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  • 2018/08/16
  • MotorFan編集部

ハスラーとクロスビー、どれだけ違うのか比べてみよう【スズキ】

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大人気のスズキ・ハスラーとクロスビー。パッと見ただけでどちらだかわかるようなデザインとしているものの、共通性を強く感じるデザインはマーケットから好評をもって受け入れられているのは街中を走り回るクロスビーの数を見ても明らかだろう。その2台の違いをじっくり眺めてみよう。

PHOTO●平野 陽(HIRANO Akio)

 スズキのハスラーは大ヒット車。ポップなイメージながら押し付けがましいところがなく、だからだれにとっても受け入れやすく格好良く見えて、老若男女問わずに好評である。カラフルなボディカラーは街を彩り、たくさん走っていても飽きることがない。そんなハスラーに「4人しか乗れない」とか「パワーがない」といってあきらめていた人がいたらしい。その声に応えたスズキからの回答がクロスビーである。

 とはいうものの、スズキの開発陣は「ハスラー・ワイド」とか「ビッグハスラー」のようなネーミングにはしなかった。ハスラーの雰囲気は強く漂わせてはいるものの、クロスビーとして開発が進んでいたクルマは「ワゴンのユーティリティとSUVのたくましさ」を兼ね備えた小型車。そこにハスラーのエッセンスをちょっと加えてみたというのがスズキの茶目っ気である。

 というわけで軽自動車規格で作られたハスラーと、新世代プラットフォーム・ハーテクトを用いて仕立てられたクロスビー。両者の成り立ちはまったくと言っていいほど異なる。しかし似ているのはだれの眼にも明らか。2台を比べてみよう。

L3760 × W1670 × H1705 × WB2435mmがクロスビーの数値、
L3395 × W1475 × H1665 × WB2425mmがハスラーの数値である。

サイドビュー。上がクロスビー、下がハスラー。軽規格をめいっぱい使ったハスラーはオーバハングが極端に切り詰められているのに対して、クロスビーは前後ともに、とくにリヤオーバハングにゆとりを持たせたふくよかなラインが特徴。リヤドアガラス後端の上下絞り込みからCピラー、透明なパネルへと続くのがポイント。
フロントビュー。左がクロスビー、右がハスラー。ハスラーが真正面を向いているのに対し、クロスビーは少々上向きの印象。ディテールは2車に共通しているのがいくつか見てとれる。
リヤビュー。左がクロスビー、右がハスラー。ハスラーは車体内外に六角形のデザインをいくつかあしらっていて、めっきベゼルのリヤコンビネーションランプにもそれを採用、ハスラーと印象を大きく異ならせた。ふくよかなリヤハッチも真後ろからでもよくわかる。意外にも、開口部高さは両者ほとんど同じ。

ニューモデル速報 Vol.565 スズキ クロスビーのすべて
クロスビーのことがもっと知りたくなったアナタにはこちらがおすすめ。

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