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  • 2018/10/29
  • MotorFan編集部

トヨタ新型スープラ(A90)とBMW Z4はどこまで同じか? エンジンルームをじっくり眺めてみる

A90 New Toyota Supra & BMW Z4

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2019年の正式デビューが待たれるA90新型スープラ
2019年にデビューすると噂されているトヨタの新型スープラ(A90型)。国内でのテストはもちろん、ニュルブルクリンクのレースにも出場するなど、正式デビューに向けて着々と準備が進んでいる様子だ。ニュルブルクリンクで撮影したスープラのエンジンルーム写真とパリモーターショーで撮影したZ4のエンジンルームをじっくり見比べてみよう。
パリモーターショーのBMWブースに展示されていた新型Z4

 まずは、パリモーターショーで展示されていたBMW Z4のエンジンルームの写真から。エンジンは、B58型直列6気筒DOHCターボエンジンである。カバーが被せられているからエンジンがどう搭載されているかわからないが、カバーを外すとこうなる。

こちらは同じエンジンを搭載するBMW640iグランツーリスモのエンジンルーム

 こちらは、同じB58型を搭載するBMW 640iグランツーリスモのエンジンルームだ。カバーは外してある。画像からもわかるとおり、RWD車に搭載する際には大きく右に傾けている。Z4と同じくB58型は右吸気/左排気のレイアウト。ターボチャージャーは3気筒ごとに排気管をまとめるツインスクロール式を1基搭載する。

 エンジン単体では、こちら。

新型スープラも搭載、BMWの現行ガソリンストレートシックス──B58

B58型
排気量:2998cc
ボア×ストローク:82.0×94.6mm
圧縮比:11.0
最高出力:340ps(250kW)/5000-6500rpm
最大トルク:500Nm/1600-4500rpm

 さて、では新型スープラ(A90型)のエンジンルームのスクープ写真を眺めてみよう。

 こちらではわかりにくいので、別カットを。

 エンジンの傾き具合、直噴のコモンレール、イグニッションコイルの配置と形状。ドンピシャでB58型である。エアクリーナーの形状も同じだ。

 と、ここまではBMW製B58型3.0ℓ直列6気筒エンジンをスープラが積むということなので、想定内。

 さらに、細かいところを見ていこう。

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