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VWティグアンが生産累計600万台を達成。売れている55%は、日本では買えない3列シートロングホイールベース仕様の「ティグアン・オールスペース」

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日本未導入のLWB版のティグアン・オールスペース

VW(フォルクワーゲン)は、2020年春にティグアンが生産累計600万台を達成したと発表した。世界で売れているSUVのティグアンだが、現在その55%は「ティグアン・オールスペース」だという。日本未導入のティグアン・オールスペースとはどんなモデル?

こちらがNWB(標準ホイールベース版)のティグアン

 VWのミディアムサイズSUVのティグアンが2020年春に生産累計600万台を達成した。初代ティグアンが登場したのが2007年のIAA(フランクフルト・ショー)。ドイツでは初年度からベストセラーSUVのポジションに就いた。2008年に15万台超、2011年には大幅なアップデートが施され年間50万台超の生産となった。

 現行モデルは2016年に登場。VWのモジュラー・プラットフォーム、MQBをベースに開発されたモデルだ。2017年にはホイールベースが110mm拡大され、最大7名乗車の3列シート、「ティグアン・オールスペース」が追加された。このロングホイールベース版がティグアンの躍進に大いに貢献している。中国では「Tiguan L」として販売されているこのモデルは、いまやティグアンシリーズの55%を占めている。

上がNWB、下がLWB版

本国仕様のボディサイズは
ティグアン
全長×全幅×全高:4486mm×1839mm×1654mm
ホイールベース:2681mm
ティグアン・オールスペース
全長×全幅×全高:4701mm×1839mm×1674mm
ホイールベース:2787mm

 となっている。ティグアン・オールスペースは日本未導入だが、導入されればマツダCX-8、プジョー5008などのライバルになるだろう。

 VWによればティグアンは4つの工場のいずれかで平均35秒に1台のペースで生産されているという。そして、世界の80%の国で購入可能だ。VWによれば欧州市場で最も人気の高いSUVがティグアンだろいう。
 別のデータで見ても欧州コンパクトクロスオーバー
2019年販売台数ランキングは
1位:VWティグアン
2位:日産キャシュカイ
3位:プジョー3008
4位:フォード・クーガ
5位:現代ツーソン
6位:トヨタC-HR
7位:キア・スポルテージ
8位:ルノー・カジャー
9位:BMW X1
10位:スコダ・カロック
 となっている。

 ティグアンは、現在4カ所のVW工場で生産されている。通常のホイールベース版(つまり日本仕様)はドイツのウォルフスブルグにある本社工場で生産されている。モスクワ南西の170kmに位置するカ ルーガ工場では、ロシアおよび近隣の中央アジア諸国向けに、NWBモデルを生産している。上海では、中国市場向けにロングホイールベース(LWB)バージョンの「Tiguan L」を生産している。メキシコ のプエブラでは、南北アメリカ、ヨーロッパ諸国、アフリカ、アジア、オセアニア向けに、ティグアンの LWBバージョンを生産している。
 2020年には大幅なデザイン変更とテクニカルアップデートが施される予定で、欧州向けにはPHEVモデルが追加される。

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