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  • 2018/09/20
  • MotorFan編集部

日産エクストレイルとスバル先代フォレスター。ラゲッジスペースを比べてみる。使い勝手は? 容量は? 後席は?

日産エクストレイルvsスバル先代フォレスター トランク比較

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日産・エクストレイル20X "エマージェンシーブレーキパッケージ"(2列車)
SUVが欲しいとはいえ、新車に手が届かない方の強い味方が中古車だ。デビューから5年を迎える日産・エクストレイルと、12年にデビューしたスバル・フォレスター(先代型)が、ともに200万円を下回る価格で販売されている(いずれもメーカー公式の中古車検索)。最新型ではなく、ちょっと前のモデルを振り返ってみた。
スバル・フォレスター2.0i-S アイサイト

 2000年に初代が登場し、13年に3代目を迎えた日産・エクストレイル。最新モデルではハイブリッドやプロパイロットなどが採用されるものの、「ALL MODE 4×4-i」による悪路走破性は初期ものでも健在。防水加工が施されたシートやラゲッジルームのほか、3列目シートを備え、最大で7人乗車が可能。

 同じく国産SUVの中で悪路走破性にこだわったのがスバル・フォレスターだ。現行型はSGP(スバル・グローバル・プラットフォーム)やハイブリッド(e-BOXER)、EyeSight(ver.3)といった最新技術が惜しげもなく与えられている。しかし、12年にデビューし、世界5大陸(10万km)を走破した先代型の実力は侮れない。悪路走破に役立つ「X-MODE」はもちろん、EyeSight(ver.2)を備える。パワートレーンには現行型にない2.0L水平対向ターボがあり、その最高出力は280psを誇った。
 
 まずは、全体のサイズ比較から。

日産・エクストレイル 全長×全幅×全高:4640×1820×1715mm ホイールベース:2705mm ミラーtoミラー:2050mm

日産・エクストレイル20X "エマージェンシーブレーキパッケージ"(2列車)
全長×全幅×全高:4640×1820×1715mm
ホイールベース:2705mm
車重:1500kg
エンジン:直列4気筒DOHC
最高出力:147ps(108kW)/6000rpm
最大トルク:207Nm(21.1kgm)/4400rpm
トランスミッション:CVT
駆動方式:4WD
最小回転半径:5.6m
JC08モード燃費:16.0km/ℓ
車両本体価格:252万7350円

スバル・フォレスター 全長×全幅×全高:4595×1795×1695mm ホイールベース:2640mm ミラーtoミラー:2040mm

スバル・フォレスター2.0i-S アイサイト
全長×全幅×全高:4595×1795×1695mm
ホイールベース:2640mm
車重:1480kg
エンジン:水平対向4気筒DOHC
最高出力:148ps(109kW)/6200rpm
最大トルク:196Nm(20.0kgm)/4200rpm
トランスミッション:CVT
駆動方式:4WD
最小回転半径:5.3m
JC08モード燃費:15.2km/ℓ
車両本体価格:274万0500円

ラゲッジスペース比較の前に、インパネと前席・後席も比べてみよう。

日産・エクストレイル20X "エマージェンシーブレーキパッケージ"(2列車)

水平ラインを基調としながら、鳥の翼をイメージした伸びやかさも表現したインパネ。インテリアの質感は先代から飛躍的に向上した。メーター中央部にはカラー表示の5インチ・マルチディスプレイを構え、先進のシャシー制御や4WDの作動状況を確認することができる。

ホイールベース延長にともない、後席の居住性が向上。2列車のニースペースは実測値190mmと広い(筆者の身長は173cm)。シート位置が高く見下ろし感もある。
エクストレイルの代名詞ともいえる防水シートを新型でも標準採用。背もたれが中折れした構造を取り入れ、背骨の負担を軽減する工夫が盛り込まれている。

スバル・フォレスター2.0i-S アイサイト

直線基調で飾り気を抑えたインパネ。いかにもオフの道具感が漂い、頼もしさを感じさせる。マルチディスプレイはダッシュボード中央に備え、エアコンはもちろん、エコドライブのサポート機能やX-MODEなどの作動状況も確認することが可能。
後席ニースペースは実測値180mm。特筆すべきは頭上空間のゆとりで、拳が2個入るスペースを確保。視覚的にも広く感じられ、開放感が高い。
型まわりをシートフレーム全体で包むような形状とし、ヘッドレストは角度調整式を採用。大柄なドライバーでも楽で安定した姿勢を取りやすくなっている。

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