披露された2モデルは中国をイノベーションとグローバルな輸出のハブとして、グローバルに商品競争力を強化する戦略の一環

このたび披露された2モデルは、日産が4月に発表したビジョンで示した、中国をイノベーションとグローバルな輸出のハブとして、グローバルに商品競争力を強化する戦略の一環だ。

新型『ナバラ プロ プラグインハイブリッド』は、ビジネスとレジャーの両方の用途に対応する、タフで存在感のあるデザインを備えたプラグインハイブリッドのピックアップトラック。日産が持つ4輪駆動技術や電動化技術の知見を活かしており、ピックアップトラックセグメントに新たな電動化の価値をもたらす。

新型『プリメーラEV』は、洗練されたデザインと上質な快適性、そして多くの先進技術を搭載したセダン。質感の高い室内空間と充実したコネクティビティ機能を備え、より上質で先進的なドライビング体験を提供する。

日産でチーフ・パフォーマンス・オフィサーを務めるギョーム・カルティエ氏は以下のように述べた。
「リード市場のひとつである中国は、日産にとって重要な市場であると同時に、グローバル競争力を高める役割を担っています。今回の発表は、中国からグローバルへの輸出戦略の始まりを示すものです。これらのモデルを中国市場以外のお客さまに初めてお届けできることを嬉しく思います。いずれも高い商品競争力を備えており、グローバルポートフォリオの強化と、多様なお客さまニーズに迅速に対応するための重要な一歩です。近々、これらのモデルをフィリピンのお客さまにお届けすることを楽しみにしています」

両モデルの仕様や技術の詳細は、発売に近い時期に公表される予定だ。なお、日産は同ショーにおいて、『ナバラ プロ プラグインハイブリッド』および『プリメーラ EV』に加えて、新型『キックス e‑POWER』と、新型『エクストレイル e‑POWER』もあわせて公開。いずれも日産独自のハイブリッドパワートレインであるe-POWERを搭載し、滑らかな走行性能とEVのような上質な乗り味、さらに優れた燃費性能を実現している。