Q.コーナーの立ち上がりで膨んでコース幅が足りなくなります。

A.日頃から交差点を曲がるときもCPを定めて
コーナーの前半と後半でやるべき操作を考えましょう

交差点です。ここでは、よくある症状を矯正しましょう。交差点を安全に通過する際に、以下に気をつけてください。

とくに、「コーナーの立ち上がりで、ハンドルを戻せず、膨んでアンダーステアとなってしまう」人には、とても効果があります。

一時停止があるロータリーなど、頭の中でCPの位置を想定します。そして、CPまでの前半は減速区間として、アクセルを踏まないこと。CPまでに舵角をどんどん増やしていき、CPまでにクルマの鼻先を出口方向に向ける。

そして、CPからは後半区間。ここでアクセルを踏み始めると同時に、舵角も戻していく。このCPまでにクルマの向きを変える意識により、加速区間で舵角が少なく直線的に立ち上がることができます。

それにより、「コーナーで膨んでしまう」症状が大幅に改善されるのです。交差点を徐行で曲がる際も、スポーツドライビングの一環。後半区間で加速しているときに舵角を戻せない、まだ、切っていないといけないような曲がり方は失敗。「前半の向きを変えるための舵角」が足りないのです。


次回ドラテクQ&A Part1-⑨「コーナーの前半・後半2分割」の狙いは?

10月27日 19:10~配信予定 お楽しみに!


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