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トヨタ・カローラスポーツをホンダ・シビック、スバル・インプレッサスポーツ、VWゴルフと徹底比較!〈インパネ/シート/ラゲッジスペース/スペックetc……〉

  • 2019/07/18
  • MotorFan編集部
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世界最激戦区であり、グローバルスタンダードとも言われるCセグメント・ハッチバック。自ずとその戦いはレベルの高いものとなり、各メーカーとも精鋭を送り込んでいる。ここではカローラスポーツとシビック、インプレッサスポーツ、ゴルフのボディサイズやユーティリティなどを写真と数字で横比較してみたい。

COROLLA SPORT G

ワイド&ローを印象づけるフェンダーアーチなど、手の内に収まるサイズ感の中で見事に躍動的なフォルムを実現。15〜16インチホイールのFF車の最小回転半径は5.1mと、小回りも利く。

■SPECIFICATIONS G
全長×全幅×全高(㎜):4375×1790×1490
室内長×室内幅×室内高(㎜):1795×1510×1155
ホイールベース(㎜):2640
トレッド(㎜):前/後1530/1535
車両重量(㎏):1370
エンジン型式:8NR-FTS
エンジン種類:直列4気筒DOHCターボ
ボア×ストローク(㎜):71.5×74.5
総排気量(㏄):1196
最高出力(kW[㎰]/rpm):85[116]/5200-5600
最大トルク(Nm[㎏m]/rpm):185[18.9]/1500-4000
燃料供給装置:筒内直接燃料噴射装置(D-4T)
燃料タンク容量(ℓ):50(レギュラー)
トランスミッション形式:CVT
変速比:前進 2.480〜0.396[10速マニュアルモード付き] 後退2.604〜1.680
最終減速比:5.698
駆動方式:4WD
サスペンション:前 ストラット 後 ダブルウイッシュボーン
ブレーキ:前ベンチレーテッドディスク 後ディスク
タイヤ・サイズ:205/55R16
最小回転半径(m):5.3
JC08モード燃費(㎞/ℓ):17.2
車両本体価格:245万1600円

上質感あるソフトパッド加飾のダッシュボードを採用。メーター内には7.0インチもしくは4.2インチの多機能カラーディスプレイも備わる。専用通信機が全車に標準装備され、販売店オプションの純正ナビを装着すれば、T-Connectの各機能を利用することができる。

リヤシート高:570㎜
フロントシート高:530〜560㎜

肩のサイドサポートを強調したスポーティなシートを採用。最上級グレードには、よりホールド性の高いシートが標準装備される。後席ニースペースは約140㎜、頭上スペースは約60㎜。デザイン性と居住性を両立させている。

撮影車の1.2ℓ直噴ターボと、1.8ℓハイブリッドを設定。HVはFFのみの設定だが、ターボ車には4WDもラインナップ。
「ハイブリッドG」および「G」は、写真の16インチアルミホイールを標準装備する。
通常時:高さ770㎜ 奥行き810㎜
後席格納時:最小幅950㎜ 最大奥行き1590㎜

荷室フロアは手前の方が幅が広く、最大幅は約1400㎜もある。トノカバーからフロアまでの荷室高も約470㎜と実用的だ。後席は6対4分割可倒式で、シートバックを倒すと段差が生じるが、フロアとの隙間はトリムで覆われるようになっており、使い勝手に配慮されている。

CIVIC HATCHBACK

大型化が著しいシビックは、カローラスポーツよりも全長とホイールベースが長く、ぱっと見の印象もツーサイズは大きく感じる。その分、室内の前後席クリアランスや荷室の奥行きも広い。

■SPECIFICATIONS HATCHBACK
全長×全幅×全高(㎜):4520×1800×1435
室内長×室内幅×室内高(㎜):1910×1465×1160
ホイールベース(㎜):2700
トレッド(㎜):前/後 1535/1555
車両重量(㎏):1350
エンジン型式:L15C
エンジン種類:直列4気筒DOHCターボ
ボア×ストローク(㎜):73.0×89.4
総排気量(㏄):1496
最高出力(kW[㎰]/rpm):134[182]/6000
最大トルク(Nm[㎏m]/rpm):220[22.4]/1700-5500
燃料供給装置:電子制御燃料噴射式(ホンダPGM-FI)
燃料タンク容量(ℓ):46(プレミアム)
トランスミッション形式:CVT
変速比:前進 2.645〜0.405[7速マニュアルモード付き] 後退1.858〜1.264
最終減速比:4.810
駆動方式:FF
サスペンション:前 ストラット 後 マルチリンク
ブレーキ:前 ベンチレーテッドディスク 後 ディスク
タイヤ・サイズ:235/40R18
最小回転半径(m):5.5
JC08モード燃費(㎞/ℓ):18.0
車両本体価格:280万0440円

ソフトパッドやカーボン調ガーニッシュを使用し、質感の高さとスポーティなイメージを表現。ハイデッキコンソールの下側には収納が備わり、使い勝手も良好だ。7インチ液晶メーターは視認性に優れ、ターボブーストなど多彩な情報表示にも対応する。

リヤシート高:520㎜
フロントシート高:490〜570㎜

撮影車はオプションのレザーインテリアを装備し、運転席には便利な8ウェイパワーシートも備わる。後席ニースペースは約190㎜と広いが、頭上にはあまり空間的な余裕はなく、身長の高い人は少し窮屈に感じるかもしれない。

1.5ℓの直噴ターボエンジンを搭載。販売の主力はCVTだが、ターボ過給圧が高められた6速MTも用意されている。
アルミ切削加工とブラッククリア塗装を施した18インチアルミホイールを履く。
通常時:高さ750㎜ 奥行き930㎜
後席格納時:最小幅850㎜ 最大奥行き1820㎜

「ハッチバック」というより、欧州でポピュラーな「ハッチバックセダン」と言ったほうがより正しく、リヤゲートは上の方までガバっと開く。荷室高さはトノカバーの位置だと約470㎜でカローラスポーツと大差ない。後席は6対4分割可倒式で、最大奥行きは四車の中で最も広い。

IMPREZA SPORT 2.0i-S EyeSight

カローラスポーツと比べると、全長、ホイールベースの数値は少しずつ上回り、よりオーソドックスな箱形に近いフォルムを実現。後席の居住性や荷室にも、ゆとりが感じられる。

■SPECIFICATIONS 2.0i-S EyeSight
全長×全幅×全高(㎜):4460×1775×1480
室内長×室内幅×室内高(㎜):2085×1520×1200
ホイールベース(㎜):2670
トレッド(㎜):前/後 1540/1545
車両重量(㎏):1400
エンジン型式:FB20
エンジン種類:水平対向4気筒DOHC
ボア×ストローク(㎜):84.0×90.0
総排気量(㏄):1995
最高出力(kW[㎰]/rpm):113[154]/6000
最大トルク(Nm[㎏m]/rpm):196[20.0]/4000
燃料供給装置:筒内直接燃料噴射装置
燃料タンク容量(ℓ):50(レギュラー)
トランスミッション形式:CVT
変速比:前進 3.600〜0.512[マニュアルモード時] ①3.600 ②2.155 ③1.516 ④1.092 ⑤0.843 ⑥0.667 ⑦0.557 後退 3.687
最終減速比:3.700
駆動方式:4WD
サスペンション:前 ストラット 後 ダブルウィッシュボーン
ブレーキ:前 ベンチレーテッドディスク 後 ベンチレーテッドディスク
タイヤ・サイズ:225/40R18
最小回転半径(m):5.3
JC08モード燃費(㎞/ℓ):15.8
車両本体価格:261万3600円

いかにもスバルらしい左右対称のデザインを採用し、ダッシュボード中央上部にはアイサイトの作動状況などを表示するマルチファンクションディスプレイを装備。メーター内にもマルチディスプレイを備え、先進的なユーティリティを実現。

リヤシート高:550㎜
フロントシート高:520〜590㎜

スバルの最新プラットフォーム採用車で共有される、ホールド性に優れたシートを搭載。2.0ℓ車にはシルバーステッチ入りコンビシートが標準装備される。後席のニースペースは約200㎜、頭上スペースは約60㎜と、ゆとりがある。

エンジンは1.6ℓおよび2.0ℓ直噴の水平対向4気筒エンジンを設定。いずれもFFと4WDがラインナップされている。
撮影車の「2.0 i-Sアイサイト」は切削光輝仕様の18インチアルミホイールが備わる。
通常時:高さ770㎜ 奥行き800㎜
後席格納時:最小幅1070㎜ 最大奥行き1740㎜

開口部が上から下まで満遍なく広いため、幅が広い大きな荷物でも載せ降ろししやすい。フロア手前側の最大幅が約1350㎜と広いのも特徴だ。カーゴフックやサブトランクなど、使い勝手を高める付属品も多く装備されている。後席シートバックは6対4分割可倒式。

GOLF TSI Highline Tech Edition

カローラスポーツより全長は短い反面、全高は1480㎜と高いため、ぱっと見のサイズ感は互角の印象。ホイールベースもほぼ同じ高さのため、室内の前後クリアランスもよく似ている。

■SPECIFICATIONS TSI Highline Tech Edition
全長×全幅×全高(㎜):4265×1800×1480
室内長×室内幅×室内高(㎜):1845×1380×1195
ホイールベース(㎜):2635
トレッド(㎜):前/後 1535/1510
車両重量(㎏):1320
エンジン型式:CPT
エンジン種類:直列4気筒DOHCターボ
ボア×ストローク(㎜):74.5×80.0
総排気量(㏄):1394
最高出力(kW[㎰]/rpm):103[140]/4500-6000
最大トルク(Nm[㎏m]/rpm):250[25.5]/1500-3500
燃料供給装置:筒内直接噴射
燃料タンク容量(ℓ):50(プレミアム)
トランスミッション形式:7速DCT
変速比:①3.500 ②2.086 ③1.342 ④0.933 ⑤0.973 ⑥0.777 ⑦0.653 後退 3.722
最終減速比:①〜④ 4.800 ⑤〜⑦ 3.428 後退 4.500
駆動方式:FF
サスペンション:前 ストラット 後 4リンク
ブレーキ:前 ベンチレーテッドディスク 後 ディスク
タイヤ・サイズ:225/45R17
最小回転半径(m):5.2
JC08モード燃費(㎞/ℓ):18.1
車両本体価格:349万9000円

センターコンソールを少しドライバー側に傾けたデザインが特徴。パーソナルな雰囲気を生み出すと同時に、インターフェースの操作のしやすさを高めている。写真の先進的なデジタルメータークラスターは、「TSIハイライン」にのみオプション設定。

リヤシート高:570㎜
フロントシート高:540〜580㎜

「TSIハイライン」はサイドサポートの大きいスポーティなマイクロフリースシートを標準装備。後席のニースペースは約140㎜と、カローラスポーツ同等。頭上スペースは約100㎜と、全高が高い分、ゆとりを稼ぎ出している。

エンジンは1.2ℓおよび1.4ℓの直噴ターボを設定。1.2ℓ車と1.4ℓ車ではリヤサスペンションの形式も異なる。
撮影車の「TSI ハイライン」は10スポークの17インチアルミホイールを標準装備。
通常時:高さ710㎜ 奥行き740㎜
後席格納時:最小幅1000㎜ 最大奥行き1560㎜

奥行きはカローラスポーツよりも狭く、幅も手前と奥とで変化がないため、広さの面では少し不利。一方で、6対4分割可倒式の後席には中央を貫通させる機能が備わり、長尺物を積みやすい。デッキボードの高さも上段と下段とで変更できるなど、用途に合わせた小技が効いている。

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