2027年東京 E-Prixは最終戦7月24日&25日にナイトレースとして開催!

フォーミュラE GEN4ローンチ

2026年の東京 E-Prix は来月7月25日(土)、26日(日)に東京ビッグサイトを中心とした有明地区周辺道路を封鎖し、日本初のナイトレースとして開催されるが、早くも2026-2027シーズンのレースカレンダー(暫定)が発表された。

2025/26 ABB FIAフォーミュラE世界選手権カレンダー

2025/26 ABB FIAフォーミュラE世界選手権カレンダー

フォーミュラEとFIAは、FIA世界モータースポーツ評議会(WMSC)の承認を受け発表された、ABB FIAフォーミュラE世界選手権2026-2027シーズンの暫定カレンダーは、フォーミュラE史上最大規模の13都市・21レースで構成。新規開催はアメリカ・オースティンの「サーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)」、オランダの「MASCOTザントフォールト・サーキット」の2戦。また、ロンドンE-Prixでは名門「ブランズハッチ」で開催される予定だ。

2026年FIAフォーミュラE世界選手権第9戦、第10戦モナコE-Prix

まずは、2026年12月18日・19日にサウジアラビアのナイトレースで幕を開け、メキシコ、アメリカ、ブラジル戦を終えた後は中国経由でヨーロッパを転戦、再びアジアに戻り上海、そして東京E-Prixで2026-2027シーズンを締めくくる。というように、フォーミュラE・サーカス移動による輸送に伴う物流負荷やCO₂排出量の削減を図るとともに、各地域における運営効率の最大化を目指している。

2025東京E-Prix

その最終戦、東京E-Prixは7月24日(土)&25(日)東京市街地コース(2026と同じ有明地区周辺か?)にてナイトレースとして開催される。2027シーズンを締めくくる日本での最終戦、果たして年間チャンプ決定戦にもなるのか、楽しみだ。

オペルがフォーミュラEに参戦

OPELが2026-2027シーズンに参戦

現在、ジャガー、ポルシェ、日産、シトロエン、マヒンドラ、ローラ・カーズをはじめとする有力メーカー陣に、ドイツを代表する歴史ある自動車メーカー「オペル」がABB FIAフォーミュラE世界選手権に正式参戦することも決まった。参戦メーカーが増えることで、また新たなバトルが展開されることにも期待だ。

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ダブルヘッダーではE-PrixUnleashed導入でスプリントレースの楽しさも!

2026-2027シーズンからは従来のE-Prixに加え、「E-PrixUnleashed」を新たに導入。簡単に言えば短距離のスプリントレースで、アクティブ四輪駆動、0-100km/h加速1.8秒という新たに採用される最大出力600kW(815hp)の新型GEN4マシンのハイスピードバトルも同時に楽しめるのだ。

フォーミュラE GEN4ローンチ

サステナブルモータースポーツを掲げるフォーミュラEマシンは車両の構成要素100%がリサイクルまたは再利用可能だそう。そして、先進的なバッテリーシステムや次世代タイヤ、革新的なボディワークに至るまで、GEN4のサプライチェーンを構成するすべての要素は、倫理的な調達、リサイクル性、環境負荷の低減を重視して選定。様々な技術革新により、GEN4マシンはただスピードとパフォーマンスを追求、ワクワク楽しむだけにとどまらず、モータースポーツ界だけではない、社会全体におけるサステナビリティを牽引する存在となるのだ。

近未来の電気自動車を取り巻く世界がフォーミュラE運営各所に詰め込まれている

創設以来カーボン・ネットゼロを達成している世界唯一のスポーツ「フォーミュラE」では、運営にかかわるすべての面でサステナブルな要素が含まれている。

フォーミュラE GEN4

「2027 TDK 東京E-Prix」では、ナイトレース用の照明設備をはじめ、レース運営に使用される電力を、従来のディーゼル燃料と比較してCO₂排出量を大幅に削減できるという利点がある植物由来燃料「HVO(Hydrotreated Vegetable Oil=水素化脱揮発性植物油)」を使用することもサステナブルな一例。ちなみに2025年の東京E-Prixでは、HVOの使用により従来のディーゼル燃料と比べて21.3tのCO₂排出削減が実現されたとか。

フォーミュラEから「TOKYO GX ACTION」を理解する

2026年FIAフォーミュラE世界選手権第11戦 三亜E-Prix 日産フォーミュラEチーム

東京都は、2035年までに2000年比で温室効果ガス排出量60%以上削減、また2050年のゼロエミッション東京の実現に向け、化石燃料からクリーンエネルギー中心の社会へと転換するGXの取り組みを加速させていくという。「TOKYO GX ACTION」は、都民一人ひとりがGXを理解し、行動を変えていくことを目指し、年間を通じて最新のGX技術などを広く発信していくためのプロジェクト。東京E-Prixは、このプロジェクトと連携し、様々な取り組を進めている。

2026東京E-Prixは来月7月に開催!