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大車林の「デザイン」のキーワード618件


デザインモデルのスタイルを特徴づける主要素曲線。ドローイングライン、キャラクターラインともいう。キャラクターラインはまた、サイドスタイルなどの車体稜線ラインのこともいう。
ある状態から別の新しい状態に移り変わる過程の状態をいう。直進走行状態からのステップ操舵、バルス操舵のほか、外乱としての横風や路面不整などを入力とするときのクルマの運動状態が相当する。定常状態に比べ、試験方法やモデルの数学的な取り扱いは難しいが、クルマの運転状態で頻繁に起こっている状態であり、操縦性を人の感覚にマッチさせるうえで、より重要な運動状態といえる。
曲がりくねった道路、またはそれを模擬した試験路をいう。試験路ではスプーン、S字、へアピンカーブなどのさまざまな形状について半径、深さ、旋回角度を変えて組み合わせる。良路における応答性、安定性、ステア特性、操舵力、保舵力、グリップ、復元性、運転のしやすさなど、操縦安定性を総合的に評価するために用いられる。試験方法は、フィーリング評価が主体となり、定量データで補足されることが多い。これは、入力が一定...
発進時、クラッチを急にミートさせて急発進を数回繰り返す、あるいは低速段位ギヤで走行中アクセルを急に開き、エンジンから急激にトルクが働くような運転を数回繰り返すことをいう。このとき発生する車体前後振動(揺れ)を、クルマがしゃくる、と呼び、エンジンの不整燃焼で生じる比較的周波数の高い前後振動で、サージとは区別している。現象はエンジントルク過渡応答、フライホイール、駆動系の慣性量、クラッチディスク、ド...
創成したデザイン曲線の滑らかな連続性を評価するコマンド。曲率半径ベクトル表示。曲率半径一致接線接続(C2連続)、曲率連続一致(C3連続)などによる曲線のスムージングチェック機能。
窓やサンルーフを開けて走行したときに発生する、耳を圧するような低周波の騒音のこと。外気流の乱れによる開口部周辺の圧力変動で車室空洞共振が誘起されるもので、その発生は車体形状に関係する。サンルーフではウインドスロッブを防止するために、開口部前端に作動するレフレクターが設定される。
車体のプレス加工において、パネルを切断するときの分割線をいう。自動車パネルは、一般的には矩形などの単純な形状の鋼板を、成形(絞りや曲げなど)加工後に複雑な形状へ切り出すなど、複数の工程を経て部品に加工されていく。この工程のなかに、製品として不要な部分と必要な部分とに切り分ける工程が必要となり、一般的にこの切り分けのラインをトリムラインと呼び、この工程の型をトリム型という。トリム型は、製品をはさむ...
常温で金属素材を金型に挿入し、所望の形状に成形すること。常温のため材料の変形抵抗が大きいので熱間鍛造に比べて変形量が小さく、1回の加工による形状の制約がある。しかし生産性が高い、寸法精度が高い、表面肌が滑らかなどの長所を生かして機械加工が大幅に短縮できて材料歩留まりも高い。プレスなどの成形機の作業環境がいいだけでなく、自動化が容易で、しかも順次加工度を上げる多段成形によってかなり複雑な形状も成形...
剛体とみなせるカギ形やブーメラン形のレバーで、その折れ曲がった部分を支点として、一端に力を加えることにより他端で動きを変えて力を取り出し、伝達する装置。力の方向を変えるとともに、アームの長さで力の大きさと動きを変化させることができる。レーシングカーのサスペンションやスロットル開閉リンク、トランスミッションのシフトリンケージの一部などに用いられる。ロッカーシャフトで中間を支持されるロッカーアーム...
語源的には、動かす、に由来し、創作行動を起こさせる原動力、刺激の意。デザインなどの創作的芸術作品の主題を指す。テーマと同意語。
運転模擬装置のことで、自動車の操縦安定性などの研究開発、人間、自動車系に関する基礎研究、運転者の教育訓練などに使われる。ドライビングシミュレーターの構造は、3つの部分で構成される。すなわち、運転者に操縦感覚を体感させるステアリング、アクセル、ブレーキなどの操作系を含む車室の運動部分(音、振動の模擬を含む)、運転に伴って変化する車外の視界を模擬した部分、運転者の運転操作で車両の運動を計算し、車室の動...
リヤタイヤの外側を覆っているパネルを指す。走行中、タイヤが跳ねる水、泥、石、砂などの飛散防止、ボディシェルの強度、剛性を保持する狙いもあり、全周スポット溶接で強固に結合されている。リヤドアストライカー、ウエザーストリップ、シーミングウエルト、リヤコンビランプの取り付けにも関係する。側突対策で乗員保護のため、ドアの保持にも配慮されている。
歯車の噛み合い状態の良否を示すもので、一対の歯車を噛み合わせ、歯面に光明丹(朱色の塗料)を塗り、回転させると歯面の接触部分は除かれ跡が残るが、この接触跡を歯当たりという。とくに、ハイポイドギヤの組付け時は、前後・左右の調整をして、駆動側、エンブレ側の歯当たりを測定する。軽負荷だけでなく高負荷状態まで歯当たりをみておくことが大事であり、軽中負荷時の歯当たりはギヤノイズに影響し、最大負荷時のそれは、...
一般的なセダンを3ボックスというのに対して、ハッチバックのようなリヤデッキのないボディスタイルをいう。ただしこれは和製英語。欧米では箱ではなく塊、すなわちボリュームのイメージで、2ボリュームと表現している。
後ろヒンジのスイング式ドア。乗降性はよいが、走行中に開いたり対向車に接触すると大事故につながるので、自殺ドアと呼ばれたことからこの名がある。しかし1990年代に見直され、前ドアを開けなければ後部ドアが開かない安全設計で後ろヒンジドアが実現した。ただし、降りるときは容易だが乗るときには前ヒンジドアのほうが乗りやすいので、主流にはなっていない。
物体に外力を加えて変形させたあと、外力を除いたときにその物体が元の形状(状態)にもどる性質を弾性という。この弾性の限界を超えてさらに外力を加えると、物体にはひずみや変形が残留してしまう。塑性変形といい、この状態に入る前の限界の応力を弾性限度という。
測定値または計算値と、真の値との違いを誤差という。真の値を知ることができない場合が多いので、真の値の代わりにその推定値、例えば試料平均などを使うことがある。なおサンプリングによって生じる誤差をサンプリング誤差、測定によって生じる誤差を測定誤差という。
完成予想図。デザインの過程で、アイデアスケッチをもとに丁寧に描かれる2次元表現。第3者に理解を求めるために使われる手段。マーカーそのほかの画材、またはコンピューター(デジタル)で描かれることもある。スケッチはデザイナー自身のアイデア確認がおもな目的であるのに対し、レンダリングは第3者へのプレゼンテーションが目的になる。
いちばん後ろで上部を支える柱のこと。3ボックスタイプのクルマでは3番目のピラーとしてCピラーともいう。一般的にリヤフェンダーと一体成形され、その上部がそのままリヤピラーを形成する。A、B、Cピラーのなかでいちばん太く、ボディシェルの強度、剛性を確保する重要な部材である。両サイドでリヤウインドウガラスを固定している。ピラーが極端に太かったり、後方へのまわり込みが大きいと後方視界に影響が出る。デザイン部...
言葉の意味はシート配置を示すが、一般的にはRVなどで、シート配置をバリエーション展開できることを示す例が多い。また日本ではシートアレンジとシートアレンジメントが同じ意味でどちらの言葉も使われている。いずれにしてもRV系列車最大のセールスポイントのひとつとして、フラットシートや回転対座、または荷物の収容性との整合など、シートアレンジのバリエーション展開に各社が独自の工夫を凝らしている。
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