自動車用電動駆動ユニット『e-Axle』や電動アシスト自転車『PAS』シリーズなどを披露!

ヤマハ発動機は、英国の老舗レーシングカー開発会社『Lola Cars Ltd(以下、ローラ)』とテクニカルパートナーシップ契約を締結。シーズン11から、同社とローラが協力して開発した電動パワートレイン(動力ユニット)を搭載したマシンで、ドイツのレーシングチーム、ABT(アプト)とともに『ローラ・ヤマハABTフォーミュラEチーム』としてフォーミュラEに参戦している。参戦2年目となる今シーズンも、「電動パワートレインにおける究極のエネルギーマネジメント技術」の獲得を目指し、挑戦を続けている。7月4〜5日に開催された上海大会では、ルーカス・ディ・グラッシ選手のドライブするマシンが初優勝を飾っている。

『ファンビレッジ』は、フォーミュラEのレース会場に併設されたファン向けイベントエリアで、無料で入場可能。レーシングシミュレーターでの走行体験や、音楽ライブなど、さまざまなアクティビティが用意されている。ヤマハ発動機ブースでは、「技術への挑戦を続け、感動と幸せを未来に繋げる」をテーマに、電動化をはじめとする先進技術への挑戦を通じて、人々の移動や暮らし、社会を支える取り組みを紹介する。

ヤマハ発動機ブースでは4つの切り口で、人々の移動や暮らし、社会を支える取り組みを紹介。ヤマハ発動機のキャラクター『ニャイケン』の実物大モデルにも試乗できる。

また、フォーミュラE東京大会の運営に協賛し、ヤマハ発動機製の電動ゴルフカー12台とグリーンスローモビリティ10台を大会期間中に貸与。フォーミュラEが掲げるサステナビリティの理念のもと、人と環境にやさしい移動手段として大会運営を支える。ヤマハ発動機の展示物は下記のとおり。

ABB FIA フォーミュラE世界選手権「2026 TDK Tokyo E Prix」ファンビレッジ
・開場時間:7月25日(土)、26日(日)両日とも14:00~22:00(予定)
・場所:東京ビッグサイト(東京都江東区有明3-11-1)
・フォーミュラE東京大会公式サイト:https://jp.fiaformulae.com/

自動車用電動駆動ユニット『e-Axle
『e-Axle(イーアクスル)』は自動車メーカー向けに開発中の電動駆動ユニット。モーター、インバーター、ギヤボックスの“3in1”構造、高出力・軽量・コンパクトが特徴で、最大450kW(612ps)を発揮し、幅広い車種に適用が可能だ。

次世代電動推進機『HARMO
『HARMO』は電動推進機ユニットや直感的な操作を可能とするステアリングシステム(ヘルムマスターEX)などを統合した、次世代操船システム。低振動・低騒音を特徴とし、乗船者に快適な乗船空間を提供するとともに、スムーズで高い操船性を実現している。

PAS CRAIG ALLEY
PAS babby

電動アシスト自転車『PAS』シリーズ
1993年、ヤマハ発動機が世界で初めて販売し、自転車市場に新しいカテゴリーをつくりあげてきた電動アシスト自転車『PAS』シリーズ。パワフルなアシストとスムーズなこぎ出しが特徴だ。数あるラインアップの中から、“街にさりげなく映えるスタイリッシュミニベロ”をコンセプトとした『PAS CRAIG ALLEY』、“日常に冒険のスパイスを”をコンセプトにママもパパも使いやすい機能とデザインの『PAS babby』を展示。

車椅子の電動化ユニット『JWG-1
発売30周年を迎える、ヤマハ発動機の車椅子電動化ユニット。最新モデル『JWG-1』は手動車椅子に後付けで装着するシステムユニットで、操作画面の見やすさや介助用操作部へのレバースロットル採用、軽量化、耐荷重量の向上、タイヤ軸トルク性能の向上などが特徴だ。

電動アシスト台車『PAXiS
電動車椅子『JW』の駆動ユニットを用いた搬送支援ツール。さまざまな重量物の搬送作業を省人・省力化するソリューションとして、ヤマハ発動機の物流倉庫では約20年前から活躍し、現在では組立工場など至るところで稼働している。圧倒的な対候性・走破性・汎用性を備え、簡単&リーズナブルに現場の“運ぶ”をアシストする。

ヤマハ発動機キャラクター『ニャイケン
ニャイケンは、2015年に行われた第44回東京モーターショーの “ヤマハ発動機スペシャルサイト”内で、参考出展車として展示された『MWT-9(NIKENの前身となった前2輪の大型バイク)』を、なぜか猫にしてしまった1枚のイラストをベースにしたキャラクター。ファンビレッジのヤマハ発動機ブース内走行エリアにて、人が乗って操作できる『1/1ニャイケン』に試乗できる。
ヤマハ発動機公式サイト「オリジナルキャラクター・ペーパークラフト」(https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/entertainment-land/papercraft/character/)
ヤマハ発動機公式サイト「ニャイケンbyあみぐるみ」(https://global.yamaha-motor.com/jp/showroom/handicraft/amigurumi/nyaiken/)

産業用無人ヘリコプター
もともとは農薬散布方法の改善を目的として開発され、1987年に販売を開始した産業用無人ヘリコプター。進化を続けるこの無人システムは、農業分野にとどまらず、森林計測サービスなど、人の手が届かない・近づけない領域に、無人の手を伸ばす事で人々の生活を繋ぐ・支えるソリューションを提供。ヤマハ発動機ブースでは、マヤ文明の重要遺跡であるコパン遺跡の地形計測に協力し、地形を空からデジタル化した計測データを3Dモニターで体験できる。
ヤマハ発動機公式サイト「無人システム」(https://www.yamaha-motor.co.jp/ums)

移動を”つながり”と”体験”へ変えるコンセプト車両
ヤマハ発動機が提案するグリーンスローモビリティは、生活を支える移動手段の確保や観光振興など、地域の課題解決に貢献できる、環境に優しく誰でも安心して利用できるモビリティ。このグリーンスローモビリティをベースとした、移動を単なる手段から“つながり”と”体験”へ変えるコンセプト車両を展示する。コンセプト車両への乗車体験に加え、日本各地で実際に運行されているグリーンスローモビリティの活用事例をVR映像で臨場感豊かに体感できる。

電動ゴルフカー(大会運営への貸与車両)
車速20km/h未満で走行する小型EV。静粛性や環境性能に優れ、高い機動性により、多くの人が行き交うイベント会場でもスムーズな移動を支える。また、開放感のあるキャビンにより、会場の雰囲気や熱気を感じながら移動できることも特長だ。
ヤマ発動機公式サイト「ゴルフカー」(https://www.yamaha-motor.co.jp/golfcar/)

グリーンスローモビリティ(大会運営への貸与車両)
グリーンスローモビリティは、車速20km/h未満で公道を走行できる電動モビリティ。ヤマハ発動機は2014年から全国220地域以上で実証実験や本格導入を支援し、地域の移動課題解決に取り組んできた。単なる移動手段ではなく、地域社会にマッチしたソリューションを提供。人々が笑顔で豊かに暮らせる、持続可能な街づくりを目指す。