往年のデザインを再現し、フローフォーミング製法採用で軽量化も実現
F1をはじめとするフォーミュラレースからツーリングカー、さらには、WEC、フォーミュラE、インディ、WRCなど世界のトップカテゴリー及びトップチームへホイールを供給してきたのがイタリアの名門、OZレーシング。
ラリーレーシング4×4は約30年前、ジムニーをはじめランドクルーザー、サーフ、パジェロといった本格4WD車向けに展開されたモデル。WRCマシンのグラベル用として生まれ、「OZ=ラリー」というイメージを決定づけた伝説の1本でもある。その象徴的存在が、ついにジムニー用として復活。これは見逃せない。
しかもリモデル版となる現在のラリーレーシングではなく、往年の旧ラリーレーシングのデザインを忠実に再現しているのだから、歴史的な側面からも優越度は満点だ。
このジムニー専用モデルはジャパンクオリティの代表格であるエンケイが製造を担当するが、開発にあたってはイタリア本国と何度も打ち合わせを重ね、ジムニーに最適なフィッティングと往年のデザインを突き詰めた。そのレトロで機能美あふれるスタイリングは、いかにもラリー風で躍動感がバツグン。サイズによって異なるフェイス形状を採用するなど、ジムニーだけの特権も備わる。
ちなみにリム成型には最新のフローフォーミング製法を採用しており、鍛造に匹敵するほどの軽量性と剛性も確保。ラリー仕様でぜひ使いたい。
Rally Racing 4×4【ラリーレーシング4×4】




| SIZE | INSET | HOLE | P.C.D | PRICE |
| 16×5.5J | 20 | 5 | 139.7 | 4万7300円 |
| 16×6.0J | -5 | 5 | 139.7 | 4万8400円 |

DAMD & Rally Racing 4×4【Matt Bronze】
オシャレなイタリアのラリーカーをノマドで表現
2024年の東京オートサロンで1980年代にWRCで活躍したルノー5、ランチアデルタをモチーフとした「リトルサンク」と「リトルデルタ」を発表したダムド。OZとのコンプリートカープロジェクトの一環なのだが、さらに今年はノマドをベースとした「アルマータ」も誕生させた。テーマは「イタリアのオシャレなラリーカー」。面高代表は「OZのブランド力と性能はダムドのイメージにバッチリ」と太鼓判。
⚫ホイール:ラリーレーシング4×4 16×6.0J-5 マットブロンズ
⚫タイヤ:トーヨータイヤオープンカントリーR/T 225/70R16




CASCADE ROCKS & Rally Racing 4×4【Race White】
リトルデルタ化を視野にOZを装着
アウトドア志向のカスタムカー製作を得意とするカスケードロックスは、ダムドのコンプリートカー販売店。このノマドはこれからダムドのリトルデルタ仕様で作り込むため、それを踏まえてまずはOZのラリーレーシング4×4を投入した。岩崎店長は「ラリーと言えばやっぱりOZレーシング。ホワイト地にレッドの文字は刺さります」。
⚫ホイール:ラリーレーシング4×4 16×6.0J-5 レースホワイト
⚫タイヤ:BFグッドリッチオールテレーンT/A K03 225/70R16



AVO TURBO WORLD & Rally Racing 4×4【Matt Black】
シエラ用のターボキットで馬力も底上げ
オーストラリアのタービン専門メーカーであるAVOターボワールド。海外でもシエラは人気なのだが「あまりにも走らないのでターボキットが欲しい、との声に応えて開発しました」と江角代表。約50psの出力アップが可能で、ダムドのボディキットとOZのホイール、 AVOのターボを組み合わせたコンプリートカーを世界相手に販売中。
⚫ホイール:Rally Racing 4×4 16×6.0J-5 マットブラック
⚫タイヤ:トーヨータイヤオープンカントリーM/T 225/75R16




HYPER REV(ハイパーレブ) Vol.293 スズキ・ジムニー&ジムニーシエラ&ジムニーノマドNo.18より




