一目惚れしたT2とSW20の黄金バランス
往年のTRDホイールを装着したMR2。スポークに段を設け、リムをシッカリ主張した2ピース構造と、2026年現在の視点からすると新鮮にも映るスタイルのホイール。実はオーナーはこのホイールありき、その流れでクルマを購入したとのこと。東海地方で発刊されていた『フリーロード』誌に、このホイールが新製品として紹介されていて一目惚れ。その記事で装着状態のサンプル例として取り上げられていたのがMR2だったのだ。オーナーはこの組み合わせを再現。しかもボディカラーまで違わず、だ。それほどまでに気に入ったのである。


以来、当車&当ホイールを永く愛用。ホイールは一度リペイントし、クルマも3年前に同じ色でオールペンをしているほど。オーナーはホイールをキッカケにMR2を気に入ったのは間違いないのだが、では「MR2はどんな存在なのか?」も少し気になった。「魅力はリトラであるコト。だから当時はFD、180SX、NSXにも惹かれた」そう。けれど今はもう少し“MR2”に惹かれているのかもしれない。今気になっているクルマは何ですか、と訊くと……「次期MR2です」と答えるのだから!セリカともGR MR2とも噂される期待のニューカマー(!?)、果たしてどうなるかも楽しみですね。
今や世界的にも希少なミッドシップモデル、MR2。とりわけコンパクトミッドシップというのは稀有な存在だ。そんな素材を、ゴテゴテにイジらず純正路線(メーカー系ブランド)でまとめるスマートさはイベントでも存在感を発揮していた。
【Matching WHEEL】


OTHER SPECIFICATIONS
●タイヤ:ブリヂストン・ポテンザRE-71RS(F215/40R17、R235/40R17)●チューニング:ダウンサス/マフラー=TRD ほか
PHOTO&TEXT:小松ひろ


