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ケンメリGT-R:当時のレーシングユニットが現代に甦る、まさに”GT-R” C110型スカイラインGT-R:オリジナル主義にとらわれず”乗るため”の装備を充実したケンメリGT-R

  • 2020/04/07
  • G-WORKS編集部
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量産車というには少なすぎる生産台数。それゆえにこの希少な車種のオーナーはオリジナルの状態を維持する人が多い。しかし、今回紹介するこの“GT-R”のオーナーは、「好きなクルマは乗ってこそ!」というスタンスで自分好みにカスタムを加えている。ある意味ノーマル仕様より貴重なカスタムGT-Rの詳細を見ていこう

“ケンメリ”ことC110型スカイラインの“GT-R”というグレードは、伝説のS20型エンジンの搭載に加えて、たった200台足らずという少ない生産数が、さらにその特別感を高めている。その希少な車種を贅沢にも自分好みに手を加えた車輌がある

レーシングユニットがベースになったとされるDOHCヘッドを搭載する6気筒1.989㏄の“S20型”エンジンは、すべてバラしてオーバーホールする際に、クランクの曲がり修正及びダイナミックバランス加工をおこない、ブロックはシリンダーライナーを打ち替え、ピストンはφ83オーバーサイズの鍛造ハイコンプタイプへと交換。高回転特性をさらに高める72度のハイカムを選択し、それに合わせて強化バルブスプリングと大径バルブ(IN:φ32、EX:φ29.5)を装着する
 このケンメリGT-Rでもっとも大きく変更されているのが脚周り。しなやかでいてレースでも耐える踏ん張りを発揮するオーリンズ製車高調を前後に装着し、ほどよい低さに落としつつ、トランクルーム右側に「ロベルタカップ」作動用のエアコンプレッサーとタンクを備えるロベルタカップの装着で、不意の段差でも気にせず乗り越えられる仕様となっている。そう、ボタンひとつで車高を変化させられるのだ。

 ホイールは性能重視のRAYS製TE37V(前8.5J、後ろ9.5J)16インチを装着。タイヤは前が205/45-16、後ろに225/45-16サイズのポテンザを履く。前ブレーキはRSスタート製のブレンボキットを装着して強化し、「ぶん回さなくても気持ちよさを感じられる」というコンセプトで、排気系はRSスタート製のワンオフ品を装着する。タコ足はあえて細めのφ42パイプを使い、マフラーは中間がφ60のシングルで出口のみデュアルというマニアックな仕様。

 まさに「GT-R」の名に恥じない内容。詳しくご覧になりたい方は2020年G-ワークス5月号をご覧下さい♪

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