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【理想の2台持ちの選び方】ホンダ・ビートと日産R34スカイラインは買値で売却!2台目は値落ちしにくい車を選ぶべし(橋本洋平)

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これまで、数々の2台持ちを実践してきた橋本洋平さん。そこから導き出された教訓の一つが、「2台目は値落ちしにくい車を選ぶ」ことだという。そのいい例が、買値で売却できた日産スカイライン(R34)とホンダ・ビートだ。

TEXT●橋本洋平(HASHIMOTO Yohei)

絶妙だった2台持ちはGT-Rとビート。常にスポーツドライビングが楽しめた

NAロードスターとS2000、NAロードスターとゴルフV・R32、R35GT-Rとビート、トヨタ86とR34スカイライン、エルグランドとトヨタ86...と、これまで何度も2台持ちしたことがある。

いま振り返ればロードスターとS2000は、同じようなクルマを並べて何がしたかったのか自分でも首を傾げる。しかもその2台が共にイエローだったのだから気が狂っていたといっていい。

一方、ミニバンとスポーツカーの組み合わせは当たり前すぎて理想の2台という感じじゃなかった。生活に迫られてというのが正直なところだ。

マツダ(当時ユーノス)・ロードスター
ホンダS2000

絶妙だと思えたのがR35 GT-Rとビートの組み合わせ。実はGT-Rを購入してしばらくして、「このまま喜んで乗り続けていたら、メンテナンス代が恐ろしいことになる!」と、慌てて購入したのがビートだった。

ゲタ代わりだから軽自動車がマスト。けれどもMTの運転を忘れないようにしたいし、どうせならオープンカーが良いということで辿り着いたビート。30万円で購入したボロだったが、タウンスピードからスポーツできてしまう遅さがかえって面白く、基本的な移動車はコレばかり。GT-Rはサーキットに行く時にしか引っ張り出さない感じだった。おかげで、いつでもどこでもスポーツドライビングが楽しめるという最高の環境だった。

日産GT-R
ホンダ・ビート

そしてもうひとつ記しておきたい2台持ちは、トヨタ86とR34スカイラインという組み合わせ。

コレ、文字にすると穏やかなのだが、実は86はフルラッピングが施されたナンバー付きレース車両のRacingというグレードで、R34スカイラインはノムケンさん仕様のドリ車だったのだ。つまり、一台はグリップ走行用、もう一台はドリフト走行用。FRを征するためには走りの両刀使いじゃなきゃダメだという先輩方のアドバイスがあり、実際にやってみたのだった。

おかげでドライビングの幅が広がり、86レースではクラブマンEXクラスでシリーズチャンピオンを獲得。ドリフトは大会には出なかったが、日光サーキットを1周繋げられるくらいまでには成長できた。

トヨタ86(Racing)
日産スカイライン・4ドア(R34)

おそらく周囲から見ればかなりのクルマ道楽。けれども、実は経済的にはオトクな部分がこれらの組み合わせには存在する。それは現行車と旧車というところがポイントで、なんとビートとR34スカイラインについては処分する時に買値で売れてしまったのだ。

もちろん、所有している間にはランニングコストがあり、見栄えも走りも気にするからそれなりにメンテはしたのだが、その甲斐あって初期投資分はしっかりと回収。嫁さんにもドヤされずに済んだというオチがついたのだ。

よって、2台目を選ぶなら値落ちしにくい、もしくはこれから市場価格が上がりそうなクルマを選ぶべし、というのが個人的なオススメ。投資目的で乗っているわけじゃないけれど、やりようによってはお財布に優しい2台持ちが可能なのだから。

『理想の2台持ち』は毎日更新です!

1台でなんでもこなすよりも、目的を分けた2台を所有することで、カーライフはもっと豊かになる。ということで、自分のライフスタイルや好みに合わせた理想の2台の組み合わせを、自動車評論家・業界関係者に選んでいただきます。明日の更新もお楽しみに!

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