充電式になって取り付けがさらに簡単に

COMBAT6は、従来モデル「COMBAT5」の車両電源方式から、充電式の内蔵バッテリー方式へと変更された盗難防止アラーム。

車体の配線へ接続する必要がなく、付属の両面テープや結束バンドを使って取り付けられる。バッテリーを搭載していない車両にも使用できるため、原付やミニバイクはもちろん、自転車などにも取り付け可能だ。

本体サイズは67×42×23.5mm。シート下やカウルの内側など、目立ちにくい場所にも設置しやすいコンパクト設計となっている。

最大135dBの警報音で不審な動きを威嚇

最大の特徴は、コンパクトな本体から発せられる大音量の警報音だ。

小音量、中音量、大音量の3つから選択。駐車場所や周囲の環境に合わせて設定でき、最大音量では周囲へ異常を知らせると同時に、車両へ近づいた人物を強く威嚇できる。

センサー感度も低・中・高の3段階で調整できるため、交通量の多い道路沿いや集合住宅の駐輪場など、設置環境に合わせた使い分けが可能だ。

1回目の衝撃を感知すると予告音が鳴り、その後8秒以内に再び衝撃を検知すると、警報音が約15秒間作動する仕組み。警報音が延々と鳴り続けないため、誤作動時に周囲へ迷惑をかけにくい設計となっている。

リモコン操作でセキュリティをオン・オフ

警戒モードの設定や解除は、付属のリモコンから操作できる。リモコンの操作範囲は約3m以内で、車体へ直接触れることなくセキュリティをオン・オフできるのも便利なポイント。

内蔵されるのは400mAhのリチウムポリマーバッテリーで、振動を感知しない状態なら待機時間は約200日。バッテリー残量が低下すると警告する機能も備えている。

さらに、本体はIPX5相当の防水性能を確保。完全防水ではないものの、屋外で使用するバイク用アラームとして、雨や水しぶきを考慮した仕様となっている。

3520円から始められる盗難対策

頑丈なチェーンロックやディスクロック、車体カバーなどと比べると、COMBAT6だけで物理的に車両を動かせなくすることはできない。

しかし、不審な振動を検知して大音量を鳴らすことで、盗難やイタズラをためらわせる効果は期待できる。すでに使用しているロック類へ追加する“もう一段の防犯対策”として取り入れるのがよさそうだ。

配線不要で取り付けやすく、音量や感度も調整可能。それでいて価格は3520円(税込)。通勤や通学で毎日バイクを駐輪するライダーはもちろん、原付やミニバイクの盗難対策を手軽に強化したい人にとって、注目のアイテムとなりそうだ。

【KIJIMA】 サイクルアラーム COMBAT6 チャージタイプ

価格:3520円(税込)
本体サイズ:67×42×23.5mm
本体重量:約38g
音量:90/110/135dB
センサー感度:低/中/高
リモコン操作範囲:約3m以内
待機時間:約200日
防水性能:IPX5
バッテリー:400mAh/3.7Vリチウムポリマー
充電電圧:DC5V
作動温度:-10~60度