
誰ともかぶらない、オールホワイトの足元が主役!
「人と同じ仕様になるのが嫌なんです。せっかくカスタムするなら、誰もやっていないことをしたいじゃないですか」
そんなこだわりを語るのは、2011年式E52エルグランドに乗るSummerさん。以前はE51に乗っていたが、約5年前に現在の愛車へと乗り換えた。
きっかけは、E51のフルリメイクを考えたこと。全塗装や足まわりの交換などを計画していたものの、費用を計算するとかなりの金額に。そんなタイミングで、地元の中古車販売店に並んでいたE52に出会った。
「フロントとサイドにはロェンのエアロが付いていて、これなら自分好みに育てていけるかなって。車検や下取りの条件も良かったので、思い切って乗り換えました」
そこから少しずつ手を加え、現在のスタイルへと進化。中でも最大の見どころは、スーパースターのレオンハルト・オルデンだ。
「普通はシルバーのリムにシルバーのディスクが多いじゃないですか。最初はリムだけシルバーにしようかと思ったんですけど、カタログを見ていたらリムも白くできると知って。それなら全部白にした方がカッコいいんじゃないかって」
そこでリムもディスクもホワイトで統一し、ピアスボルトにはオプションのゴールドを選択。フルオプションでオーダーした20インチは、まさに自分だけの特別仕様だ。
足まわりにはHKSハイパーマックス・スタイルXを装着。車高調整も自ら行い、低さと走行性能のバランスを追求している。
「もっと下げることもできるんですけど、メンバーが地面に当たったり、ドライブシャフトから異音が出やすくなったりするので。低いクルマは好きですけど、ちゃんと走れることも大切ですからね」

DIY加工で仕上げたリアエアロにも注目
フロントとサイドは購入時から装着されていたロェン。一方、リアにはインパルのバンパーを採用している。
こちらは中古パーツ店で偶然見つけたもので、もともとはブラックだったという。
「バンパーごと売っていて、これは買いだなって。その日のうちに買ってきて、バラして自分で塗装しました」
ボディカラーに合わせて缶スプレーで塗装しただけでなく、中央に入っていたIMPULのロゴをパテで埋めてスムージング。さらにカキモト改のマフラーに合わせて出口部分を削り、干渉しないように加工している。
既製品をそのまま装着するのではなく、細部に自分らしさを取り入れる。そんなDIY精神が、このエルグランドの個性をさらに引き立てている。
実はこのエルグランド、これまでにいくつものトラブルを経験している。購入後にはエアコンが故障し、さらに走行中に鹿と衝突してフロントまわりを大きく損傷。修理費用は約70万円に達したという。
「なんだかんだ、カスタム費用より修理代の方が高いかもしれません(笑)。でも、それだけ手をかけてきたので愛着もありますね」
今後はブレーキの大型化や足まわりのセッティング変更も検討中。さらに、すでに入手しているボンネットスポイラーやリアスポイラーの装着も予定している。
走行距離は10万kmを超え、次回の車検ではプラグ交換などのリフレッシュも計画。
「もう乗り換えは考えていません。できる限り長く乗り続けたいですね」
自分だけのスタイルを追求しながら、メンテナンスにも手を抜かない。SummerさんのE52は、これからも進化を続けていきそうだ。







SPECIFICATON
⚫️ホイール:スーパースター・レオンハルトオルデン(20×9.0+32) ⚫️タイヤ:NITTO・NT555(245/35) ⚫️外装:F/S=ロェン、R=インパル ⚫️足まわり:車高調=HKS ⚫️チューニング:マフラー=カキモト改
【歴代エルグランド合同オフ会 in 新潟】

開催日:2026年10月4日(日)
開催場所:きらら西公園イベント広場
