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50年の伝統を堅持しつつもシンプルな面構成でより官能的なスタイルに 伝統の流麗なBピラーレスボディを持つ新型「メルセデス・ベンツEクラスクーペ」が日本上陸!

  • 2017/06/07
  • 遠藤正賢
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東京・六本木のメルセデス・ベンツコネクションで行われた発表会で写真撮影に応じる、メルセデス・ベンツ日本の上野金太郎社長と新型Eクラスクーペ

メルセデス・ベンツ日本は5月31日、「Eクラス」の2ドアモデル「クーペ」の日本導入を発表。同日より販売を開始した。

伝統のBピラーレスボディで半楕円状の伸びやかなサイドウィンドウラインを形成

「メルセデス・ベンツEクラスクーペ」は、1968年発表の初代250Cおよび280CE(114/115シリーズ)がそのルーツ。同モデルのセダンをベースにAピラーより後ろをクーペ専用デザインとし、流麗なルーフライン、サッシュレスウィンドウ、Bピラーレス構造による広い側方視界を特徴としている。新型Eクラスクーペもその伝統を堅持し、独特の伸びやかなサイドビューを形成した。

リヤエンドの落とし込みがなくなったことで、サイドビューはシンプルな面構成に

だが、これまでリヤホイールアーチの後ろまで長く伸びたドロッピングラインで表現していたリアのショルダー部を、新型ではなだらかな曲面のみで表現。ベルトラインも控えめにして、シンプルな面構成ながらもハイライトとシェードとで色のコントラストが強く出る造形を構築した。

Aピラーおよびルーフ部に超高張力鋼板を使用したEクラスクーペの骨格

なお、Bピラーレスボディの採用に伴い、Aピラーとルーフ部の骨格に超高張力鋼板を使用。横転時のキャビンの変形を抑え、セダンと同等レベルの高い衝突安全性能を確保している。

近年のクーペモデルに共通の丸みを帯びたヒップラインとテールランプで、レトロモダンなテイストを演出

なお、夜間にリモコンキーで開錠すると車幅灯が約3秒間青く点灯して乗員を迎える「カミングホームファンクション」に、クーペでは新たにリヤにも同様の機能を追加。ドアを開錠すると、リヤコンビネーションランプのLEDが車体中央側から外側に向けて順に点灯し、施錠時には反対方向に点灯する。かつ、いずれの場合も上下方向に減光する機能が組み合わされている。

タービンエンジン形状のエアコン送風口を備えたベージュ/ヨットブルー本革内装の運転席まわり

インパネのデザインは基本的にセダンやステーションワゴンと共通。だが、エアコンの送風口が、タービンエンジンをイメージした、よりスポーティなデザインに変更された。なお内装色は、従来からのブラック、レッド/ブラックに加え、ベージュ/ヨットブルーが選択可能だ。

室内空間が大幅に拡大された結果、居住性・積載性がアップした後席
そして、「Eクラスクーペの後席は人が乗るよりも荷物を置くことが多く、旅行の荷物やゴルフバッグを置くのにもう少し広ければいいと考える人が多い(同社営業企画部・木下潤一マネージャー)」ことから、全長×全幅×全高を123×74×33mm大型化しつつ、後席のレッグスペースを74mm、ショルダールームを34mm、ヘッドクリアランスを15mm拡大。居住性および荷物の積載性を高めている。

アクティブレーンチェンジングアシストの作動イメージ

安全装備としては、ドライバーがウインカーを点滅させた場合に行き先の車線に車両がいないことを確認して自動で車線を変更する「アクティブレーンチェンジングアシスト」、走行中にドライバーが気を失うなどの場合に自動的に車線を維持しながら緩やかに減速・停止する「アクティブエマージェンシーストップアシスト」を、セダンとステーションワゴン同様に全車標準装備した。

トランスミッションは全車9速ATで、グレードは下記の通り。

・E200クーペ(2L直4直噴ガソリンターボ、184ps・30.6kgm)…6,820,000万円
・E200クーペ スポーツ(2L直4直噴ガソリンターボ、184ps・30.6kgm)…7,500,000万円
・E300クーペ スポーツ(2L直4直噴ガソリンターボ、245ps・37.7kgm)…8,350,000万円
・E400 4MATICクーペ スポーツ(3L V6直噴ガソリンツインターボ、333ps・48.9kgm)…10,370,000万円

昨年9月に本国発表されたEクラスオールテレイン

東京・乃木坂にあるメルセデス・ベンツコネクションで行われた発表会の席で、同社の上野金太郎社長は、新型Eクラスクーペを「昨年7月に発表されたセダン、同11月に導入されたステーションワゴンに続く、Eクラス第三のボディタイプ」と位置付けている。

今年3月のジュネーブショーでワールドプレミアとなった新型Eクラスカブリオレ

ドイツ本国ではすでにステーションワゴンをベースにしたクロスオーバーモデル「オールテレイン」とカブリオレが発表されているが、上野社長はこれらについても順次日本へ導入することを示唆しているので、今後のさらなるバリエーション拡大に期待したい。

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