次世代ソフトウエアプラットフォーム「Arene OS(アリーンOS)の採用も。
レクサスの大人気クロスオーバーSUV、「NX」改良新型プロトタイプを、スクープ班のカメラが初めて捉えた。
初代NXは、2015 年に発売された。第2世代となる「AZ20型」は2021年に登場、レクサスのモデルサイクルを考えると、最速で2026年内にも可能性がありそうだ。

捉えたプロトタイプのフロントエンドは、下部に2本の水平バーが配置された、存在感のあるスピンドルグリルが目を引いている。また、ヘッドライトの下には、スポーティな印象を与える三角形のエアインテークが新たに設けられている。これはFスポーツのプロトタイプである可能性を示唆しているものの、現時点では断定は難しい。また、丸みを帯びたロアリップを備えた新しいフロントバンパーが装着されていることも確認できる。
しかし、最大のサプライズは、レクサスの象徴とも言える「L字型LEDデイタイムランニングライト」が見当たらないことだ。代わりに、トヨタRAV4」をイメージさせる、ウィンカーを兼ねる2本のLEDライトストリップが配置されている。最終デザインは不明だが、かなり興味が惹かれる点といえそうだ。

サイドビューは、従来モデルから引き継がれているように見えるが、ホイールはアップデートされる可能性が高い。リアエンドも厳重にカモフラージュがなされていることから、LEDテールライトのグラフィック、バンパーなどが親設計されると予想される。
キャビン内では、ESと同様に、お馴染みの「L」ロゴではなく「LEXUS」の文字が入った新しいステアリングホイールを採用する可能性がある。テクノロジー面で期待されるのは、「ES」に初採用された、次世代ソフトウエアプラットフォーム「Arene OS(アリーンOS)の採用だ。アリーンにより安全技術やマルチメディアの機能追加やソフトウェア更新が可能となる。
そのほか、360度パノラミックビューモニターの向上、Lexus Safety System+ 4.0搭載により、ハイビームの照射エリア/遮光エリアを細かく制御する最新のシステム、高精度の衝突回避支援が実現する。
パワートレインは、最高出力279psを発揮する、2.4リットル直列4気筒ターボエンジン、2.5リットル直列4気筒ハイブリッドで、システム最高出力308psを発揮、電気のみでの走行距離は37マイル(60km)のパフォーマンスを持つ。また、2.5リットル直列4気筒プラグインハイブリッドエンジンがラインナップされる。











