パネルを溶接する、インナーフレーム構造を採用。主要なフレームの結合効率を高め、強固なボディ骨格を形成することで、補強材を最小限にして軽量化を実現した。

環状リヤバルクヘッド

サスペンションからの入力を効率良く分散させるため、リヤシート後方のバルクヘッドに閉断面部材を環状に配置する構造を採用。剛性を大幅に高めるとともに、トランクスルー時の開口を広く確保して使い勝手を向上。

高剛性・低振動フロア構造

大断面のセンタートンネルと井桁状に配置された骨格部材により、フロアの剛性を大幅に向上。これにより低重心化や低いドライビングポジション、低全高化を可能とした。フロア振動を抑えられるため、重い制振材も不要となり軽量化にも貢献。

フロントサブフレーム・リンク構造

ブラケットとボルトによるリンク構造(リンクブラケット)を介してフロントサブフレームをボディに締結。前面衝突時にリンクブラケットはボルトを支点に回転し、サブフレーム後端部を脱落させてステアリングギヤボックスのキャビンへの侵入を防ぐ。

パワートレーン系ノイズの低減

エンジン振動を、エンジンサイドマウントやサイドフレームなど伝達経路の源流で抑制。また、エアコンホースなど振動伝達成分を細部まで解析して対策が施された。さらにエンジンルームまわりに高性能な吸遮音材を配置し、エンジンやモーターの放射音を低減している。

ロードノイズの低減

上記パワートレーン系の施策はロードノイズにも効果を発揮するが、低振動な高剛性ボディをベースに、軽量な吸音材と遮音材を適所に採用。特にロードノイズの侵入を防ぐエンクロージャーを遮音性に優れるウレタンタイプにするなど、ノイズの侵入を大幅に低減した。

異強度ホットスタンプ材を採用

センターピラーとリヤフレームには、ひとつのフレーム内に曲げ強度に強い1500MPa級部分と、エネルギー吸収に優れる550〜650MPa級部分をつくりだす「ソフトゾーンテクノロジー」を採用した異強度ホットスタンプ材を採用。

燃費と操安性に寄与する空力

新世代プラットフォームはボディ骨格レベルで空力に有利な特性を備える。さらに、新型インサイトではCFD(流体解析)や1/1モデルによる風洞実験を重ね優れた空力性能と外装デザインを両立している。

加速と登降坂時のEG回転数を抑制

アクセルの踏み込み量や加速Gに対し、加速感と一体となったエンジン音を実現する制御技術を新採用。登降坂時にはHVバッテリーの残量をマネージメントして不要なエンジン回転の上昇を抑制し、静粛性の向上に貢献している。

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