これだけは見ておきたい!! ジャパンモビリティショー2023(旧・東京モーターショー)主要出展品一覧【ジャパンモビリティショー2023】(10月31日・改訂版)

ジャパンモビリティショー2023、レクサスブースにて。
いよいよ一般公開の始まる『ジャパンモビリティショー2023』(旧・東京モーターショー)。会場に行ったらぜひ見ておきたいコンセプトカーや展示物を一覧でご案内。とりあえずこれだけおさえておけば大丈夫!

やはり元々は東京モーターショーだけに、主要自動車メーカーのコンセプトカーや展示物はぜひとも押さえておきたいところ。それだけでもとにかく盛りだくさんだ。メーカー名とブース位置、出展番号を記しているので、現地見学時の参考にしていただければ幸い。気になったブースやコンセプトカーはぜひともリンク先の関連記事を参照して欲しい。

主要自動車メーカーブース (五十音順)

■いすゞ/UDトラックス (東1ホール・EC01)

GIGA FUEL CELL

GIGA FUEL CELL(大型トラック『ギガ』の燃料電池車版)

ELF EV

ELF EV(小型トラック『エルフ』のEV版)

ELF mio

ELF mio(普通免許で運転できる新型小型トラック)

Fujin

Fujin(自動運転実証試験車)

[トラック大好き]いすゞとUDが同じブースに!【ジャパンモビリティショー2023】

かつてはライバル、しかし今は仲間。UDトラックスを傘下に収めたいすゞは、ジャパンモビリティショーにおいて2社合同のブースを展開。プレスカンファレンスにおいてもその蜜月ぶりが伝わってきた。

■カワサキ (東6ホール・EM01)

Ninja 7 Hybrid

Ninja 7 Hybrid(世界初のストロングハイブリッド・モーターサイクル・コンセプト)

Ninja e-1

Ninja e-1(カワサキ初の電動モーターサイクル)

K-RACER-X1(VTOL無人機実証機)

■スズキ (東5ホール・EP10)

eVX

eVX(SUVスタイルEVコンセプト)

eWX

eWX(軽ワゴンEVコンセプト)

e EVERY CONCEPT(軽商用軽バンEVコンセプト/エブリィEV版)

スペーシア コンセプト

スペーシア コンセプト(次期スペーシア・コンセプト)

スペーシア カスタム コンセプト

スペーシア カスタム コンセプト(次期スペーシアカスタム・コンセプト)

スイフト コンセプト

スイフト コンセプト(次期スイフト・コンセプト)

MOQBA

MOQBA(モクバ/次世代四脚モビリティ・コンセプト)

SUZU-RIDE&SUZU-CARGO

SUZU-RIDE&SUZU-CARGO(スズ・ライド&スズ・カーゴ/特定小型原動機付自転車規格電動パーソナル&マルチユース・モビリティ・コンセプト)

SUZUKI GO!

SUZUKI GO!(スズキ ゴー!/ミドルシニア層向け電動新モビリティ・コンセプト)

e-PO(イーポ/折り畳み電動モペッド・コンセプト)

e-choinori

e-choinori(イーチョイノリ/電動スクーター・コンセプト)

e-BIRGMAN(イーバーグマン/交換式バッテリー型原付二種電動スクーター実証実験車)

水素エンジン バーグマン(水素エンジン実験車)

SkyDrive協業 空飛ぶクルマ 1/5スケールモデル

スイフト&スペーシアは発売間近!? 電動コンセプトモデルでワクワクのアンサーを届けるスズキブース【ジャパンモビリティショー2023】

2023年10月25日(水)に開幕した『ジャパンモビリティショー2023』(旧:東京モーターショー)。そのスズキブースでは、事前に発表のあった陸海空にまたがるコンセプトモデルがズラリと展示された。注目はその完成度の高さから、発売間近と思わせるスイフトとスペーシア/スペーシアカスタムだ。

■スバル (東3ホール・EP04)

SUBARU SPORT MOBILITY Concept

SUBARU SPORT MOBILITY Concept(スバル スポーツモビリティコンセプト/EV スポーツ コンセプトカー)

新型SUV『レヴォーグ レイバック』

ソルテラET-HS

フォレスター 特別仕様車

クロストレックLimited

SUBARU AIR MOBILITY

SUBARU AIR MOBILITY Concept(エアモビリティのコンセプトモデル)

スバルはEVスポーツカー『スバルスポーツモビリティコンセプト』と空の移動革命『スバルエアモビリティコンセプト』を発表!【ジャパンモビリティショー2023】

2023年11月25日(水)に開幕した『ジャパンモビリティショー2023』(旧:東京モーターショー)にて、スバルはEVスポーツカーの『SUBARU SPORT MOBILITY Concept(スバルスポーツEVコンセプト)』と、未来の空の移動を示す『SUBARU AIR MOBILITY Concept』を世界初公開した。

スバル・フォレスターに魅力的な装備をプラスした特別仕様車「Xエディション」が登場!【ジャパンモビリティショー2023】

スバルは10月25日、フォレスターの特別仕様車「Xエディション」を発表した。税込車両価格は337万7000円(パワーリヤゲート付きは343万2000円)。なお、この特別仕様車は「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開は10月28日〜11月5日)で披露される。

スバルのBEV「ソルテラ」が改良。先進安全運転支援機能が強化【ジャパンモビリティショー2023】

スバルは10月25日、「ソルテラ」の改良モデルを発表した。税込車両価格は627万円〜715万円。なお、この改良モデルは「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開は10月28日〜11月5日)で披露される。

スバルの新型クロスオーバーSUV「レヴォーグ レイバック」が正式発表!【ジャパンモビリティショー2023】

スバルは10月25日、今年9月から先行予約受付を開始していた新型クロスオーバーSUV「レヴォーグ レイバック」を正式に発表した。発売されるのは「Limited EX」の1グレードで、税込車両価格は399万3000円。10月28日に一般公開が始まる「ジャパンモビリティショー2023」では、Limited EXと純正アクセサリーを装着した2台のレヴォーグ レイバックが展示される。

■ダイハツ (東1ホール・EP01)

me:MO

me:MO(ミーモ/小型EVコンセプトカー)

VISION COPEN

VISION COPEN(ビジョン コペン/コンセプトカー)

OSANPO(オサンポ/軽乗用EVコンセプトカー)

UNIFORM Truck

UNIFORM Truck(ユニフォーム トラック/軽商用EVコンセプトカー)

UNIFORM Cargo

UNIFORM Cargo(ユニフォーム カーゴ/軽商用EVコンセプトカー)

■ダンロップ (住友ゴム工業)(東2ホール・E2202)

新発明ゴム技術『アクティブトレッド』(路面状況に応じてタイヤが最適な性能にスイッチする技術)

『センシングコア』(タイヤそのものをセンサーとして路面状況などを可視化する技術)

ダンロップブランドのタイヤが三菱やダイハツのコンセプトカーに採用【ジャパンモビリティショー2023】

住友ゴムはこのほど、10月25日に開幕した「ジャパンモビリティショー2023」(一般公開は10月28日〜11月5日)において、三菱自動車とダイハツが出品したコンセプトカーにダンロップブランドのタイヤが採用されたことを発表した。

ダンロップのコンセプトタイヤが「ニッサン ハイパーフォース」に装着【ジャパモビリティショー2023】

住友ゴムはこのほど、11月5日まで東京ビッグサイトで開催中の「ジャパンモビリティショー2023」において、ダンロップブランドのコンセプトタイヤが、日産自動車が出品しているコンセプトEV「ニッサン ハイパーフォース」に装着されたことを発表した。

■トヨタ (東2ホール・EP02)

FT-3e

FT-3e(SUVタイプEVコンセプトカー)

FT-Se

FT-Se(スポーツタイプEVコンセプトカー)

KAYOIBAKO

KAYOIBAKO(ワンボックス型EVコンセプトカー)

IMV 0

IMV 0(ピックアップトラック型EVコンセプトカー)

LAND CRUISER Se

LAND CRUISER Se(ランドクルーザー エスイー/EV版ランドクルーザーのコンセプト)

EPU

EPU(イーピーユー/モノコックボディ採用のミッドサイズピックアップトラックEVのコンセプト)

新型センチュリー

新型クラウンシリーズ

BEV時代の高性能スポーツカー、トヨタFT-Se ボディサイズはGR86? スープラ?【ジャパンモビリティショー2023】

ジャパンモビリティショーのトヨタ・ブースのスターカーは、BEVのコンセプトカー、「FT-Se(エフティー・エスイー)だ。じっくり見てみよう。 PHOTO:山上博也(YAMAGAMI Hiroya)

トヨタのEVスポーツカー「FT-Se」に込めた想いとは?デザイナーに直撃インタビュー!【ジャパンモビリティショー2023】

ジャパンモビリティショー2023(旧:東京モーターショー)の東2ホールにあるトヨタ自動車ブースの華はやはり、高性能BEVスポーツカーの「FT-Se」だろう。そのデザインを手がけた同社ガズーレーシングカンパニーGRデザイングループの飯田秀明主幹に、気になるその中身を直撃インタビュー! REPORT●遠藤正賢(ENDO Masakatsu) PHOTO●遠藤正賢/トヨタ自動車

トヨタ、SUVタイプのコンセプトBEV FT-3eをワールドプレミア【ジャパンモビリティショー2023】

トヨタは、ジャパンモビリティショー2023でSUVタイプのBEVのコンセプトモデルのFT-3e(エフティ−・スリーイー)を発表した。

トヨタ社長が語った「クルマの未来を変えていこう-Find Your Future」の意味とは?【ジャパンモビリティショー2023】

2023年10月25日にプレスデイ初日を迎えた『ジャパンモビリティショー2023』(10月28日(土)~11月5日(日)まで一般公開)。東2ホールにブースを構えるトヨタ自動車の佐藤恒治社長は、開催初日の口火を切った最初のプレスブリーフィングで、総計10台超ものコンセプトカーやニューモデル、モビリティの前で何を語ったのか? REPORT●遠藤正賢(ENDO Masakatsu) PHOTO●遠藤正賢/トヨタ自動車

■トヨタ車体 (東1ホール・EB01)

GLOBAL HIACE BEV CONCEPT

GLOBAL HIACE BEV CONCEPT(グローバルハイエースBEVコンセプト/先進的なデザインと大空間と使いやすさを兼ね備えたBEVのコンセプト)

X-VAN GEAR CONCEPT

X-VAN GEAR CONCEPT(クロスバンギアコンセプト/多様化するライフスタイルに合わせ、すべての人が人生を楽しむ次世代のキャブワゴンのコンセプト)

VELLFIRE Spacious Lounge CONCEPT

VELLFIRE Spacious Lounge CONCEPT(ヴェルファイアスペーシャスラウンジコンセプト/4名乗車で後席ラグジュアリー空間を突き詰めたコンセプトカー)

やっぱりあった4人乗りヴェルファイア! “ハコ”の専門メーカーが提案する新たなミニバンと商用バン【ジャパンモビリティショー2023】

2023年10月25日(水)から始まった『ジャパンモビリティショー2023』(旧:東京モーターショー)。トヨタグループにあって、ミニバンや商用バンを専門にするトヨタ車体には、人気のミニバン「ヴェルファイア」と、ワールドワイドな商用バン「グランエース」をベースにしたコンセプトモデルが展示された。さらに、ミニバンを作り続けるトヨタ車体が提案する新たなミニバンの姿も……。

■日産 (東4ホール・EP05)

ハイパーアーバン(クロスオーバーEVコンセプト)

ハイパーアドベンチャー(本格SUVスタイルEVコンセプト)

ハイパーツアラー

ハイパーツアラー(プレミアムEVBミニバン コンセプト)

ハイパーパンク

ハイパーパンク(コンパクトクロスオーバーEVコンセプト)

ハイパーフォース

ハイパーフォース(ハイパフォーマンスEVコンセプト)

日産90周年記念車(リーフ/サクラ/エクストレイル/セレナ/キックス/オーラ各車種)

日産ハイパーパンク

未来のインフルエンサー御用達!? デジタルとの融合を全身で表現した日産ハイパーパンク【ジャパンモビリティショー2023】

ジャパンモビリティショー2023で日産が一挙に4台も発表したEVコンセプトカー。その中のでも異色の1台と言えるのが、ハイパーパンクだ。そのとんがりっぷりをチェック!

日産ハイパーツアラー

全固体電池と茶器が1台に! テクノロジーと日本の伝統美の組み合わせが斬新なEVミニバン、日産『ハイパーツアラー』登場! 【ジャパンモビリティショー2023】

最先端のテクノロジーを駆使しながら、古から受け継ぐ日本の伝統美を表現する。そんな粋な試みが次世代のプレミアムミニバンとしてカタチになったのが、日産のコンセプトカー、ハイパーツアラーだ。ジャパンモビリティショー2023の日産ブースでぜひ実車をご覧いただきたい。

これはEVのGT-Rなのか!? 最大出力1000kWの電動AWDを搭載した日産ハイパーフォース見参!【ジャパンモビリティショー2023】

日産がとんだサプライズを用意していた! ジャパンモビリティショー2023のプレスデーで発表されたコンセプトカー「ハイパーフォース」は、GT-Rのイメージを随所に盛り込んだ超高性能EVだ。電気の時代になっても、GT-Rは永遠。そんな日産からの熱いメッセージを、しかと受け止めたい!

日産が『東京フューチャーツアー』でJAXAと研究を進めている月面探査車の研究モデルを披露【ジャパンモビリティショー2023】

日産自動車は、10月28日から11月5日まで一般公開される『ジャパンモビリティショー2023(旧・東京モーターショー)』において、主催者プログラムである『Tokyo Future Tour(東京フューチャーツアー)』に参加し、未来のモビリティを実現する技術のデモンストレーションや展示を行なう。

■日野自動車 (東1ホール・EC02)

日野デュトロ Z EV

日野デュトロ Z EV(小型トラック『日野デュトロ』のEV版)

日野プロフィア Z FCVプロトタイプ

日野プロフィア Z FCVプロトタイプ(大型トラック『日野プロフィア』の燃料電池車版)

[トラック大好き]シャコタン?超低床トラック・日野デュトロZ EVのインパクト【ジャパンモビリティショー2023】

■BMW (東4ホール・EP05)

ビジョン・ノイエ・クラッセ

ビジョン・ノイエ・クラッセ(Vision Neue Klasse/コンセプトカー・アジア初公開)

X2(新型車)

iX2(EV)(新型車)

iX5 Hydrogen(水素燃料電池自動車)

XM Label Red(PHEV)

BMW、新型「X2」とEV「iX2」を世界初公開!日本には2024年上旬に導入予定【ジャパンモビリティショー2023】

BMWが「ジャパンモビリティショー2023(旧:東京モーターショー)」で、新型「X2」とフル電車「iX2」のワールドプレミアした。他にもアジアプレミアとなる「ビジョン ノイエ クラッセ」や水素燃料電池車(FCEV)の「iX5 ハイドロジェン」を展示し、多くの見どころを作った。

■BYD (東5ホール・EP07)

仰望 U8

仰望 U8(EVオフロードSUV)

DENZA D9

DENZA D9(EVミニバン/メルセデス共同開発)

BYD SEAL

BYD SEAL(EVセダン)

BYD、日本発売予定のスポーツセダン「シール」や1100ps超SUV「U8」を展示【ジャパンモビリティーショー2023】

BYDオートジャパンは、ジャパンモビリティショー2023(旧:東京モーターショー)に出展し、日本投入予定のスポーツセダン「シール」など新型モデルを発表した。

■ブリヂストン (東2ホール・E2201)

北米向け市販用EV専用タイヤ『TURANZA EV』

欧州向け市販用タイヤ『TURANZA 6』

ソーラーカーレース用『ENLITEN』技術搭載タイヤ

月面探査車用タイヤのプロトタイプ

走行中に道路からワイヤレスでEVに給電するシステムに対応したコンセプトタイヤ

■ホンダ (東6ホール・EP11)

SUSTAINA-C Concept & Pocket Concept

SUSTAINA-C Concept(サステナ・シーコンセプト/小型EVコンセプトカー)

Pocket Concept(ポケット・コンセプト/小型電動二輪コンセプト)

プレリュード・コンセプト

プレリュード・コンセプト(ハイブリッド・スポーツクーペ・コンセプト)

CI-MEV

CI-MEV(シーアイ・エムイーブイ/二人乗り四輪電動モビリティ実証車)

ソニー・ホンダ アフィーラ

ソニー・ホンダ アフィーラ(スペシャリティ スポーツ コンセプト/EVスポーツコンセプトカー)

新型軽商用EVプロトタイプ

新型軽商用EVプロトタイプ(EV版N-VAN)

SC e: Concept

SC e: Concept(エスシー イー コンセプト/電動二輪コンセプト)

小型ビジネスジェット機『HondaJet Elite II』実物大インテリアモックアップモデル

電動垂直離着陸エア・モビリティ―『Honda eVTOL』1/5スケール エクステリアモックアップモデル

Autonomous Work Vehicle

Autonomous Work Vehicle(オートノマス ワーク ビークル/プラットフォーム型自律移動電動モビリティ実験用車両)

UNI-ONE

UNI-ONE(ユニワン/着座型電動パーソナルモビリティ)

ホンダの未来は材料の持続性、交換バッテリー、そしてハイブリッドスポーツクーペ【ジャパンモビリティショー2023】

電動化シフトを企業体質改善のきっかけとしたいホンダは、初開催となるジャパンモビリティショーでのブーステーマを「Honda DREAM LOOP」と定め、一人の夢が、新たな夢を生んでいく。メーカーであることを宣言した。展示内容は、二輪・四輪にとどまらず、空や海のモビリティまでをカバーするのもホンダらしいところ。隣にブースを構えたSONYとの協業による電気自動車開発にも注目だ。 PHOTO&REPORT:山本晋也(YAMAMOTO Shinya)

あえての深読み。ホンダ・ブースで感じた課題とは?開発リソースの無駄をなくすべきだ【ジャパンモビリティショー2023】

自動車業界100年に一度の大変革期に合わせ、二輪・四輪が中心のモーターショーから、すべての移動や物流をカバーする「モビリティショー」へ生まれ変わった。そうなれば、国産メーカーでは唯一といえる陸海空に事業を展開するホンダに打ってつけのショーになったといえるはずだが、ホンダのブースでは多方面に展開していることの明と暗が感じられると、自動車コラムニスト山本晋也氏は心配する。 PHOTO&REPORT:山本晋也(YAMAMOTO Shinya)

ホンダ・プレリュードの開発エンジニアにインタビュー!22年ぶりに復活の理由は?【ジャパンモビリティショー2023】

2023年10月25日の「ジャパンモビリティショー2023(旧:東京モーターショー)」プレスデイ初日、東京ビッグサイトの東6ホールにあるホンダブースに突如姿を現した「プレリュードコンセプト」。22年ぶりに車名が復活したスペシャリティスポーツの開発を手がけた、本田技研工業四輪事業本部四輪開発センター・パワーユニット開発統括部の齋藤吉晴チーフエンジニアに、気になるそのコンセプト、デザイン、そしてメカニズムを直撃インタビュー! REPORT&PHOTO●遠藤正賢(ENDO Masakatsu)

ホンダ・プレリュード復活!ベースはシビック? アコード? 先代と比べたら、どんなサイズになる?

ジャパンモビリティショー2023でサプライズ発表されたホンダ・プレリュード。2020年代半ばの発売とのことで、実際には2025年あたりが予想される。パワートレーンはe:HEVだ。復活なったプレリュード、どんなクルマなのか?

■マツダ (東3ホール・EP03)

MAZDA ICONIC SP

MAZDA ICONIC SP(ロータリー・ハイブリッド・システム採用コンパクトスポーツカーコンセプト/世界初公開)

子ども用2/3スケール ロードスター

子ども用2/3スケール ロードスター

福祉車両 ロードスターSeDV

福祉車両 ロードスターSeDV

モータースポーツ用バイオディーゼル車コンセプト『MAZDA2 Bio Concept』

“ロータリー復活”はコイツじゃなきゃ! マツダ、コンパクトスポーツカー・コンセプトを世界初公開! 【ジャパンモビリティショー2023】

マツダはジャパンモビリティショー2023において、コンパクトスポーツカーコンセプト『MAZDA ICONIC SP』を世界初公開した。数々のマツダのスポーツカーを彷彿とさせる本車のパワーユニットには、ロータリーエンジンを使用したハイブリッドシステムが想定されている。

MAZDA ICONIC SP | 2ローターロータリーEVシステム採用の美しいスポーツカーでわかっていること【ジャパンモビリティショー2023】

マツダがジャパンモビリティショー2023で発表したMAZDA ICONIC SPは、コンパクトで美しいクーペボディのスポーツカーだ。どんなクルマなのか?

「『すぐにでも発売しそう』と言っていただけるのは、技術的な裏付けをきちんととっているから」マツダのコンパクトスポーツカーコンセプトICONIC SPの狙いをキーマンふたりに訊いた

マツダは「ジャパンモビリティショー2023」のプレスデー初日にあたる10月25日(一般公開日は10月28日〜11月5日、東京ビッグサイト)、コンパクトスポーツカーコンセプトのICONIC SP(アイコニック・エスピー)を世界初公開した。話題沸騰のこの美しいスポーツカーコンセプト。そこに込められた狙いと想いをキーマンふたりに訊いた。 TEXT & PHOTO:世良耕太(SERA Kota)

■三菱自動車 (東4ホール・EP06)

MITSUBISHI D:X Concept

MITSUBISHI D:X Concept(“未来のデリカ”をイメージしたクロスオーバーMPVコンセプト/世界初公開)

トライトン(新型ピックアップトラック/日本初公開)

Last 1 mile Mobility

Last 1 mile Mobility(ラスト1マイルモビリティ/小型モビリティ コンセプト/世界初公開)

MITSUBISHI D:X Concept

“未来のデリカ”はこうなる!? 三菱が電動クロスオーバーMPV「MITSUBISHI D:X Concept」を世界初公開【ジャパンモビリティショー2023】

ジャパンモビリティショー(旧:東京モーターショー)が10月25日に開幕。三菱は同日、プレスカンファレンスを実施し、コンセプトカーの「MITSUBISHI D:X Concept」を初公開した。また、スタートアップ企業とのコラボで生まれた電動小型モビリティもお披露目され、同社が描く“未来”のビジョンが垣間見ることができた。

MITSUBISHI D:X Concept

D:X Conceptの公開で期待高まる“次期デリカ”、実際予定があるのか三菱ブースで聞いてみた【ジャパンモビリティショー2023】

ついに一般公開が始まったジャパンモビリティショー(旧:東京モーターショー)。三菱ブースでは「未来のデリカ」をイメージして作られたクルマが展示されている。こうなると次期モデルの登場に期待がかかるが……?

■三菱ふそう (東1ホール・EC03)

eCanter

eCanterダンプ&ごみ収集車(小型トラック『キャンター』のEV版のダンプカーおよびゴミ収集車仕様)

新型『スーパーグレート』プロトタイプ

新型『スーパーグレート』プロトタイプ(大型トラック『スーパーグレート』のプロトタイプ)

[トラック大好き]三菱ふそうの新型スーパーグレートが世界初公開!【ジャパンモビリティショー2023】

「トラックもカーボンニュートラル」。しかし言うは易し行うは難し。三菱ふそうバス・トラックは交換式バッテリーというユニークなシステムで解決を図る。

■メルセデスベンツ (東3ホール・EP13)

Concept EQG

Concept EQG(Gクラス電動コンセプトカー/日本初公開)

メルセデスAMG C 63 S E パフォーマンス

メルセデスAMG C 63 S E パフォーマンス(日本初公開)

ベンツGクラスのEV版「コンセプトEQG」日本初公開!市販車は2024年発表予定【ジャパンモビリティショー2023】

メルセデス・ベンツはジャパンモビリティショー2023(旧:東京モーターショー)に出展し、「コンセプトEQG」と「メルセデスAMG C63 S Eパフォーマンス」のジャパンプレミアを行った。「コンセプトEQG」の市販車は2024年に発表予定、日本へも早期に導入を目指すとしている。

■ヤマハ (東5ホール・EM02)

MOTOROiD2

MOTOROiD2(モトロイド ツー/知能化技術融合2輪モビリティ―実験モデル)

TRICERA

TRICERA(トライセラ/ 3輪パッケージ・フルオープンEVコンセプトカー)

ELOVE

ELOVE(イーラブ/二輪車安定化支援システム『AMSAS』搭載電動スクーター)

E-FV

E-FV(イー エフブイ/電動ミニバイク)

Y-00Z MTB

Y-00Z MTB(ワイ ゼロゼロズィー エムティービー/電動マウンテンバイク技術提案)

Y-01W AWD

Y-01W AWD(ワイ ゼロワンダブリュー エーダブリューディー/両輪駆動アドベンチャー電動自転車コンセプト)

TMW

TMW(ティーエムダブリュー/オフロード3輪モビリティ・コンセプト)

YXZ1000R

YXZ1000R(ワイエックスゼット1000アール/水素エンジン搭載4輪バギー)

YZF-R3 AMSAS

YZF-R3 AMSAS(ワイゼットエフ アールスリー アムサス/二輪車安定化支援システム『AMSAS』実験車)

MOTOROiD

MOTOROiD(モトロイド/人工知能搭載自立走行2輪車コンセプト)

XSR125(市販予定新型2輪車)

MT-125(市販予定新型2輪車)

■横浜ゴム (東2ホール・E2103)

ADVAN Sport EV(アドバン・スポーツ・イーブイ/EV専用ウルトラハイパフォーマンスサマータイヤ)

ADVAN A50(空力をコントロールし車の性能向上に貢献するエアロダイナミクスフィンタイヤ)

スポーツモードとコンフォートモードを切り替えられる未来のスポーツタイヤコンセプト

モータースポーツ用サステナブル素材約33%活用タイヤ

センシング機能を搭載したセンサータイヤ

高負荷小径タイヤ

セルフシールタイヤ

■ルノー(JAIAブースにて展示) (東2-3ホール・OP03)

アルカナ E-TECH エンジニアード

ルーテシア E-TECH エンジニアード

キャプチャー E-TECH フルハイブリッド

■レクサス (東6ホール・EP08)

LF-ZC

LF-ZC(次世代EVコンセプト/世界初公開)

LF-ZL

LF-ZL(未来ビジョンを示唆するフラッグシップEVコンセプト/世界初公開)

どこがスゴい!何がポイント?レクサス、2026年導入予定のBEVコンセプト「LF-ZC」【ジャパンモビリティショー2023】

2035年BEVブランドへの変革を目指すレクサス。そのレクサスが2026年に導入予定の次世代BEVコンセプトをジャパンモビリティショー2023で発表した。「レクサスLF-ZC」だ。このLF-ZC、いろいろな意味で注目の一台である。どこが注目点なのか? PHOTO:山上博也(YAMAGAMI Hiroya)/LEXUS

「間違いなく新しくて美しい」レクサスLF-ZCのパッケージングとデザインの秘密を暴く【ジャパンモビリティショー2023】

レクサスがワールドプレミアしたLF-ZCは、2026年に導入予定のBEVだ。2026年と言えば、すぐそこの未来。このモデルが魅力的に見えるのは、これまでにないパッケージングを実現したから。そこには、数多くのブレークスルーが必要だった。それは何だったのか? TEXT:世良耕太(SERA Kota)PHOTO:山上博也(YAMAGAMI Hiroya)/LEXUS

次期レクサスLSのコンセプト? BEVのフラッグシップコンセプト「LF-ZL」を世界初公開【ジャパンモビリティショー2023】

レクサスは、ジャパンモビリティショー2023で「LEXUSブランドの未来のあり方を提案する、BEVのフラッグシップコンセプト、LF-ZL」をワールドプレミアした。

Lexus LF-ZL

レクサスLF-ZLは“後継機”じゃない!?旗艦BEVコンセプトから垣間見えるレクサスのビジョン【ジャパンモビリティショー2023】

ジャパンモビリティショー2023においてレクサスは2台のコンセプトBEVを発表。レクサスのフラッグシップ車両であることを示す“L”を冠したLF-ZLは、レクサスの野心が込められた新たな時代のモビリティだと言えそうだ。

モータースポーツエリア(東7ホール)

モータースポーツエリア(4輪)

■F1

ホンダ ORACLE RedBull Racing RB19

■Formula-E

日産 Gen2 

■INDY

ホンダ 2020年 INDY500 佐藤琢磨選手 優勝マシン (ダラーラ IR-12)

■WRC

トヨタ GR YARIS Rally1 HYBRID(TR02)

ヒョンデ・i20 N ラリー1

■WEC

トヨタ GR010 HYBRID

トヨタ GR H2 Racing Concept

■Dakar

技術研究組合HySE ダカールラリー参加用 水素エンジン搭載バギー HySE-X1

■AXCR 2022

チーム三菱ラリーアート トライトン

■SUPER GT

スバル SUBARU BRZ GT300

日産 SUPER GT500

ホンダ CIVIC TYPE R-GT CONCEPT(2024年 SGT参戦用)

■Super Formula

未定(レースシリーズ最終戦で決定後、会期途中から展示)

■S耐

トヨタ ORC ROOKIE GR Corolla H2 concept

マツダ MAZDA SPIRIT RACING MAZDA2 Bio concept

スバル BRZ(2023参戦マシン)

モータースポーツエリア(2輪)

■FIM スーパーバイク世界選手権

カワサキ Kawasaki Racing Team 2019 Ninja ZX-10R

■FIM 世界耐久選手権(鈴鹿8耐等)

カワサキ Kawasaki Racing Team Suzuka 8H 2019 Ninja ZX-10R

スズキ ヨシムラ SERT Motul

ホンダ TEAM HRC with Japan Post CBR1000RR-R FIREBLADE SP 2023

■Moto GP ロードレース世界選手権

ヤマハ YZR-M1

ホンダ Repsol Honda Team RC213V (2022)

■AMAスーパークロス

カワサキ Monster Energy Kawasaki 2020 KX450

■AMAモトクロス/スーパーモトクロス

ホンダ TEAM Honda HRC CRF450R(2023)

■全日本ロードレース選手権

ヤマハ YZF-R1

■全日本トライアル選手権

ヤマハ 電動トライアルバイク

Japan Mobility Show Motorsport Area

4輪に2輪、レースにラリー、化石燃料に水素……東京ビッグサイトにあるゆるジャンルの競技車両が集結中!【ジャパンモビリティショー2023】

ジャパンモビリティショー(旧:東京モーターショー)は10月28日から一般公開が始まる。イベントとして初めての試みが多数実施されているが、東棟に設けられたモータースポーツエリアもそのひとつ。ここではあらゆる競技車両が揃えられている。

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