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〈BMW M2〉内外装からエンジンまで全領域をアップデートし、さらなる高みへ【ひと目でわかる最新スポーツカーの魅力】

  • 2019/06/14
  • MotorFan編集部
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Country:Germany
Debut:2016年1月(「M2 Competition」発売:18年8月)
車両本体価格:876万円~901万円

REPORT●小林秀雄(KOBAYASHI Hideo)
PHOTO●平野 陽(HIRANO Akio)

フロントバンパー、キドニーグリル、ドアミラーのデザインを変更。なかでも左右が連結したように見えるブラック仕上げのグリル、空力性能を高めたドアミラーは、従来の「M2」との識別点としてわかりやすい。
3.0ℓ直列6気筒ターボエンジンは最高出力を410㎰、最大トルクを56.1㎏mへとアップ。冷却システムも強化され、その名の通りコンペティション向けの進化を遂げた。M3やM4などと同じカーボン製ストラットブレイズも装備。
ホイールもデザインを一新した専用19インチを標準装備。ミシュランのパイロットスーパースポーツが組み合わせられる。大径ディスクとグレーメタリック仕上げのキャリパーを備えるMスポーツ・ブレーキも新採用。
従来の「M2」と比べて、センターパネルから助手席前に至る周辺のデザインを変更。よりシャープな印象が高まった。Mスポーツ・レザーステアリングには、事前にメモリーした好みの車両セットアップをすぐに呼び出せるスイッチが新たに装備されている。

アグレッシブな走りにも対応するMスポーツ・シートを新たに採用。バケットシートのような高いホールド性を実現している。後席スペースにも必要十分な広さが確保されており、実用性はベストインクラスと言える。

6速MT車はレザーシフトノブとスエード調シフトブーツを装備。アクセルペダルは微妙なペダルワークにも対応できるオルガン式を採用する。6速MT車のブレーキペダルとクラッチペダルは少し右側にオフセットされている印象で、ペダルタッチはかなり軽い。

奥行き約910㎜、最小幅約940㎜の実用的なラゲッジルームを完備。後席はセンタースルーにも対応する4対2対4分割可倒式となっており、シートバックを倒せば最大で約1730㎜もの奥行きを確保することができる。

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