「PEC東京」のレストランで木更津市産有機米を採用

「ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京」がオーガニックメニューに導入したのは木更津産の有機米

PEC東京の「956カフェ」で提供される、木更津産の有機米を使った「ベジタブルカレー」。ゴロっと食べ応えのある野菜に豆腐がアレンジされているヘルシーなオリジナルカレーとなる。
PEC東京の「956カフェ」で提供される、木更津産の有機米を使った「ベジタブルカレー」。ゴロっと食べ応えのある野菜に豆腐がアレンジされた、ヘルシーなオリジナルカレーとなる。
ポルシェのブランド体験施設ポルシェ・エクスペリエンスセンター東京(PEC東京)の「レストラン906」や「956カフェ」において、千葉県木更津市で生産された有機米や食材を使用した新メニューを導入。レストラン906に、「ベジタブルカレー」「本日のスペシャル丼」「マグロの炙り丼」が新たに追加された。

千葉県・木更津市とのコラボレーション

2023年11月6日に開催された、木更津産の有機米を使った学校給食試食会の様子。
ポルシェは千葉県・木更津市の「学校給食提供に向けた有機米プロジェクト」に協力しており、今回、「きさらづ学校給食米」がPEC東京に提供されることになった。

ポルシェジャパンは「学校給食提供に向けた有機米プロジェクト」へ継続した寄付を実施しており、限りある生産量の中から、「きさらづ学校給食米(有機米)」をPEC東京へ提供する流れとなった。

木更津市は「オーガニックなまちづくり条例」を掲げており、地産地消や食育を推進。有機米の取り組みは2018年からスタートしており、徐々に生産量も増加の傾向にあるという。農薬・化学肥料を一切使用しないこだわりの栽培方法により、貴重価値の高い木更津市のブランド米となっている。

今回、PEC東京で、新しく展開されるメニューには、2023年に生産された令和5年産の有機米(新米)を使用。併せて、シェフが厳選した木更津市の旬な食材と共に、PEC東京でしか味わえない特別メニューが考案された。「956カフェ」に登場するメニューは、「ベジタブルカレー」「本日のスペシャル丼」「マグロの炙り丼」の3種類。それぞれの提供価格は1650円となっている。

多彩なメニューを楽しめる「レストラン906」

2023年11月6日に開催された、木更津産の有機米を使った学校給食試食会の様子。
1967年の日本グランプリで勝利したポルシェ 906をモチーフにした「レストラン906」では、今回の木更津産の有機米を使ったオーガニックメニューをはじめ、様々なメニューを楽しむことができる。

PEC東京の2階に位置する「レストラン906」は、1967年に富士スピードウェイで行われた日本グランプリで優勝した伝説のレーシングカー「ポルシェ 906」をモチーフに導入したレストラン。洗練されながらも親しみやすいメニューは、アラカルトからコースまで展開しており、多様な味、独創的な技術、遊び心を組み合わせ、食材にこだわった料理で構成されている。

席からはドライビングコースの素晴らしい景色を一望でき、ドライビング体験の合間や、レストランのみ利用など用途に合わせての利用が可能だ。

また、1階トラックの正面グランドフロアに位置する「カフェ956」では、エスプレッソやコーヒー、ペストリー、サンドウィッチ、サラダなどの軽食を提供。屋外のテラス席では最新のポルシェを眺めながら、作りたてのメニューを味わえ、お持ち帰り用メニューも用意されている。

【問い合わせ】
ポルシェ コンタクト
TEL 0120-846-911

PORSCHE EXPERIENCE CENTER TOKYO
TEL 0120-718-911

【関連リンク】
・PEC東京 公式サイト

・レストラン906

・The 956 Cafe

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