
レッグシールドを残すか、外すか
スーパーカブをベースにしたカスタムスタイルで、大きな分岐点となるのが「レッグシールドを残すのか、取り外すのか」という点だ。
レッグシールドこそスーパーカブのアイデンティティと感じる人が多いだけに、残す選択をする人はかなり多い。
そんな「レッグシールドを残す派」がスポーティなカスタムを追求した結果、完成の域に到達したひとつのベンチマークといえるのが、モトスさんのスーパーカブ50だ。

王道カスタムを高次元でまとめ上げる
カスタムポイントは定番ではあるものの、ツボを押さえた充実度はハイレベル。

エンジンは社外125ccマニュアルミッション仕様に換装され、前後サスペンションは操安性を重視して適度にローダウン。タイヤは前後ワイドリムへ交換して限界まで太くし、スポーティなマフラーでレーシーな雰囲気を盛り上げる。
車体側はレッグシールドを残しつつも、バーハンドル化とフロントフェンダーレス、フロントカバー類を取り外すことで軽快感を演出。ハンドル周辺の配線をパイプ内へ通すなど、丁寧な造り込みでスマートなルックスに仕上げている。

ディテールの積み重ねが完成度を引き上げる

リヤフェンダーはカットされてダックテールへ加工。以前はフェンダー上にテールランプとナンバーステーが固定されていたものをリメイクし、さらに2cmほど詰めてフェンダー内部へナンバーステーを溶接。テールランプもリヤウインカー内蔵型へ変更することで、スマートなリヤビューを実現した。
個性的なパープルのボディカラーや美しいシルバーの前後リム、メッキやバフがけされたパーツの光沢感が目を引く一方、引き締める部分は細かくブラックのラプター塗装を採用。
パッと見ではサイドカバーのブラックラプター塗装が目を引くが、レバー類やブラケット、ヘッドライトステー、フロントウインカーなど細かな部分まで手が入る。鉄板を足してスムージングしたボディワークも主張しすぎず、細部へのこだわりが車両全体の完成度を押し上げている。
ディテールチェック


撮影したのはこのEVENT!

「第21回カフェカブパーティin関西」
■日時:2026年6月14日(日)
■開催地:六甲アイランドイベント広場・特設会場(兵庫県)
素敵な参加記念品が用意される、事前申し
込み制の有料イベント。適度な参加台数、
中身の濃いステージイベントなどがカブヌシから好評。これまで琵琶湖で開催されていたが、2025年からは六甲アイランドに開催地が移転された。
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【モトチャンプ】
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