スズキが全固体電池事業を取得

スズキ浜松本社

スズキは、カナデビアが手がけている「全固体電池」の事業を、2026年7月1日に譲受することについて、カナデビアと事業譲渡契約を締結した。

カナデビアは2006年から次世代の電池である全固体電池の開発を開始し、研究を続けており、独自の「乾式製法」という液漏れがないなどの高い安全性や耐環境性、広い温度域での稼働などを実現。宇宙や高温・真空状態などの特殊用途向けに強みを有している。

スズキは今回の契約を通じて、カナデビアがこれまで育ててきたこの特殊で高度な電池技術をそのまま受け継ぎ、自社でさらに進化させていく計画だ。

譲受事業の概要

(1)譲受事業の内容:全固体電池事業(全固体電池の技術開発、設計、販売など)
(2)譲受事業の経営成績および資産、負債:非開示
(3)譲受価額および決済方法:譲受価額(非開示)、決済方法(現金)