前週に発表された注目のネタを一気に紹介する「バイクス週間ニュースダイジェスト」。今回は2026年9月14日〜20日に発表されたニュースを紹介する。

エンジンから足回り、電子制御まで総合的にアップデート

株式会社カワサキモータースジャパンは、スーパーチャージドエンジンを搭載する新型「Ninja H2 CARBON」を、2027年春ごろに国内導入する予定だと発表した。高回転域で発揮される従来の鋭い加速感を継承しながら、低中回転域のトルクを強化。公道で使う機会の多い速度域でも、スロットル操作に対して力強く、より直接的な加速を味わえるモデルへと進化する。

Ninja H2は、「誰も経験したことのない走行体験」を目標に開発され、2015年に登場した。ガスタービンや航空宇宙分野を含む川崎重工業グループの技術を結集し、二輪車専用のスーパーチャージャーを完全自社設計したことで注目を集めた。以来、圧倒的な動力性能と独創的なスタイルを備えるカワサキのフラッグシップとして、ブランドの技術力を象徴している。

新型の心臓部には、998cc並列4気筒スーパーチャージドエンジンを搭載する。今回の改良では、特に4000~7000rpmでの加速感を磨くことに重点を置いた。圧縮比を高めるとともに、スーパーチャージャー、燃焼室、カムプロフィール、吸排気系を最適化。ピストンクラウンの形状変更やインペラブレード入口角の調整、インテークチャンバーの改良などにより、熱効率や燃焼効率を高めつつ、低中速の力強さと高回転域の伸びを両立させている。

トランスミッションでは、二次減速比を従来の2.444から2.588へショート化し、加速性能を向上させた。エキゾーストシステムも、エンジン特性に合わせてパイプ径を見直し、軽量かつコンパクトな4-into-1方式を採用。ストレートパイプ形状によってトルクを高め、日常的な走行域での扱いやすさにも配慮した。

足回りもフラッグシップにふさわしい構成となる。フロントブレーキには、カワサキとして初めてブレンボ製Hypureキャリパーを採用。フロントサスペンションにはKYB製AOS-II、リアにはオーリンズ製TTX36を装備し、高い制動力と優れた接地感、コーナリング性能を追求した。

電子制御では、5段階設定のトラクションコントロール「KTRC」をはじめ、パワーモードと連携するインテグレーテッドライディングモード、クルーズコントロールなどを搭載する。ローンチコントロール「KLCM」は2段階制御へ更新され、クイックシフター「KQS」は1500rpmから作動可能になった。スマートフォンアプリ「RIDEOLOGY THE APP MOTORCYCLE」にも対応し、音声コマンドやナビゲーション機能を利用できる。

外観には、反射粒子の大きさや量を見直したカワサキ独自の銀鏡塗装を使用。カラーはミラーコートスパークブラックで、ホイールにはカワサキ初となる水転写プリントを採用する。空力を追求したボディーと独自のトレリスフレームが、存在感のある造形と軽快なハンドリング、高速域での安定性を支える。

新型はABSとETC2.0を標準装備し、メーカー希望小売価格は今後発表される予定。誕生から10年以上を経てもなお、独自のスーパーチャージド技術を磨き続けるNinja H2。その最新型は、圧倒的な速さだけでなく、幅広い回転域で意のままに操れる性能を目指した一台となりそうだ。

ジュリ仕様の「Hayabusa」、数量限定販売へ

カプコンは、対戦格闘ゲーム「ストリートファイター6」の人気キャラクター、ジュリを題材にしたコラボバイク「Hayabusa Tuned by JURI」を数量限定で販売する。同車は「ストリートファイター」シリーズの公式世界大会「CAPCOM CUP 12」と「ストリートファイターリーグ:ワールドチャンピオンシップ 2025」の会場で展示され、来場者から市販化を望む声が多く寄せられていた。「Hayabusa」を基に、ジュリの色彩や個性、作品の世界観を細部に表現し、ゲームの枠を超えたコラボ商品として展開する。発売日、販売方法、仕様、装備、国内外の販売台数、価格などは順次発表する。2026年9月17~21日に幕張メッセで開かれる東京ゲームショウ2026では、スズキ専用ブースに展示。特設サイトも公開し、「ストリートファイター」の世界観を基にしたオリジナルストーリーを通じて、車両の魅力を紹介する。

カワサキ「W800」2027年モデル、10月17日発売

カワサキは、「W800」の2027年モデルを2026年10月17日に発売する。1966年登場の「650-W1」から続くWブランドの精神を受け継ぎ、存在感あるバーチカルツインエンジンは造形にもこだわり、360°クランクによる等間隔の燃焼パルスが味わい深い排気音を生む。フロント19インチ、リア18インチのワイヤースポークホイールと細身のタイヤを採用し、往年の大排気量車を思わせる外観に仕上げた。前後フェンダーはクロームメッキを施す。従来モデルからカラー、グラフィック、主要諸元の変更はなく、パールクリスタルホワイトとメタリックディープブルーの2色を用意する。メーカー希望小売価格は税込み130万9000円。ABSとETC2.0を標準装備し、全国のカワサキプラザで販売する。購入後1カ月目の点検に加え、3年間の定期点検とオイル、オイルフィルター交換を無料で受けられる「カワサキケアモデル」の対象となる。

カワサキ「VERSYS 1100 SE」、新カラーで10月17日発売

カワサキは、「VERSYS 1100 SE」のカラーとグラフィックを変更し、2026年10月17日に発売する。新色はプラズマライムグリーン×メタリックディアブロブラックで、一部に耐久性の高い塗装を採用した。排気量1,098cm³、出力135PSの並列4気筒エンジンは、1,500rpmから作動するカワサキクイックシフターや、快適性に配慮したギア比を備える。ロングストロークサスペンション、上体を起こした乗車姿勢、快適なシート、優れた防風性能により、長距離ツーリングを支える。スマートフォン用アプリ「RIDEOLOGY THE APP MOTORCYCLE」に対応し、音声操作やナビ機能も利用可能。メーカー希望小売価格は税込み212万3000円で、全国のカワサキプラザで販売する。ABSとETC2.0を標準装備し、1カ月目点検や3年間の定期点検、オイル交換を無料で受けられるカワサキケアも価格に含む。

カワサキ「Z500」、新カラーで10月17日発売

カワサキは、「Z500」のカラーとグラフィックを変更し、2026年10月17日に発売する。新色はエボニー×メタリックカーボングレー。現代のZシリーズを象徴する「Sugomi」デザインを取り入れ、精悍で攻撃的な外観と扱いやすさを両立した。排気量451cm³の並列2気筒エンジンを250ccクラスを基にした軽量シャーシに搭載。リラックスした乗車姿勢やLEDヘッドライト、スマートフォン接続機能を備え、日常の移動から週末のツーリングまで対応する。スイングアーム周辺には、旗艦モデル「Ninja H2」と同様の構造を採用し、高い剛性と軽量化、走行安定性を追求した。メーカー希望小売価格は税込み84万7000円で、全国カワサキプラザで販売する。ABSを装備するが、ETC2.0は標準装備せず、アクセサリー設定もない。1カ月目点検や3年間の定期点検、オイル交換を無料で受けられる「カワサキケアモデル」の対象となる。

カワサキ「MEGURO K3」2027年モデル、10月17日発売

カワサキは、メグロブランドの精神を受け継ぐ「MEGURO K3」の2027年モデルを、2026年10月17日に発売する。1924年から大排気量、高性能、高品質を掲げ、日本のライダーの憧れとなったメグロの歴史に敬意を表した大型スポーツモデル。存在感あるエンジン、流麗な燃料タンク、入念な塗装、ホイールとシートを調和させ、重厚な外観と上質な乗り味を実現した。最新技術と職人技を取り入れ、日本初のスポーツモーターサイクルブランドとされるメグロの伝統を現代に伝える。従来モデルからカラー、グラフィック、主要諸元の変更はなく、車体色はミラーコートブラック×エボニー。メーカー希望小売価格は税込み141万9000円で、全国のカワサキプラザで販売する。ABSとETC2.0を標準装備。購入後1カ月目の点検に加え、3年間の定期点検とオイル、オイルフィルター交換を無料で受けられる「カワサキケアモデル」の対象となる。

カワサキ「Ninja 500」2027年モデル、10月17日発売

カワサキは、「Ninja 500」の2027年モデルを2026年10月17日に発売する。「LIGHT, FUN, EASY」をコンセプトに、俊敏なハンドリングと扱いやすさを両立し、日常の移動から週末のツーリングまで対応する。排気量451cm³の水冷4ストローク並列2気筒エンジンを、250ccクラスを基にした軽量シャーシに搭載。低中回転域の加速と高回転域まで滑らかに伸びる出力特性を実現した。旗艦モデル「Ninja H2」と同様のスイングアーム周辺構造により、高い剛性と軽量化、走行安定性を追求。カラー、グラフィック、主要諸元は従来型から変更せず、車体色はブラック系の組み合わせ。メーカー希望小売価格は税込み89万1000円で、全国カワサキプラザで販売する。ABSを装備し、ETC2.0は別売アクセサリーとして用意。1カ月目点検や3年間の定期点検、オイル交換を無料で受けられるカワサキケアの対象となる。

ロイヤルエンフィールド、「BULLET 650」カスタム車を世界初公開

ロイヤルエンフィールドは、尾道市のカスタムファクトリー「SATOMARI MOTORCYCLE」と共同製作した新作車を、2026年12月6日にパシフィコ横浜で開催される「第34回ヨコハマ ホット ロッド カスタム ショー2026」で世界初公開する。ベース車は、国内販売中の新型「BULLET 650」。90年以上続くモデルファミリーの最新作で、648cc並列2気筒エンジンとスチール製チューブラー・スパインフレームに伝統の意匠を融合した。製作を担うSATOMARI MOTORCYCLEは、佐藤勇作氏が2021年に設立。幼少期からモトクロスに親しみ、全日本選手権への参戦経験も持つ。今回の企画は、世界各地のビルダーと協業する公式プログラム「Custom World」の一環。ロイヤルエンフィールドの同ショー出展は5年目で、日本人ビルダーとの協業車発表は2023年から続いている。同社ブースで披露される。

Can-Amの3輪車オーナー、神戸で交流イベント

BRPジャパンは2026年10月25日、Can-Am3輪車のオーナー向け「Can-Am Owners Meeting 2026」を、神戸フルーツ・フラワーパーク特設会場で開催する。時間は10時~15時で、受付は9時から。毎年恒例で、今年は北神戸のワインディングロードを走る合同ツーリングを実施する。Can-Amインフルエンサーの木村亜美さんと、落語家の瀧川鯉斗さんもツーリングに参加。会場ではバーベキューを囲んだ交流のほか、2027年モデルの情報紹介やオーナー表彰式を行う。参加費は13歳以上が1人5000円で、12歳以下は無料。参加には公式サイトでの申し込みが必要となる。主催者は「走る」「集う」「つながる」を掲げ、車とも2輪車とも異なるCan-Amならではの走行体験やコミュニティーの魅力を発信する。3輪車が連なって走る光景も見どころで、オーナー同士がブランドを通じたつながりを深める1日となる。

ドゥカティのDNAを海へ、限定26艇の高性能ボート発表

ドゥカティは創業100周年を記念し、Pirelli、SACS Marineと共同開発の高性能ボート「PIRELLI 44 | Ducati Edition」を発表した。生産数は創業年の1926年にちなむ限定26艇。2026年9月10日、カンヌ・ヨッティング・フェスティバルに合わせて世界初公開された。カラーリングは公道走行可能な高性能モデル「Superleggera V4 Centenario」から着想を得ており、ドゥカティのデザインとレーシングDNAを海上に展開する。エンジン周辺にはMotoGPマシンのテール形状や空力設計を思わせるウイング形状のパーツを採用。船体にはダブルステップハル、カーボンファイバー製ハードトップ、Alcantara仕上げの操縦席、専用記念プレートを装備。出力500hpのMercury Racingエンジンを3基搭載し、高速性能、安全性、快適性、航行安定性を追求した。

カワサキ、2026年秋冬アパレルの新作を公開

カワサキは2026年9月18日、全国のカワサキプラザで扱う秋冬アパレルとグッズを紹介するタブロイド紙「Kawasaki PLAZA Apparel & Goods Style Magazine good TIMES」を公開した。防寒性や快適性とブランドらしいデザインを兼ね備えた商品を掲載する。注目はAVIREXとの協業による「ライディングMA-1 ダウン」。中綿にダウン90%、フェザー10%を使い、肩、肘、背中のプロテクターを標準装備する。色は2種類、価格は税込み4万1800円。アールエスタイチとの協業パーカは着脱可能なフードと単体でも使えるインナーを備え、価格は3万7950円。NEWERAとの新作キャップは、初代Z1とZ2の鍵に刻まれた「向い獅子」をあしらい、価格は6380円で、11月中旬に納品予定。商品はライディングと街中の双方で使える機能と外観を追求し、全国のカワサキプラザで販売する。

デイトナ、XSR155・Z900RS SE用フェンダーレスキット発売

デイトナは、リア周りをすっきり見せる「LEDフェンダーレスキット」に、ヤマハ「XSR155」の2020~2026年モデル用と、カワサキ「Z900RS SE」の2026年モデル用を追加した。純正ライセンスランプを流用する従来型より、軽量化とコンパクト化を実現。車検対応のLEDライセンスランプ、公認リフレクターとステー、専用の取付ステーをそろえ、追加部品を購入せず装着できるボルトオン仕様とした。XSR155用は純正ウインカーに対応し、配線への負担を抑えるグロメットも同梱。商品番号は70028で、価格は16,500円。Z900RS SE用は純正ドライブレコーダー、GPSアンテナ、ウインカー、サイドリフレクターを移植できる。条件を満たせば、ドライブレコーダー装着済みの2018~2026年式Z900RSとZ900RS CAFEにも適合する。商品番号は66551で、価格は1万7050円。いずれも税込み。

足つき性を高める厚底ライディングシューズ登場

アールエスタイチは、足つき性を高める厚底ライディングシューズ「RSS017 DRYMASTER-FIT フープアップシューズ」を発売する。ソールはつま先約4cm、かかと約7cmの厚さを確保し、停車時に足元を支えやすくした。かかとを八の字状に切り、土踏まずからつま先まで滑らかにつなぐことで、ステップ上で足を動かしやすく、シフト操作にも配慮。グリップ力を持つラバーと適度なEVAを組み合わせた2層構造で、バイクを降りた後の歩きやすさも追求した。つま先、くるぶし、かかとにプロテクターを内蔵し、左足にはシフトガードを配置。ダイヤルで締め具合を調整できるBOAフィットシステムにより、グローブ着用時も脱ぎ履きできる。防水・透湿素材「DRYMASTER」と前後の反射材を採用し、全天候や夜間走行に対応。色はブロッサム、ホワイト、ブラックの3種類、サイズは22.0~27.5cm。希望小売価格は税込み3万800円。

TAICHI「e-HEAT」、指先まで温める第5世代登場

アールエスタイチは冬向け電熱用品「e-HEAT」シリーズの第5世代モデルを発売する。2011年の初代登場以来改良を重ね、今回はヒーターの配置と配線を刷新。冷えやすい指先を覆う新型パネルを採用し、縫製箇所を従来より2カ所減らすことで、暖かさ、耐久性、装着感、操作性を高めた。防水シリコン製の立体スイッチにより、着用中でも電源や3段階の温度を調整できる。電源は専用バッテリーと車両接続から選べ、親指、人さし指、中指でタッチ画面を操作可能。グローブは3種類を用意する。スポーツ走行向け「RST667 アームド」は税込み2万4750円、保温性と操作性を両立した「RST666 プロテクション」は2万2330円、保温性重視の「RST665」は1万9800円。用途や好みに応じて選べる。このほかインナージャケットとフリースインナーパーカも展開。防水設計で手洗いに対応し、商品により購入から1~2年の保証を付ける。

1秒装着、前後同時録画のヘルメット用ドラレコ

MAXWINは、ヘルメット装着型のバイク用ドライブレコーダー「MF-BDVR001-PRO」を、2026年9月17日11時からMakuakeで先行販売する。専用マウントに載せるだけで約1秒で装着でき、車体からの電源取り出しや配線工事は不要。ヘルメットを持ち上げる動きをセンサーが検知して自動で録画を始め、3分間静止すると停止する。前後に広角120°、F2.0のレンズを備え、フルHDで同時撮影。4000mAhのバッテリーで最長9.5時間動作し、IP66相当の防塵・防水性能も持つ。WDR機能で明暗差を補正し、27.5fpsの設定で全国のLED信号機に対応。傾斜角90°の転倒を検知すると映像を自動保護する。専用アプリで映像の再生、編集、共有、各種設定変更ができる。記録媒体は32~128GBのmicroSDを推奨。本体は約94.1×50.5×40.4mm、重量約136gで、充電時間は約4時間となる。

バイクに積みやすい「ハヤブサテント」カーキ再販

Bears Rockは2人用「ハヤブサテント TS-201H」のカーキ色を2026年9月4日から再販売している。バイクでのキャンプツーリングを想定し、収納時は約45×20cm、重量約3.2kgに抑え、一般的なリアバッグへ積みやすくした。展開時は約210×140×120cmで、1人と荷物がゆったり収まる室内や、靴と道具を置ける前室を備える。ポールを組むだけで自立するため、初心者でも約5分で設営可能。ペグを打てない舗装面でも1~2カ所に重しを置けば使用できる。開閉式のメッシュ構造と上部の換気口により、内部の熱や湿気を排出。耐水圧は2000mmで、トップと床面にはポリエステルタフタを採用した。収納幅だけでなく太さや積載時の収まり、軽さと強度の均衡にも配慮。設営と撤収を短時間で行えるため、長時間走行後や日没前の到着時にも扱いやすい。落ち着いたカーキは自然になじみ、ソロや2人でのキャンプに適する。

グローブのまま開閉、レブル・CL専用バッグ再入荷

Fun Standardの「CRAFTWORKS」は、完売していたホンダ「レブル」「CL」専用エンジンサイドバッグを2026年9月に再入荷した。適合車種はレブル250/500とCL250/500で、全グレードとE-Clutch車に対応する。容量は片側約1.5L、左右合計約3L。工具、スマートフォン、チェーンロック、車検証などを収納でき、内部にはメッシュポケット、カードポケット、固定用ゴムベルトを備える。リング付きファスナーにより、グローブを着けたまま開閉でき、鍵も装着可能。撥水加工と止水ファスナーで雨や泥はねから荷物を守るが、完全防水ではない。高耐久EVAのハードシェル構造が衝撃を吸収し、型崩れを抑える。サイズは片側26×13×7cm、重量240g。片側最短3分で取り付け可能。左右単品とセットを用意し、参考価格は2680円から。Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングで販売する。

カスタムジャパン、「OHLINS」の取り扱い開始

バイク用品を扱うカスタムジャパンは、スウェーデン発のサスペンションブランド「OHLINS」の取り扱いを開始した。カスタムパーツ強化策の第4弾で、マフラーやステップ、照明部品に加え、足回りの品ぞろえを拡充する。OHLINSは1976年にモトクロスの現場から誕生し、2026年に創業50周年を迎えた。レースで製品を試し、得たデータや経験を次の開発に生かす手法で技術を磨き、現在は競技走行だけでなく街乗りやツーリング向けにも展開する。取扱商品はリアショック、フロントフォーク、関連部品、ステアリングダンパーなど。路面追従性や車体姿勢、操作時の情報伝達、快適性の向上を支える。国内2輪正規代理店のG senseを通じて仕入れ、通販サイト「モトカスタム」と全国取引先販売店で販売する。G senseは整備や調整にも対応する。両社の販売網と専門性を組み合わせ、全国のバイク店や整備事業者、個人ユーザーに提案する。

「MOPERO mini cargo 2」、5つの改良で予約開始

SWALLOWは、特定小型原付「MOPERO mini cargo 2」の予約を2026年9月26日12時から公式オンラインストアで受け付ける。ペダルをこがずに走れ、前後と中央に3つの積載スペースを備え、操作性、快適性、安全性、耐久性を改良した。一定速度を保つオートクルーズと、加速の強さを2段階で切り替える「パパ・ママモード」を搭載。スロットルは親指で操作する方式とし、初心者にも扱いやすくした。新色スレートブルーを加えた4色展開で、スタンドの大型化、ブレーキ部品の強化、センターバッグの生地と縫製の見直しも実施した。定格出力500W、最高速度20km/h、最大航続距離50km、最大荷重150kg。16歳以上は免許不要で運転できる。通常価格は税込み18万9800円で、予約特価は14万2350円から。発送は2026年11月中旬以降を予定する。全国の取扱店では9月1日から先行予約を受け付けている。

名車「GPZ900R」が全長50cmの組み立て模型に

アシェット・コレクションズ・ジャパンは2027年1月20日、「週刊 カワサキ Ninja GPZ900R」を創刊する。毎号付属する部品を組み立てると、1984年型GPZ900R A1北米仕様を再現した1/4スケール、全長50cmの模型が完成する。カワサキモータースの協力を得て保存車を3Dスキャンし、水冷4気筒16バルブエンジンやスプロケットの歯数、マイル併記メーターまで設計。センターとアンダーのカウルは着脱でき、内部のラジエーターや排気管を鑑賞できる。ヘッドライトやメーター、ウインカー、ハザード、ブレーキ時に明るさが増すテールランプを再現し、スピーカーからエンジン音が流れる。全110号を予定し、毎週水曜に全国書店とサイトで販売。創刊号は490円、第2号以降は1,999円、第110号は専用コントローラー付きで4998円。定期購読者にはロゴ入りマグカップやカラビナ、メンテナンスマットを進呈する。

モト・グッツィのファンイベント、浜松で10月開催

ピアッジオグループジャパンは2026年10月18日、モト・グッツィのオーナーやファンが交流する「MOTO GUZZI MEETING JAPAN 2026」を、静岡県浜松市のはままつフルーツパーク時之栖で開催する。時間は10時~14時で、受付は9時30分に開始。会場には最新モデルの展示や純正アパレルの展示販売を用意する。事前申し込みは不要で、当日受け付ける。他ブランドのバイクや車でも参加できる。参加費は税込み2000円で、支払いは現金のみ。フルーツパークの入場券、ドリンク1杯、記念品のロゴ入りオリジナルタオルが含まれる。会場の第1駐車場は無料だが、施設の入園料は730円。日帰り温泉「トンボの湯」は別途700円で利用できる。今年は中部、関西からも訪れやすい浜松市に会場を移した。道中のツーリングやレストラン、温泉とともにブランドの世界観を楽しめる交流の場とする。荒天時は中止する場合がある。

アプリリア、MotoGP日本GPに最新モデルを展示

アプリリアは2026年10月2~4日モビリティリゾートもてぎで開催されるMotoGP日本グランプリにアプリリアのPRブースを出展する。場所はGSプラザ内の会場。モデルのRSV4 Factory、RS 660 Factory、RS 457 GP Replica、SX 125を展示し、2026年版のレーシングチームウェアを中心とする純正アパレルを販売する。SNS企画の参加者にはステッカーを進呈。会場で20,000円以上購入した人には先着でライダーサイン会の参加券を配る。サイン会にはアプリリア・レーシングのマルコ・ベッツェッキ選手、ホルヘ・マルティン選手、TRACKHOUSE MotoGP Teamの小椋藍選手、ラウル・フェルナンデス選手が登場予定。商品の支払いは現金とキャッシュレス決済に対応。ブースのあるセンターラウンジエリアへの入場には観戦券が必要となる。内容変更やサイン会の中止もあり得る。

世界同時の「One Ride」、ユキヒョウ保護を支援

ロイヤルエンフィールドは2026年9月20日、世界同時ライドイベント「One Ride 2026」を開催する。創業125周年を迎える今年は参加者数に応じてヒマラヤに生息するユキヒョウの保護支援を拡大する。イベントには世界60カ国から1,600超のグループが参加し、モーターサイクルの魅力と連帯を発信する。ユキヒョウは生態系の均衡を支える重要な種でインドで確認されている個体数は718頭。同社は地域住民と連携し、ヒマーチャル・プラデーシュ州やラダック、ウッタラーカンド州などで生息地保全に取り組んでいる。活動範囲は1万500km²以上に及び、このうち53km²を地域社会による保全プログラムの対象としている。今回は参加者1人ごとに支援を増やし、ライディングを社会貢献の機会へつなげる。ヒマラヤを走るだけの場所ではなく、地域社会と野生動物が共存する環境として守る責任を、世界のライダーと共有する考えだ。

カワサキ人気3モデル、ファミマプリントで販売

カワサキモータースジャパンは2026年9月17日10時から、人気モデルのキービジュアルをファミリーマートで印刷できる「ファミマプリント」で販売する。対象はレトロスポーツモデル「Z900RSシリーズ」、スーパースポーツの旗艦モデル「Ninja ZX-10R」、上質な走りと存在感を備えた新世代スポーツモデル「Z1100 SE」の3車種。各モデルの個性と迫力を表現したデザインを、ブロマイドやシールとして楽しめる。利用者は店舗内のマルチコピー機で好みの絵柄と用紙を選んで購入する。価格は税込みで、ブロマイドL判が200円、ブロマイド2L判が300円、シールL判が400円、シール2L判が600円。一部、マルチコピー機を設置していない店舗では利用できない。同社は、身近なコンビニで手軽に入手できるコンテンツを通じ、カワサキブランドの魅力を多くの人に届けるとともに、モーターサイクルライフの楽しさを発信する。

トライアンフ400cc全5車種を比較できる特別フェア

トライアンフモーターサイクルズジャパンは2026年9月19~23日、全国の正規販売店で「TRIUMPH 400 PREMIUM WEEK」を開催する。普通2輪免許で乗れる400ccモダンクラシックシリーズ全5車種を比較、体感できるフェア。期間中に対象の新車を成約し、9月末までに登録すると、税別50,000円の購入支援を受けられる。対象はSpeed 400、Scrambler 400 X、Scrambler 400 XCと、新型Tracker 400、Thruxton 400。5車種は伝統的な意匠と最新技術を融合し、幅広い用途や好みに応じて選べる。Tracker 400はフラットトラックレース、Thruxton 400は往年のカフェレーサーから着想。Scrambler 400 XCはオフロード性能を高めた。扱いやすさと上質な走りを両立し、各車の個性や乗り味を店頭で確かめられる5日間となる。

「Ninja 1100SX」が1人に当たるキャンペーン開催

カワサキモータースジャパンは2026年9月18日から10月12日まで、「Ninja 1100SX」の新車が抽選で1人に当たるキャンペーンを実施する。専用サイトの応募フォームから誰でも参加できるが、当選発表時に賞品車を運転できる大型2輪免許を保有していることが条件。納車は応募時に指定したカワサキプラザで行い、時期は10月下旬~11月中旬を予定する。車両登録に伴う諸費用は当選者が負担する。賞品は2026年モデルで、排気量1,098cm³の並列4気筒エンジンを搭載。低中回転域で力強いトルクを発揮し、ゆとりある加速を実現する。改良したクイックシフターや各種電子制御に加え、防風性能、クルーズコントロール、グリップヒーターを備え、スポーツ走行の高揚感と長距離ツーリングの快適性を両立。ワインディングから高速巡航まで幅広く対応するスポーツツアラーとなっている。抽選結果に関する個別の問い合わせには応じない。

横浜で移動用小型車「スロモビ」の無料シェア開始

OpenStreetは2026年10月5日、移動用小型車「スロモビ」のシェアサービスを横浜市で開始する。桜木町駅、関内駅、日本大通り地下駐車場の3カ所に専用ステーションを設置し、「HELLO CYCLING」アプリで利用できる。スロモビは歩行者扱いとなる最高速度6km/hの小型モビリティで、運転免許やヘルメットの着用は不要。歩道と路側帯を走行できる。利用対象は16歳以上かつ体重100kg未満で、料金は無料。1回当たり最大12時間まで利用でき、借りたステーションへの返却が必要となる。12時間を超えると車両回収費用として5,000円が発生する場合がある。OpenStreetと豊田鉄工が共同開発し、アプリの操作だけで電源のON・OFFや一時停止を遠隔制御できる完全キーレスシステムを採用した。設置期間は2027年3月31日まで。歩行領域での移動利便性向上と、持続可能で安全な都市交通の実現を目指す。

SBI日本少短、車両保険の解約手続きをオンライン化

SBI日本少額短期保険は2026年9月14日、車両専用保険の解約申請から手続き完了までをオンラインで完結できるサービスを開始した。契約者はサイトの専用フォームに必要事項を入力し、スマートフォンやPCから24時間365日いつでも申請できる。電話での受付も継続する。対象は「みんなのバイク保険」「HARLEY|車両+盗難保険™」「TRIUMPH 車両&盗難保険」「みんなのスポーツサイクル保険」「みんなのe-bike保険」「自転車用車両・盗難保険すぽくる」「MATE.盗難&車両保険」の7商品。従来は電話受付後に書類を郵送する必要があり、完了まで1~2週間程度を要した。不備があれば再郵送も発生していたという。同社は2026年1月、賃貸向け保険で同様の仕組みを導入。そこで得た開発ノウハウを活用し、異なる契約管理システムに対応した。今回の対象拡大により、全保険契約者がオンラインで解約を申請可能になった。

「カワサキ プラザ太田」が明るい店舗へ刷新

カワサキモータースジャパンは2026年9月17日、群馬県太田市の正規販売店「カワサキ プラザ太田」を改装オープンした。木目調の床と白い天井を組み合わせた明るい店内に、カワサキのバイクや純正アパレルをゆったり展示。車両を光の枠で囲み、ケージの中で静かに眠る姿を表現した象徴的な展示も設けた。衣料品やグッズは手に取って確認しやすい島型スペースに配置し、ライダーや購入を検討する人が気軽に集まれるコミュニティースペースも用意。ブランドの過去と未来をグラフィックで表現する「ヘリテージウォール」を備える。新車や用品、部品の販売に加え、車検、点検、修理にも対応し、安全で快適なバイクライフを支援する。所在地は太田市小舞木町376。営業時間は10時~19時で、定休日は毎週火曜、水曜と特別休業日。全国96店舗を展開するカワサキプラザの一員として、車両販売から購入後の整備まで一貫して提供する。地域に安心も届ける。

北関東初のカワサキ認定中古車専門店、太田に開業

カワサキモータースジャパンは2026年9月17日、群馬県太田市に認定中古車専門店「カワサキ プラザCPOM太田」を開業した。国内3店目、北関東では初の店舗で、「カワサキ プラザ太田」に併設する店舗内店舗として営業する。CPOMは「Certified Pre-Owned Motorcycle」の略で、独自の基準を満たした中古車を販売し、整備も提供する。販売車両は、公正取引協議会認定の2輪品質評価者が106項目を点検。法定12カ月点検を実施し、エンジンオイルとオイルフィルターを交換して納車する。さらに、距離無制限の1年間保証と、引き上げ距離無制限の1年間ロードサービスを付帯。メンテナンスパックや延長ロードサービスも利用できる。所在地は太田市小舞木町376。営業時間は10時~19時で、毎週火曜、水曜と特別休業日が定休。東武伊勢崎線太田駅南口から徒歩20分で、4輪駐車場も備える。安全な利用を支える。