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  • 2019/06/24
  • MotorFan編集部 小泉 建治

ホンダUKが謎の「超ワイド&ハイ」なシビック タイプRを制作!

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なんじゃこりゃあ! 英国ホンダが謎のシビック タイプRを制作した。まぁとにかくド迫力。大きく張り出したフェンダーもスゴイが、車高が上がっているのが意味不明すぎてスゴイ。ラリーレイド用プロトタイプマシンのようにも見えるが、いったいこいつの正体は?

 シビック タイプRの開発と生産を請け負っている英国ホンダが、突如として強烈なタイプRを仕立ててきた。

 とにかく写真をご覧いただきたい。

 全幅2mを超えたと思われるほどワイド化されたフェンダー、そして引き上げられた車高……突然変異のこのモンスターは、いったい何者なのか?

フェンダーの張り出しがハンパではない。全幅2m越えは確実か? ボンネットにはふたつのスリットが追加されている。
タイヤはBFグッドリッチ製のグラベル用で、サイズは255/55R18だ。ノーマルより2インチもサイズダウンされているのが逆に不気味だ。
リヤの足まわり。トレーリングアームとトランスバースリンクは専用に設計し直され、車高は3インチ(約76mm)も上がっている。
シートはノーマルのタイプRと変わらないが、シートベルトがフルハーネスに換装されている。よく見るとリヤシートがない。

 実はこれ、「SMMT」というイギリスの自動車メーカーと販売業者で構成する組織が毎年ジャーナリスト向けに開催している試乗イベントに、ホンダUKから出展されたもの。

「シビック タイプRの新たな可能性を示すプロトタイプ」とのことで、見たとおりラリーレイド参戦マシンをイメージしているという。

 ボディや足まわりのほかにも、ECUや吸排気系に手が入れられ、インタークーラーも追加され、最高出力はノーマルの320psから400psへ、最大トルクは400Nmから500Nmへ引き上げられている。

 市販および競技への参戦予定はアナウンスされていないが、多少のエクストラを払ってでも手に入れたいと思う人は少なくないはずだ。

 限定車でもかまわないから、売ってくれませんかねぇ。

なにはともあれ、理屈抜きにカッコイイ。この方向で、市販バージョンも生産してくれないだろうか?

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