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マツダCX-5:その実力を特別仕様車XD Silk Beige Selection(4WD)で味わう。乗り心地と燃費、オーディオは?

  • 2020/04/12
  • MotorFan編集部 鈴木慎一
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マツダCX-5 XD Silk Beige Selection(4WD)車両価格○351万4500円

マツダCX-5の特別仕様車XD Silk Beige Selection(4WD)に試乗した。明るいベージュの内装と相変わらず強力で魅力的なSKYACTIV-D2.2。約400kmをドライブで感じたことは?

マツダでもっとも売れているCX-5 ディーゼルの特別仕様車を試す

相変わらず美しいデザイン。ソウルレッドクリスタルメタリックのボディ色もやはり映える

 現行マツダCX-5がデビューしたのが2016年末だから4年目に入ったところということになる。見慣れたとはいえ、ソウルレッドクリスタルメタリックのボディ色もエクステリアのデザインも美しい。
 今回試乗させていただいたCX-5 XD Silk Beige Selection(4WD)は、以下の特別装備を追加した特別仕様車だ。
・スウェード調生地のグランリュクスをシート中心部に使用したハーフレザレットシート(カラーはシルクベージュ)
・LED室内照明(マップランプ/ルームランプ/ラゲッジルームランプ)
・前席用LEDフットランプ&イルミネーション(カラーはホワイト)
・LEDフロントフォグランプ
IRカットガラス

全長×全幅×全高:4545mm×1840mm×1690mm ホイールベース:2700mm
トレッド:F1595mm/R1595mm 最低地上高:210mm 最小回転半径:5.5m
車重:1690kg 前軸軸重1030kg 後軸軸重660kg

 いうまでもなく、マツダでもっとも売れているクルマがCX-5である。
 日本の2019年1-12月の販売台数は
CX-5:3万1538台
デミオ:2万6657台
MAZDA3:2万4667台
CX-8:2万3294台
MAZDA2:1万1172台
CX-3:9889台
CX-30:9068台
 だ。デミオとMAZDA2を足すと3万7829台だから国内では2番目というのが正しいが、北米の販売台数をみると、CX-5の重要さがわかる。同じく2019年のデータだと
CX-5:15万4545台
MAZDA3:5万741台
CX-9:2万6861台
MAZDA6:2万1524台
CX-3:1万6229台
MX-5 Miata:7753台
CX-30:899台
 と断トツでCX-5が売れている。マツダのグローバル販売台数の25%がCX-5なのだ。

ボンネットを開けるとこういう風景が。ただし、ボンネットフードは重く、ダンパーは付いていない
ご興味のある方は少ないと思いますが、これがエンジンカバー
裏側はこうなっている。ディーゼルエンジンのエンジンカバーの裏側を見るのは楽しい
エンジン形式:直列4気筒DOHCディーゼルターボ エンジン型式:SH-VPTS型(SKYACTIV-D2.2) 排気量:2188cc ボア×ストローク:86.0mm×94.2mm 圧縮比:14.4 最高出力:190ps(140kW)/4500rpm 最大トルク:450Nm/2000rpm 過給機:ターボチャージャー 燃料供給:コモンレール式筒内燃料直接噴射(DI) 使用燃料:軽油 燃料タンク容量:58ℓ
ボンネットフード裏側の遮音対策もかなり入念だ

 CX-5もCX-8も買うならディーゼル、そして4WDだと思っている(最初の試乗会で乗り比べた時に4WDの方が乗り味がよかった)ので、今回の試乗車はぴったり好みにあう。相変わらず2.2ℓ直4ディーゼルのSKYACTIV-D2.2は非常に静か。マツダ横浜R&Dセンターから新宿の編集部まで首都高を流すと燃費は20km/ℓを超える。

 翌日、いつものように都内から三浦半島へ試乗に出かけた。第3京浜という路面の荒れた自動車専用道、葉山や三崎近辺の狭い郊外路を走る。
 あれ? CX-5の乗り心地っってこんな感じだったかな? 意外や突き上げや揺すられ感がある。SUVってやっぱり重心が高いんだなと思わせる乗り心地。つい先日、同じ道をMAZDA3の1.5ℓで走ったときのような、どんな細い道もどんな荒れた道も自信を持って走って行けるという確信が、ちょっとだけ欠けている。これはCX-5がよくないというよりも、新世代商品群になったMAZDA3やCX-30の出来がよりよいからだ。
 平坦路から急な登り坂に40-50km/hくらいで差し掛かってアクセルを踏むと思いの外、インジェクターのポンプ音(なのかは不明だが)が聞こえる。初めて現行CX-5に乗った時に感動した静粛性に翳りを感じた。もちろん、静粛性能が落ちたわけではない。これは、マツダがMAZDA3からもうひとつ高いレベルに移行したからだろう。
 依然としてCX-5はとてもよいのだ。

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