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  • 2019/08/06
  • MotorFan編集部

アウディの次なる「e-tron」はスケボーとスクーターの融合!?

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2019年8月5日、アウディはマルチモーダルモビリティの進む都市のトレンドに対応するために、スケートボードと電動スクーターを融合させた新しいマイクロモビリティとして「アウディe-tronスクーター」を開発したと発表した。

クルマで訪れた先でも楽しめる次世代の電動マイクロモビリティ

「アウディe-tronスクーター」には、4つの車輪を装着したボードにハンドルバーが組み合わされている。乗り方としては、片手でハンドルバーを握り、一般的なスケードボードのように左右に体重移動することによってカーブを曲がる。ハンドルバーは前に倒して加速、戻して減速する仕組み。最高速度は20km/hをマークする。なお、本体後部には油圧式フットブレーキが装備されている。

 走行中はハンドルバーを握ることで体勢を安定させられるので、スケートボードより乗りやすくなっているのが特徴だ。また、ハンドルバーの部分は折りたためるので、持ち運びや車載時にも便利。例えば、クルマに積み、向かった先でe-tronスクーターを楽しむといった使い方もできるわけだ。本体の重量は12kgあるが、持ち運ぶ際は車輪で引きずることができる。

 ボディの前後にはLEDを用いたヘッドライトやデイタイムランニングライト、テールライト、ブレーキライトを装着しているので、昼夜を問わず安心して走行できる。Bluetoothインターフェイスによって乗車特性を個別に調整できるから、盗難から護るセキュリティも万全だ。


 バッテリーはハンドルバーに内蔵されており、ディスプレイに充電状態が表示される。ホイールには回生ブレーキが組み込まれており、減速やブレーキ作動時は電気エネルギーに変換される。

 このe-tronスクーター、試作品かと思いきや市販化されるというからちょっと驚きだ。欧州では2020年後半に販売される予定で、販売価格は約2000ユーロ(約24万円)になるとのこと。

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