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気持ちの良いシフトフィールとは? マツダ・ロードスターのSKYACTIV-DRIVE MT 6速の直結化の意味は?

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マツダ・ロードスターのSKYACTIV-DRIVE MT(縦置き用)NC型と比べてND型ではパワートレーン全体では16.6kgも軽量化できたという。MT本体では7kg減。デフは鋳鉄からアルミ合金ダイキャストへ、ドライブシャフトは中空素材へ、プロペラシャフトは高張力鋼へ置き換えることで軽量化を図った。

マニュアル・トランスミッション(MT)を選べるクルマはどんどん減っているが、出来のいいMTを操ってドライブするのは、ドライブの喜びのひとつだ。MTでのドライブが楽しめるクルマの代表格、マツダ・ロードスターのトランスミッションを見ていこう。

マニュアルトランスミッションの操作で、シフトレバーを横に動かす=セレクト、 シフトレバーを縦に動かす=シフトという。ロードスターのMTはシフト操作が楽しい。

国産現行モデルで、MTが選べる主なモデルは
トヨタ:86/GRヤリス(未発売)/コペンGRスポーツ/カローラスポーツ/ヤリス
日産:フェアレディZ
ホンダ:S660/シビックハッチバック/シビックタイプR(未発売)
スバル:BRZ
スズキ:アルト/アルトワークス/ジムニー/ジムニーシエラ/スイフト/スイフトスポーツ
ダイハツ:コペン
マツダ:MAZDA2/MAZDA3/MAZDA6/CX-3/CX-30/CX-5/ロードスター/ロードスターRF
である。これを多いと見るか少ないと見るかは判断がわかれるところだが、変速操作そのものが楽しいモデルの筆頭がマツダ・ロードスター/ロードスターRFであることに異論がある人は少ないだろう。

マツダ・ロードスターRFの6MT。ギヤはロードスターと共通。6速が直結(1.000)となる。

マツダは、ほぼすべてのモデルでMTを選択できるようにしている。横置き6速MTも縦置き6速MT(ロードスター専用)も自社開発・自製のトランスミッションである。

ロードスターの販売台数におけるMT比率は、直近1年間で見ると
ロードスター:8割
ロードスターRF:5割
となっている。ロードスター全体では約7割がMTである。

ロードスターのMTは先代NC型からマツダ自製に切り替わった。現行ND型の6MTは新開発のSKYACTIV-DRIVE MT(縦置き用)だ。

優れたシフトフィールの基本は「ドライバーが楽しく素直にシフト操作できるか」「確実に選んだギヤに入る正確さ」。これに加えて、「しっとり感=チーズをナイフで切るような感覚」「メリハリ感=ドライバーがシフトレバーを押すのではなく、吸い込まれるような感覚」「剛性感=ポジションが明確でグニャグニャしない」「重さのバランス=どの位置からのアップシフト、ダウンシフトでも重さが変わらない」といった官能評価が入ってくる。これを実現するパラメーターが「シフトノブの位置」「シフトレバーの感触」「シフト荷重」「ストッパー剛性」「セレクト荷重」「シフトストローク」「斜めシフト性」「シフトノイズ」などをチューニングして、ベストなシフトフィールを作り上げるわけだ。

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