前週に発表された注目のネタを一気に紹介する「バイクス週間ニュースダイジェスト」。今回は2026年8月3日〜9日に発表されたニュースを紹介する。

90年以上の歴史を現代へつなぐ、正統派クラシックの新たな到達点

ロイヤルエンフィールドは、新型「BULLET 650」を2026年8月7日に発表した。1932年の誕生以来、一度も生産が途切れることなく進化を続けてきた「BULLET」の系譜を受け継ぐ最新モデルで、日本では同日より予約受付を開始し、8月27日に発売される。メーカー希望小売価格は98万100円(消費税込)から。

「BULLET」は、世界最古の量産モーターサイクルとして知られるブランドの象徴的存在だ。その長い歴史の中では、足元で操作するシフトチェンジ機構や4バルブシリンダーヘッド、さらには1948年に世界初の量産スイングアーム式リアサスペンションを採用するなど、数々の革新的技術を生み出してきた。

最新モデルとなるBULLET 650は、その伝統的なスタイルを忠実に継承しながら、ロイヤルエンフィールドの現行650ccツインエンジンプラットフォームを採用。クラシックな外観と現代の信頼性、快適性を融合させた一台に仕上げられている。

搭載されるのは、SUPER METEOR 650やSHOTGUN 650、CLASSIC 650などにも採用されている648cc空冷並列2気筒SOHC4バルブエンジン。最高出力47ps、最大トルク52.3Nmを発生し、低中速域の豊かなトルクと滑らかな吹け上がりを両立する。6速ミッションにはスリッパークラッチを組み合わせ、街乗りからロングツーリングまで扱いやすい走行フィールを実現している。

車体には実績あるスチールチューブラー・スパインフレームを採用。フロントには43mm径の正立フォーク、リアにはツインショックを装備し、SHOWA製サスペンションによってクラシックモデルらしい穏やかな乗り味と快適性を両立する。前後19・18インチホイールの組み合わせも、堂々としたシルエットと安定感あるハンドリングに貢献している。

デザイン面では、BULLETのアイデンティティともいえるティアドロップ型タンクや手描きピンストライプ、立体的なウイングエンブレムを採用。1950年代から受け継がれる「タイガーランプ(タイガーアイ)」を備えたヘッドライトナセルや、LEDヘッドライト、ヴィンテージスタイルのベンチシートなど、歴代モデルへの敬意が細部まで表現されている。外装パネルをスチール製とした点も、本格派クラシックならではの質感を高めるポイントだ。

メーターはアナログスピードメーターを中心に構成しつつ、燃料計やギアポジション、トリップメーター、メンテナンスリマインダーなどをLCDディスプレイへ集約。伝統的な雰囲気を損なうことなく、現代のライダーが求める実用性も確保している。

カラーバリエーションは「Canon Black(キャノン・ブラック)」と「Battleship Blue(バトルシップ・ブルー)」の2色を設定。価格はキャノン・ブラックが980,100円、バトルシップ・ブルーが995,500円(税込)となる。さらに純正アクセサリーも豊富に用意され、自分好みのスタイルへ仕上げられる点も魅力だ。

新型BULLET 650は、単なるクラシックバイクの復刻ではない。90年以上にわたって受け継がれてきた伝統を現代の技術で磨き上げ、「長く付き合える一台」というBULLET本来の価値を改めて提示するモデルと言える。最新の高性能バイクとは異なる魅力を求めるライダーにとって、この新たなBULLETは時代を超えて愛され続ける理由を実感できる存在となりそうだ。

カワサキ「Z H2 SE」9月5日発売|電子制御サスペンション搭載のフラッグシップモデル

カワサキモータースジャパンは、スーパーチャージドエンジンを搭載するハイパースポーツモデル「Z H2 SE」を2026年9月5日に発売する。メーカー希望小売価格は247万5000円(税込)で、全国のカワサキプラザで取り扱う。998ccスーパーチャージドエンジンによる圧倒的なパフォーマンスに加え、KECS(カワサキ電子制御サスペンション)を標準装備。スカイフックテクノロジーを採用した前後サスペンションが路面状況に応じて減衰力を最適化し、スポーツライディングからロングツーリングまで高い快適性と安定性を実現する。また、ブレンボ製Stylemaモノブロックキャリパーとマスターシリンダーを採用し、優れた制動性能とコントロール性を備える。2027年モデルはカラー・グラフィックや主要諸元に変更はなく、メタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックマットカーボングレーの継続設定。「RIDEOLOGY THE APP MOTORCYCLE」にも対応し、無料ライセンスの取得で音声コマンドやナビゲーション機能を利用できる。3年間の定期点検やオイル交換を無償で受けられる「カワサキケアモデル」として販売される。

カワサキ「Ninja 250」「Ninja 400」9月5日発売|カラー刷新で人気スポーツモデルが登場

カワサキモータースジャパンは、ライトウェイトスポーツモデル「Ninja 250」と「Ninja 400」を2026年9月5日に発売する。両モデルともカラー&グラフィックを変更し、スポーティなデザインをさらに際立たせた。Ninja 250は、軽量な車体と扱いやすいハンドリングを特徴とし、街乗りからツーリングまで幅広いシーンに対応。アシスト&スリッパークラッチやLEDヘッドライト、ギヤポジションインジケーターを標準装備し、初心者からベテランまで快適なライディングをサポートする。一方、Ninja 400は398cc並列2気筒エンジンと軽量トレリスフレームを組み合わせ、力強い加速性能と高い操縦性を実現。φ41mmフロントフォークやラジアルタイヤを採用し、スポーツ走行からツーリングまで幅広く対応する。価格はNinja 250が72万6000円(税込)、Ninja 400が81万4000円(税込)。Ninja 250はパールロボティックホワイト×メタリックマグネティックダークグレー、Ninja 400はメタリックカーボングレー×エボニーを採用し、全国のカワサキ正規取扱店およびカワサキプラザで販売される。

カワサキ「Z250」「Z400」9月5日発売|“Sugomi”デザインが映えるネイキッドモデル

カワサキモータースジャパンは、スーパーネイキッドモデル「Z250」と「Z400」を2026年9月5日に発売する。2027年モデルはカラー&グラフィックを刷新し、Zシリーズ伝統の「Sugomi(スゴミ)」デザインをより際立たせた。Z250は248cc並列2気筒エンジンと軽量トレリスフレームを組み合わせ、全回転域で優れたレスポンスと軽快なハンドリングを実現。Z400は398cc並列2気筒エンジンを搭載し、低中速域から力強いトルクを発揮するほか、俊敏なコーナリング性能と扱いやすさを両立している。両モデルともフロントを低く構えたアグレッシブなスタイリングやシャープなボディワークが特徴で、街乗りからワインディングまで幅広いシーンでスポーティな走りを楽しめる。価格はZ250が70万4000円(税込)、Z400が77万円(税込)。カラーはZ250がメタリックマットグラフェンスチールグレー×メタリックフラットスパークブラック、Z400がエボニー×メタリックカーボングレーを採用し、全国のカワサキ正規取扱店およびカワサキプラザで販売される。

デイトナ、Vストローム250SX用「快適ローダウンシート」を発売|足つき性と快適性を両立

デイトナは、スズキ Vストローム250SX(2023~2025年モデル)用「快適ローダウンシート」を発売した。価格は2万2000円(税込)。足つき性の向上と長距離ツーリング時の快適性を両立した専用設計モデルとなる。シートには、高密度ウレタンと衝撃吸収性に優れたゲル素材を組み合わせ、長時間のライディングでもクッション性を維持しながら、ライダーへ伝わる微振動を軽減。座面はノーマル比約25mmのローダウン仕様とし、太ももが当たる部分の角を落とすことで足つき性を高めている。また、座面を水平に近い形状とすることで、ライディング中に体が前へ滑りにくく、自然なポジションを維持しやすい設計とした。専用シートベースの採用により、ローダウン化しながらも十分なウレタン厚を確保し、底付き感も抑制。純正シートに近い質感の表皮を採用するなど、見た目と実用性を両立したアップグレードパーツとなっている。

デイトナ、バイクに積める「WIDE/REST ハイバックチェア」発売|ツーリング先でも快適な座り心地を実現

デイトナは、アウトドアブランド「DAYTONA OUTDOORS」から、新型アウトドアチェア「WIDE/REST ハイバックチェア」を発売した。人気モデル「WIDE/RESTチェア」をベースに、頭まで支えるハイバック形状やひじ掛けを採用し、ツーリングやキャンプでの快適性を大幅に高めたモデルとなる。背もたれにはタオルや衣類を入れて高さを調整できる「カスタムまくら」機能を備え、座面幅も従来比約7cm拡大。立ち座りしやすい高さやテンションに見直したほか、両側のドリンクホルダーや調整式アームレストも装備し、長時間でもリラックスできる仕様としている。収納時は約46cmのコンパクトサイズで、バイクへの積載を前提とした「46コンセプト」を採用。重量は約2kgで、フレームには高強度のA7075アルミ合金を使用し、耐荷重120kgを実現した。価格は1万5400円(税込)。8月下旬にはMakuakeで先行販売を開始し、一般販売は11月頃を予定している。

SHAD、新型ハードサイドケース「TERRA TR27」発売|軽量性と高耐久性を両立

SHADの日本総代理店であるカスタムジャパンは、アドベンチャーツーリング向けハードサイドケース「SHAD TERRA TR27」を発売した。東京モーターサイクルショー2026でも注目を集めたモデルで、軽量性と耐久性を兼ね備えた新設計が特徴だ。TR27は、高強度ポリプロピレン製ボディとアノダイズド加工を施したアルミ製トップカバーを組み合わせたハイブリッド構造を採用。軽さと高い剛性を両立し、オンロードからオフロードまで幅広いシーンで優れた走行性能を発揮する。また、2年以上・3,000時間を超える開発テストを経て、振動試験や耐衝撃試験、IPX5相当の防水性能をクリアしている。開閉・ロック・車体からの脱着を1本のキーで行えるワンメカニズムロックシステムや、最大積載量7kg、荷物固定用インテグレートフックを装備。さらにSHAD独自の3Pシステムと4Pシステムの両方に対応し、高い拡張性も備える。アドベンチャーライダーの長距離ツーリングを支える、新たなラゲッジとして注目を集めそうだ。

TAICHI、新作「RSS016 DRYMASTER ストライカー シューズ」を全5色で発売

アールエスタイチは、新作ライディングシューズ「RSS016 DRYMASTER ストライカー シューズ」の全5カラーを、全国のオートバイ用品量販店およびWEBショップで販売開始した。価格は2万4970円(税込)。2026年の東京モーターサイクルショーで初公開されたモデルで、一部カラーの先行販売を経て本格展開を開始。街乗りからワインディングまで幅広いシーンを想定し、軽快な操作性と快適な履き心地を両立している。防水・透湿素材「DRYMASTER」を採用し、雨天時にも対応。BOAフィットシステムによる素早い着脱に加え、シフトガードやプロテクター、高いグリップ力を持つオリジナルソール、夜間の視認性を高めるリフレクターなども装備する。カラーはスエードグレー/シアン、ブラック、ブラック/レッド、グレー/ホワイト、ダークブラウンの5色。スポーツ走行だけでなく、通勤やツーリングにも使いやすい新たなスタンダードモデルとして展開される。

エフシーエル、ハイビームアシスト搭載バイク用LEDヘッドライトが再入荷

カー・バイク用カスタムパーツブランド「エフシーエル(fcl.)」は、長らく欠品していたバイク用H4 LEDヘッドライト(電球色)の再入荷を発表した。価格は6980円で、夏のツーリングシーズンに向けて販売を再開する。最大の特徴は、ハイビーム点灯時にロービームも同時点灯する「ハイビームアシスト機能」。遠方を照らしながら足元の視認性も確保できるため、街灯の少ない峠道や夜間走行時の安全性向上に貢献する。また、純正ハロゲン球を再現した温かみのある電球色を採用し、旧車やネオクラシックモデルの雰囲気を損なわないデザインも魅力だ。明るさは純正比約3.6倍(ハイビーム2700lm、ロービーム1800lm)を実現し、CB400SFやゼファー、SR400など幅広い車種に対応。スクーターからツアラー、スポーツモデルまで装着可能で、夜間や悪天候時の視認性を高めながら、レトロな外観と実用性を両立したLEDヘッドライトとなっている。なお、交流電源車と輸入車には対応しない。

セイコー、5スポーツ×ホンダ「モトコンポ」限定モデル登場|世界8000本限定で9月5日発売

セイコーウオッチは、「セイコー 5スポーツ」とホンダの名車「モトコンポ」がコラボレーションした限定モデルを2026年9月5日に発売する。世界限定8000本(国内1200本)の販売で、価格は5万2800円(税込)。ベースとなるのは、アウトドアシーンで人気の「セイコー 5スポーツ」Fieldシリーズ。モトコンポを象徴するイエローのボディカラーやブラックライン、HONDAロゴをダイヤルに再現したほか、「AUTOMATIC」のロゴにはモトコンポのロゴをイメージした専用フォントを採用した。さらに、竜頭には燃料コックをモチーフにした「TURN」の刻印、ストラップには車載時の固定具をイメージした「CARRYING POINT」と「INSERTION POINT」の表記を施すなど、細部までこだわったデザインとなっている。裏ぶたにはモトコンポのシルエットとシリアルナンバーを刻印し、専用パッケージには発売当時の輸送用段ボールをイメージしたデザインを採用。1981年に誕生したモトコンポの世界観を腕時計で表現した、ファン必携のコレクターズアイテムとなっている。

メガハウス、Honda「スーパーカブ110」解体組み立てパズルを発売|1/12スケールで内部構造まで再現

メガハウスは、Honda公認の解体組み立てパズル「KAITANICS Honda スーパーカブ110」を2026年12月下旬に発売する。価格は各7700円(税込)で、8月6日よりプレミアムバンダイなどで予約受付を開始する。2022年モデルのスーパーカブ110(8BJ-JA59)をモチーフにした1/12スケールモデルで、本体片側をスケルトン仕様とすることで、美しい外観と内部構造を同時に楽しめるのが特徴。全37パーツで構成され、自動遠心クラッチやギア、燃料タンク、フレーム、チェーンなど実車をイメージした構造を組み立てながら学べるほか、シートやサイドカバーの開閉といったギミックも備える。カラーはグリントウェーブブルーメタリック、バージンベージュ、クラシカルホワイト、タスマニアグリーンメタリックの4色を用意。1/12スケールのアクションフィギュアを乗せて飾ることも可能で、スーパーカブファンはもちろん、バイクや機械の構造に興味を持つ人にも楽しめるホビーパズルとなっている。

「TRIUMPH NATIONAL RALLY 2026」でジェントルマンツーリングパレード初開催|英国ブランドの世界観を演出

トライアンフモーターサイクルズジャパンは、2026年9月26日に長野県・富士見高原リゾートで開催する「TRIUMPH NATIONAL RALLY 2026」の追加企画を発表した。今回初開催となるのが、100名限定の「ジェントルマンツーリングパレード in TNR2026」。モダンクラシックを中心としたトライアンフらしいファッションに身を包み、愛車とともに会場周辺を走る企画で、英国ブランドならではの世界観を演出する。また、事前エントリー参加者には数量限定で「TRIUMPH PASSPORT」を無料配布。全国の正規販売店やサービスエリア、道の駅などでスタンプを集めるチャレンジを用意し、条件達成者にはオリジナルバッジを進呈するほか、抽選で3名に3か月間で最大3台のトライアンフを体験できる「TRIUMPH PREMIUM RIDE TICKET」が贈られる。TNR2026は9月26日9時30分から16時まで開催。事前エントリーは無料で、当日受付の場合は税別1000円となる。

ドゥカティ、デザイナーによるアートプロジェクト始動|ブランドの美学を新たな表現へ

ドゥカティは、デザイン部門「Ducati Centro Stile」に所属するデザイナーによる「Ducati Artwork Project」を実施した。モーターサイクルデザインで培った感性をアートへと昇華させ、ブランドが追求する美しさやスピード、情熱を新たな形で表現する取り組みだ。プロジェクトには7名のデザイナーが参加し、デジタルアートやグラフィック、立体作品など多彩な手法で作品を制作。受賞作には、新型Panigale V4のフロントデザインから着想を得たElisa G.氏の「Potentia」が選ばれた。Panigale V4と名車916に共通するデザインエッセンスを再解釈し、ドゥカティが生み出す力強さや躍動感を抽象的な造形として表現している。完成した作品は美術館ではなく、世界各国のドゥカティストアに展示される予定。ショールームを単なる販売拠点ではなく、ブランドの思想やデザイン哲学を体感できる空間へと進化させる狙いがある。モーターサイクルの枠を超えた新たなブランド体験を提案するプロジェクトとして注目を集めそうだ。

ドゥカティ新型モンスターがレッドドット・デザイン賞2026を受賞

ドゥカティは、新型「モンスター」が世界的に権威ある「レッドドット・デザイン賞 プロダクトデザイン2026」を受賞したと発表した。デザイン性や革新性、機能性などを総合的に評価する国際的なアワードで、モンスターはブランドの伝統を継承しながら現代的なデザインへ進化した点が高く評価された。第5世代となる新型モンスターは、「Everything you need, nothing more(必要なものだけを、余計なものは何もない)」というドゥカティの思想を体現したモデル。軽量設計や最新技術を採用しつつ、力強いショルダーラインを持つ燃料タンクやコンパクトなヘッドライト、ショートテールなど、歴代モンスターの象徴的なデザインを受け継いでいる。ドゥカティはこれまでにも1199パニガーレ、XディアベルS、ディアベル1260、ディアベルV4でレッドドット・デザイン賞を受賞しており、今回の受賞によってデザインブランドとしての存在感をさらに高めた。新型モンスターは、アイコニックなスタイルと現代的なスポーツネイキッドとしての魅力を両立したモデルとして、世界的な評価を獲得している。

バイク王、「2りんかん祭りEast」に初出展|「バリバリ伝説」CB750Fを展示

バイク王&カンパニーは、8月22日に山梨県・ふじてんリゾートで開催される「2026グッドスマイルミーティング 2りんかん祭りEast」に初出展すると発表した。会場では漫画『バリバリ伝説』に登場するCB750Fを再現した車両をはじめ、CM撮影で使用したCB750Fの計2台を展示し、作品の世界観を楽しめる内容となっている。ブースでは、無料のバイク王会員登録者を対象とした「バイカー’s 大抽選会」も開催。TANAX製スマートライドモニター「XR-2」や、『バリバリ伝説』オリジナルQUOカード、トートバッグ、暑さ対策グッズなど豪華賞品が用意される。さらに、バイク王公式アンバサダーの奥沙織氏(さおりん)が午前・午後の2回登場し、オリジナルグッズを販売。バイクファンとの交流を深める。入場は無料で、イベントは9時から15時まで開催。バイク王は今回の出展を通じて、多くの来場者へバイクの魅力や楽しさを発信していく。

カスタムジャパン、カスタムパーツ事業を本格強化|OVER Racingの取扱いを拡充

カスタムジャパンは、タイヤやバッテリー、エンジンオイルなど消耗品事業の強化に加え、新たな成長戦略としてカスタムパーツ事業を本格展開すると発表した。その第一弾として、日本を代表するカスタムブランド「OVER Racing」の取扱いと在庫を大幅に拡充し、全国のバイクショップや整備工場、ライダーへ安定供給できる体制を整えた。今回の強化では、マフラーやスイングアーム、サブフレーム、バックステップ、スライダーなど、OVER Racingの主要製品を幅広くラインアップ。レースで培った技術を投入した高品質パーツを、消耗品とあわせてワンストップで仕入れられる環境を提供し、販売店の業務効率化や提案力向上を支援する。また、取扱開始を記念し、9月5日まで公式ECサイト限定でOVER Racing対象商品が3%オフとなるキャンペーンも実施。カスタムジャパンは今後もプレミアムブランドとの連携を広げ、消耗品からカスタムパーツまで総合的に揃う販売体制の構築を目指す。

宇都宮のホテルにHonda歴代チャンピオンマシン集結|NSR500、RC211V、RC213Vを特別展示

サンフロンティアホテルマネジメントは、2026年8月7日に開業する「たびのホテル宇都宮ゆいの杜」で、Hondaのロードレース世界選手権チャンピオンマシン3台を展示する。展示期間は8月6日から10月30日までの予定で、宿泊者以外も無料で観覧できる。展示されるのは、マイケル・ドゥーハンが駆った「NSR500」、バレンティーノ・ロッシの「RC211V」、マルク・マルケスの「RC213V」。いずれも世界最高峰のレースで活躍した実戦マシンで、Hondaが培ってきた技術と挑戦の歴史を間近で体感できる。さらに開業記念企画として、Honda車のお気に入りの1台をInstagramへ投稿する「あなたの推しバイクグランプリ」も開催。入賞者には宿泊招待券が贈られるほか、ホテル来館者には数量限定でHondaミニカーも用意される。

奥州湖で「WANDERIDE」試乗体験を実施|特定小型原付で新たな観光スタイルを提案

glafitは、岩手県奥州市が進める奥州湖周辺の観光振興に向け、特定小型原付を活用したマイクロシェアリングサービス「WANDERIDE」の試乗体験を8月31日まで実施する。電動サイクル「NFR-01 Pro⁺」を無償提供し、フィールド型アクティビティとしての本格導入を検証する。試乗の拠点はOshu Lake Glocal Center(奥州湖交流館)。16歳以上であれば運転免許不要で利用できる「NFR-01 Pro⁺」を使い、約3kmの周遊ルートを無料で体験できる。高い登坂性能を備えた車両の特性を生かし、胆沢ダムや水没林など奥州湖周辺の自然景観を巡る新たな観光コンテンツとして活用を目指す。WANDERIDEは、専用アプリとIoT対応車両を組み合わせたマイクロシェアリングサービスで、観光地の二次交通や回遊性向上を支援する取り組み。glafitは今回の実証を通じて、移動そのものを楽しめる新たな観光体験を提案し、地域活性化への貢献を図る。

白浜の新たな観光スタイルを提案|ラグジュアリーホテルに電動サイクル「WANDERIDE」導入

glafitは、和歌山県白浜町のラグジュアリーホテル「FIVE SPRING RESORT THE SHIRAHAMA」に、特定小型原付を活用したマイクロシェアリングサービス「WANDERIDE」を導入した。公共交通機関で訪れる宿泊客の移動手段を充実させ、ホテル到着後も自由に周辺観光を楽しめる環境を整える。 導入される電動サイクル「NFR-01 Pro⁺」は、16歳以上であれば運転免許不要で利用可能。ホテル周辺の円月島や白良浜、三段壁などへ気軽にアクセスでき、従来はバスやタクシーに頼っていた短距離移動の利便性向上が期待される。 今回の取り組みは、glafitと白浜町が締結した包括連携協定の一環。観光地における二次交通の課題解決と回遊性向上を目的としており、今後は南紀白浜空港周辺施設などへの展開も予定されている。宿泊者は専用マップを活用しながら、地域に根差したスポットを巡る新しい観光体験を楽しめる。 

みずほオートリースとホンダ二輪・新宿が包括連携|次世代モビリティの整備体制を強化

みずほリースの連結子会社であるみずほオートリースは、ホンダ二輪・新宿と自動車メンテナンスサービスに関する基本委託契約を締結し、包括的な連携を開始した。リース車両の点検・整備・修理などを共同で担い、地域に根差した整備ネットワークの強化を進める。近年は整備士不足や高齢化、整備工場の減少などにより、自動車メンテナンスを取り巻く環境が変化。企業にとっても、車両を安定して運用できる整備体制の確保が重要な課題となっている。今回の提携により、従来のリース車両に加え、1人乗り小型EVなど次世代モビリティにも対応するメンテナンス体制を構築し、安心して利用できるサービスの提供を目指す。両社は、それぞれが培ってきた整備ノウハウを活用し、多様な車両に対応できるネットワークを拡充。持続可能なモビリティ社会の実現と、顧客の安定した車両運用を支える体制づくりを加速していく。

アップガレージ、全283店舗で店舗在庫をGoogle連携|AI時代を見据えた集客基盤を強化

カンリーは、店舗情報管理サービス「カンリー店舗集客」のオプション「カンリーローカル在庫」を、中古カー・バイク用品販売大手のアップガレージ全283店舗へ導入したと発表した。これにより、Google検索やGoogleマップ、Googleショッピング上で各店舗の在庫情報をリアルタイムに確認できるようになり、来店前の商品検索がよりスムーズになる。アップガレージでは、車種や年式ごとに適合が異なる一点物の中古パーツを多数取り扱っており、従来は電話や来店でしか在庫確認ができないことが課題だった。今回の導入により、「近くの店舗に欲しい商品があるか」をオンラインで確認できる環境を整え、購買意欲の高いユーザーの来店促進を図る。また、在庫情報をGoogleへ連携することで、AIが商品や店舗を提案する「エージェンティックコマース」時代への対応も強化。在庫確認の電話対応を減らし、接客や買取査定に注力できる体制を構築するなど、実店舗の利便性向上と業務効率化の両立を目指す。