新たなスタイルを提案するモトグッツィ

Moto Guzzi The Trip

見て美しく、乗って楽しい、500ccの魅力的なロードスターがモト・グッツィから登場する。横置きVツインエンジンの搭載を想像していた読者には、本当にモトグッツィなのかと思わせるエンジンとスタイリングを手に入れた1台だ。

モトグッツィ「The Trip(以下:ザ・トリップ)」は、日常に寄り添い、あらゆる走行を「発見の旅」へと変えてくれる一台を求めるライダーのために設計されている。伝説的なブランドが持つ個性と、現代のライフスタイルに求められる扱いやすさを兼ね備えた500ccロードスターである。

「ザ・トリップ」は、洗練されたライン、調和の取れたプロポーション、そして無駄を削ぎ落とした美しい造形による現代的なデザイン、軽快で心躍るハンドリング、そして通常はより上位のモデルに搭載されるようなテクノロジーを融合させている。

重量は180kg。直感的なライディングポジションと790mmのシート高により、「ザ・トリップ」は親しみやすさとダイナミックな走りを完璧なバランスで実現している。

「ザ・トリップ」の心臓部には、ブラック仕上げの最高出力約48馬力を発揮するパラレルツインエンジンを搭載し、現代的な美しさが、エレガントかつ個性的なシルエットを生み出している。

スムーズなスロットルレスポンスと低回転域から力強く湧き出るトルク、そして軽快で意のままに操れるハンドリングが、日常の移動から街を離れたツーリングまで、あらゆるシーンを楽しく刺激的な体験へと変えてくれる。

最新装備を惜しまず投入

最高出力約48馬力を発揮するパラレルツインエンジンを搭載
3.6インチの円形TFTディスプレイを採用

主な装備として、15リットルの燃料タンク、モトグッツィの象徴である「イーグル」を現代的に再解釈したフルLEDヘッドライト、そしてスマートフォンとのシームレスな連携が可能な3.6インチの円形TFTディスプレイを採用し、あらゆる旅のシーンにおいて、明瞭で読みやすい情報を提供する。

搭載されたテクノロジーは、ライダーが直感的かつ自然に、ライディングの瞬間をより豊かに楽しめるよう設計されている。

電子制御スロットル(ライド・バイ・ワイヤ)と3つのライディングモードにより、状況に応じた最適なレスポンスを選択可能だ。日常の移動に適した「Road」モードはスムーズさと快適性を重視し、「Sport」モードはよりダイナミックな走りを提供する。そして「Rain」モードは、悪条件の路面でも自信を持って走行できるようサポートする。

さらに、ピクトグラム表示のナビゲーションシステムやクイックシフターといったアクセサリーが、より快適で魅力的なライディング体験を演出する。

カラーバリエーションは3種類。都会的で洗練された「ブラック・メトロポリス」、伝統と自然との調和を感じさせる「グリーン・グローブ」、そしてモト・グッツィのダイナミックでスポーティな精神を表現した「レッド・ビート」をラインナップしている。

さらに、この物語の始まりから共に歩みたいと願うライダーのために、特別仕様車「The Opening」も用意された。

モトグッツィ「ザ・トリップ」は、11月3日から8日にかけてイタリア・ミラノで開催されるEICMA 2026のモトグッツィブースにて世界初公開される。